「みどりの防衛隊」ボランティア活動記

シニア世代の7名が、流山市の「大規模緑地を守ろう」と立ち上がり「みどりの防衛隊」を結成した。

今日は、市営日本庭園整備のボランティア活動日

2018-04-12 15:55:00 | 日記

仲間8名で毎月1回実施している流山市営日本庭園の竹藪整備ボランティア活動。

半年近く病気療養していたHさんが、今日から元気に復帰した。

大病だった割りには、思っていたよりお元気で、若干太ったような気がする。

何はともあれ、我々メンバー全員は高齢であることから、無理をせず、出来ることを

無理せずやっていくことを旨としている。

そんな「みどりの防衛隊」のボランティア活動も4年が過ぎ、雑然として人も入ることが

出来なかった竹藪が、相当整備され竹林らしくなってきた。

整備され人が簡単に入ることが出来るようになると、今年もタケノコの盗掘が発生し、

いたる所でタケノコの盗掘跡があり、新たな竹が生え育たないのではないかと心配するが、

これも、当初から覚悟していたことで致し方がない。

あっち、こっちでタケノコが顔を出しているが、多分明日には盗掘されるだろうな。

日本庭園に隣接する土地が駐車場になるということで、結構工事が進んでいた。

今日も、午前10時からお昼のワンコイン弁当を食べ、14時過ぎまで庭園整備を行ったが、

25℃を上回る気温となり、作業日和というよりは結構汗をかいた作業となりました。

また、公園内ではイーゼルを立てて絵を描いている人がいる。

 

公園内では桜シーズンが終わり、新緑の綺麗な公園は絶好のキャンパスとなりそうだ。


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