仲間8名で毎月1回実施している流山市営日本庭園の竹藪整備ボランティア活動。
半年近く病気療養していたHさんが、今日から元気に復帰した。
大病だった割りには、思っていたよりお元気で、若干太ったような気がする。
何はともあれ、我々メンバー全員は高齢であることから、無理をせず、出来ることを
無理せずやっていくことを旨としている。
そんな「みどりの防衛隊」のボランティア活動も4年が過ぎ、雑然として人も入ることが
出来なかった竹藪が、相当整備され竹林らしくなってきた。
整備され人が簡単に入ることが出来るようになると、今年もタケノコの盗掘が発生し、
いたる所でタケノコの盗掘跡があり、新たな竹が生え育たないのではないかと心配するが、
これも、当初から覚悟していたことで致し方がない。
あっち、こっちでタケノコが顔を出しているが、多分明日には盗掘されるだろうな。
日本庭園に隣接する土地が駐車場になるということで、結構工事が進んでいた。
今日も、午前10時からお昼のワンコイン弁当を食べ、14時過ぎまで庭園整備を行ったが、
25℃を上回る気温となり、作業日和というよりは結構汗をかいた作業となりました。
また、公園内ではイーゼルを立てて絵を描いている人がいる。
公園内では桜シーズンが終わり、新緑の綺麗な公園は絶好のキャンパスとなりそうだ。