今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

今回も保険の申請

2019年01月07日 | 2人目妊娠・出産の話

姫、2歳10ヶ月
弐太郎、生後1ヶ月

さて
子ども2人を連れての
1ヶ月の里帰り生活も終了し
弐太郎とワタシの
それぞれの1ヶ月健診があるから、と
自宅に戻って
アイボーを含めて
親子4人での生活をスタートしました

なんとかなっています

弐太郎が
しっかり母乳を飲んで
しっかり寝てくれるのと
(夕方から夜寝る時間の
 だいたい8時、9時ぐらいまでだけ
 ぐずってややこしくはなります)
そして
壱姫がしっかりお姉ちゃんとして
弐太郎をかわいがってくれるし
激しく赤ちゃん返りしないので
(ふざけて赤ちゃんの真似をするのはありますが)
だいぶ助かっています

子どもたち2人が
こんな感じではないなら
日中と
アイボーが飲み会や出張のときの1日中の
ワンオペ育児は無理だったでしょう

さて
そんな育児生活ですが
事務手続きもします

医療保険の申請です

壱姫のときと同じく
今回の出産も
普通分娩で異常はなかったのですが
会陰が裂けました

そして
保険会社は変更していないので
つまり
壱姫のときのように
医療保険を申請できるはず

ただし
会陰裂傷とその縫合手術が
保険の適用になるかどうかは
保険会社によって違うそうです

さて
前回の姫のときは
個人病院で入院していて
先生によると
「会陰裂傷の回復は
 入院期間全部ではなくて
 手術から3日間でできた」

なので
保険会社からもらって
先生に書いてもらった書類には
保険申請の該当期間は
3日間でした

つまり
入院日数は3日で計算されていて
実際に
後日口座に振り込まれた金額は
8000円ほど

診断書作成料で5000円かかったので
差額3000円でした

今回も同じぐらいかなー
でも
それでも診断書をお願いしてみよう

ということで
保険会社から書類を取り寄せて
2週間健診のときに病院に申請して
1ヶ月健診のときに
診断書を受け取りました

自分で見てみると
該当の期間が
入院した日数丸々になっているみたい

今回は総合病院で出産したのですが
ここ
入院期間が長かったんです

通常分娩で異常なかったけど
7日間の入院

実際
入院の案内を受けるまで
前回のように5日間かと思っていました

2日間日数が長かった分
結局トータルの入院費は高くて
「総合病院の大部屋だから
 前回の個人産院での個室入院より
 かなり安いだろう」
と勝手に想定していたのに
まさかの
前回とほぼ同じぐらいの金額

出産一時金の金額より多くて
足が出ました

しかも
ワタシ自身が職場の健康保険組合に加入していて
そこからの出産お祝い金で
10万円ももらえた前回と違って
今回
アイボーの会社の保険で
お祝い金は1万円

前回はトントンだったのに
今回は赤字じゃん!
とショックだったので
この保険に少し期待していたのです


実際に保険でおりた金額は
まさかの
2万4千円

やったー!
前回とかなり違います
うれしい限りです

同じ症状と処置、
しかも
ドーナツクッションを使いたいかどうかの
ワタシ自身の痛みの感じ方も
前回と同じようなものだったのに
先生によって
判断がかなり違うのですね

いやあ、
家計的にも助かった

ワタシの人生で
医療保険の保険金の受け取りって
出産のときしかないんですが
こういう受け取りの機会があるから

保険に入っておいてよかったー
って
思うんですよね

まあ実際は
月々のかけている保険料と比較したら
この2回で受け取った金額なんて
かなり少額なんですけども

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新生児の入院費用の償還手続き

2019年01月04日 | 2人目妊娠・出産の話

壱姫、2歳10ヶ月
弐太郎、生後1ヶ月

弐太郎を産んで入院中に
病院で
「赤ちゃんの体重がしっかりまだ増えないので
 このままだと低血糖になります
 形式上入院、という扱いにして対応しますね」
と言われました

