今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

バンビエンへ立ち寄り

2012年03月31日 | アジア編12年3月~8月

ビエンチャンから次に目指したのは
バンビエンVang Vieng

ガイド本には川でのチューブ下りが紹介されている町
以前ホーチミンで出会った別の友が
「数百円でできるけど、3時間も時間があって飽きた」
って言ってた

無論
水系のアクティビティーと縁のないワタシが
それに興味を示すことはなく
友と合流するのが目的で立ち寄ったのです

ビエンチャンのRD Guest Houseで
35,000Kで手配可能とのことで
宿替えしたのにそこで手配

新たな宿のVientiane Asian Worldに
朝9時半にピックアップのトゥクトゥクが来てくれた

ミニバス
ワゴン車です
                   
補助席までマックスに使って
しかもその補助席に当たっちゃったので
バンビエンまで5時間
なかなかリラックスできず

午後2時
やっとバンビエン到着

町の離れたとこにバスターミナルがあるラオスの町の造り
でも
こうやって旅行者対象のツーリストバスに乗ると
町の中心で降ろしてくれるのが助かる
今回は
町の南の方で降りる


テキトーにメインストリートを歩くと
30,000Kでドミ発見
このSentral Backpackersってとこにする
(Wifiもあり)


見知らぬ人との共同ドミ(男女混合)にしては
なかなか緊張感のある部屋の造りだけど
きれいだし満足
             
            朝のうちに宿の隣で買っておいたサンドイッチ7,000K 

さて肝心の
友達探し

ってどこおんねん、2人は

Wifiでメールで連絡を取り合ったら楽だったのでしょうけど
なぜかこの宿のWifi、ワタシのPCではつながらず
一度ルーターの電源をOn/Offしてもらったのに
解決ならず
(多分セキュリティーの問題)

ここは原始的に
直接宿を当たってみるか

事前に泊まる予定と話してた日本人宿2軒も見に行き
宿泊者名簿を見せてもらう

おらん

なんでやねん

もうこりゃ会えないのか
せっかくここに寄ったのに

あきらめつつ
観光
ぼろぼろのつり橋を渡ってみたり
寺も見たり               
         
  

次の移動手段確保のために
バスターミナルへも行って見たり

町のメインストリートを北の方向へずんずん進み
突き当りを左へ
ちなみに
この突き当りまでのあたりに
安いローカルなごはん屋が点在
(町の中心部は見事に外国人向けのレストラン)

             
              
  

のどかな光景の赤土の道を歩き続けると
町から20分ぐらいで小さなバスターミナルに到着
               
                       
次の目的地のルアンパバーンまで
安いバスで90,000K=11ドルちょい

           
ラオス、
食費や宿代はそんなに安くも高くもないけど
交通費は高めじゃないか?

町中のツアー会社とかで頼むと
115,000Kとかもあった
むーん
とりあえず要検討


町の宿に戻りつつ
友との再会をあきらめかけてた矢先
すぐ隣の宿を一応見に行ってみると
Wifiのパスワード発見

早速
自分の宿に戻って試すとコネクトできた
(Wifiドロボー)

やっとFacebookで連絡が取れ
夜10時
友を訪ねに行く

って
さっき名簿を見せてくれた宿やん
ちょうど名簿が新しくなったとこで
ワタシが見たのは古い方だったらしい
(やめてほしいよ、そういうの!)

無事に顔合わせでき
今後検討しているチベットの旅の話をする

この4月から外国人向けの入域許可証がまた再開されるようで
その話を聞いた友がワタシも誘ってくれた
今は
多分個人で許可証の申請はできないだろうというのがわかり
安い旅行社探し

完全手配旅行かー
高くなっちゃうかなー
でもこの機会にチベット行って見たいし

チベット会議のために会いに」行ったけど
結局だらだら話して
解散

次は雲南省での再会か?
夜1時
さすが欧米人向けに観光地化されてるこの町
人通りがまだある
一人で宿に帰れる
(ってか宿、見えてる位置やしね)

4人ドミに帰ったら
1人しか部屋にいなかった
恐るべし夜型の町

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