「みどりの防衛隊」ボランティア活動記

シニア世代の7名が、流山市の「大規模緑地を守ろう」と立ち上がり「みどりの防衛隊」を結成した。

3ヶ月ぶりの「みどりの防衛隊」日本庭園整備

2018-03-15 15:08:48 | 日記

冬場の1月、2月は活動を休止していた「みどりの防衛隊」、予定していた先週木曜日は

雨天のため今日に順延となった。

久しぶりの活動日は3月というのに20℃オーバーで、少し動くと汗がでる絶好の作業

日和となった。

でも、残念ながら2名が私用で欠席し、皆勤であった1名が体調がすぐれないと、次回

活動日から暫くお休みすることになった。

ということで、恒例となっているラジオ体操で老体に喝を入れ、活動開始。

竹藪に入ると風景が変わっている、よく見ると倒壊状態だった大木が切り倒され、竹藪に

陽が差し込み、明るくなってすっきりしていた。

   

枯葉掃除組と竹藪整備組に分かれ作業開始、予想していたより園内は綺麗で、多分、

掃除を請け負っているシルバーの人たちが掃除したと思われるが、竹藪の中までは

手入れが出来ていない。

 

久し振りの近況報告に花を咲かせながらワンコイン弁当を食べ、午後の作業で園内は

綺麗になった。

また、2年前に植え付けた水仙も育ち、ようやく「水仙の道」といえるようになって

2割程度の水仙に花をつけていた。

 

久し振りの作業で、心地よい疲れと爽快感が交錯した今日の活動が無事終了した。