形式上なので
費用に関しては何もないかと思っていたら
退院手続きのとき
入院費用はしっかりと
産婦のワタシと赤ちゃんの弐太郎で
領収書が分かれていました

で、弐太郎の分は約5000円
 
でもこれって
大阪の子ども医療費助成で
なんとかなるんちゃう?
だって
病院の受診の際に
こどもの診察費用が
毎回500円以上、
その月合計で
1000円以上にならないのが
この制度なんですから
            
ということで
1ヶ月健診のタイミングで
病院に確認してみたら
窓口は病院ではなく
区役所に行って、とのこと

なので
どのみち
その医療費制度を受ける証明書である
医療証を発行してもらわないと、なので
次に区役所に行くタイミングで
担当者に確認してみる

すると
少し前から窓口が分離して
今は
資料を郵送で送って申請するそうです

病院からすでに
資料一式は受け取っていたので
それを記入して郵送する

大阪市:こどもの医療費を助成します
http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000369443.html

今回弐太郎が当てはまるのは
医療証が発行される前(=退院時)に
同一機関(=出産した病院)に
2500円以上の医療費を支払った場合なので
その差額が
後日戻ってきます

ちなみに
記入する振り込み口座は
健康保険加入者(=うちではアイボー)の名前のもの
そして
記入用紙の中段のあたり、
医療機関名や申請金額、
申請理由に該当するチェックボックスは
よくわからなかったら
未記入のままでもいいそうです

ということで
申請したので
あとは口座に振り込まれるのを待つばかりです


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早速乳腺炎手前

2018年12月17日 | 2人目妊娠・出産の話

姫、2歳10ヶ月
弐太郎、0ヶ月

出産して
1ヶ月間の里帰り生活中です

壱姫のときは
激しく乳腺炎になったので
その反省もいっぱいあり
知識もいっぱいある

そんな今回の母乳育児のはずなのです


里帰り生活を始めてすぐでしたが
いただきもののこれ
あかんかった!
           
もみじ饅頭なのですが
餅入り!

一発できました
餅で乳腺が詰まりました

一個しか食べてないのに
きたー!

詰まったので
弐太郎にせっせと飲んでもらう

詰まりの位置が
弐太郎の下あごの位置になるように
フットボール抱きとか
テーブルの上に
弐太郎を寝かせて授乳とか
布団に寝かせた状態で
ワタシがその上に
覆いかぶさるような形で
授乳してみたり
(腕で自分の体を支えるので
 途中からしんどくなるけど)

こうしてしこりは解消!
一安心

あぶなー
今回は乳腺炎にならないように
本気で
食べるものには気を付けよう


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「授乳ノート」アプリを使ってみる

2018年12月13日 | 2人目妊娠・出産の話

壱姫2歳10ヶ月
弐太郎生後0ヶ月

壱姫のときは
紙ベースの育児日記を用意して
書いてました

今回も
偶然ミキハウスの育児日記を
前後半の計1年分を
手に入れたのですが、
でもそれでも
今回は
アプリを使うことにしました

壱姫には
女の子だし
将来育児日記を
(本人に嫌がられる可能性もないとは言えませんが)
プレゼントするためでした

でも今回は
弐太郎は男の子なので
いらんのちゃう?
と思えて


そして
さらに大きな理由は
「上の子もいるから」です

未就学の2歳児の育児とともに
下の子の24時間育児もあるので
ここはのんびり手間をかけて
手書きをしている余裕はなさそう

なので
現代のスマホ技術を活用して
アプリで!

ただ、
アナログなワタシ

自分の手帳にも
メモはします

これにさらに
育児日記にも転記、となると
明らかにキャパオーバーですもんね

選んだのは
「授乳ノート」
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.plusr.android.babynote&hl=ja

           

実際に使い始めたこのアプリ

以前
壱姫の離乳食のときに使ってた
「ステップ離乳食」のアプリと
同じ運営会社でした

授乳時間も
右が何分、左が何分までも
そして
どっちの順番で前回授乳して、
今はその授乳から何時間何分たったのか
までも
表示してくれて便利!

授乳以外にも
オムツ(おしっこかうんちか)や
哺乳瓶授乳、
睡眠、離乳食、
あとはなんでもメモまでもが
できるのです

便利便利!
このまま長期間
使い続けていこう

ただ
こういうアプリって
もし途中で
スマホを買い換えとかになったときが
面倒なんですよねー

壱姫の時に
母子手帳の副読本のアプリをDLして
それに
身長と体重を測ったら毎回
せっせと入力していたけども
途中スマホが壊れたのが1回
機種変更したのが1回、で
そのたびにまたデータを移したのですが
めっちゃ面倒でした

今使っているスマホ
故障とか紛失したりしないように
気を付けよう!

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2回目の母乳育児

2018年12月12日 | 2人目妊娠・出産の話

壱姫、2歳9ヶ月
弐太郎、0ヶ月

ワタシにとって
人生2回目の
母乳育児が始まりました

1回目の姫のときは
なかなか苦労しました

だって
母乳を分泌しているのに
姫の飲みが悪くて母乳がたまって
出産1ヶ月以内で
乳腺炎で発熱

産院でもどうにもならなくて
紹介してもらった母乳外来に駆け込みました
(結局乳腺外科まで診てもらった)

「早くも乳腺炎です」
https://blog.goo.ne.jp/mica83/e/0e70150446919ce8643cef19e2000d7a

しかも
搾乳してみても
なかなか出ないので
姫に頻回授乳して
飲んでもらうしかないし
分泌を抑えるためにも
粗食を心がける授乳生活でした

お酒を我慢しているだけでなく
生クリームとかの洋菓子や
お餅とかも制限があったので
なかなかしんどかったです

自分の食生活を
ちょっとした修行僧のように
感じながらでした

なので
姫の卒乳が10ヶ月目でできたときには
すんごい達成感と解放感でした

「祝・卒乳、祝・禁酒の解禁!」
https://blog.goo.ne.jp/mica83/e/55fcf55fc8293bf2dfecd669d4749e8c

さて
今回の母乳育児は
1回目で散々学んだことを生かそうと
めっちゃやる気でした

まずは
出産当日からたくさん吸わせる

早く母乳分泌が
軌道に乗るようにするためです

出なくても
にじまなくても
乳首が切れて痛くても
頻回授乳を意識

壱姫の時は
出産当日は
「母乳もまだ出ていないから
 新生児室で預かりましょうか?」
の助産師さんの申し出に
まるっと同意して
朝までしっかり休んでました

でも今回は
出産当日も吸わせました
(壱姫の時は夕方6時台の出産だったけど
 今回は朝9時前だったってのもあった)

そして
今回も乳首が切れ始めたけども
深くくわえさせることを意識して
それ以上ひどくならないようにしました

「下あごから上向きに
 がぶっとためらうことなく
 一気にくわえさせるといい」
という
助産師さんのアドバイスも受けて

くわえているときの
赤ちゃんの口の形の理想は
アヒル口だそうです

そして
そのアヒル口で
乳輪が全部隠れるのがいいそうです

そうして深くくわえないと
乳首に圧がかかりすぎて
傷つきやすくなるし
しっかり吸えないので
哺乳量が少なくなるそうです

心がけてはいるけども
上唇のアヒル口と
乳輪全部が隠れる、というのが
未だに難しい


なので
まだ弐太郎の上唇の皮が
ふやけてむけたりしています

でも
哺乳量を増やすことには
今回だいぶ成功していて
退院日の生後6日目には
両方で36g!
壱姫の時には実現できなかった数値です

「男の子の方は吸う力が強いので
 哺乳量は多くなりがち」
というのもあるのかもしれません

といっても
乳腺炎になりやすいワタシの体質は
今回も変化ないので
今後1年ぐらいある母乳育児の生活では
粗食を心がけないとなーと
入院中に助産師さんと話したのですが
そのときに言われたのが
「あまりに粗食だと母乳がしゃばしゃばになる」
ということ

そっか!
母乳の栄養価が低くなるのか

当たり前なんですが
壱姫のときには意識していなかった

となるともしや
壱姫のときは
哺乳量も少なかったし
栄養価の低い母乳だったのか?
そりゃ
姫の体重が平均より低かったはずだわ
(今さらだけど、
 それが理由だったなら姫、ごめん!)

同時にアドバイスをされたのは
「生クリームとか餅とか
 医学的に乳腺を詰まりやすくするとは
 実証されていないけど」
(そうなのか!!びっくり!)
「でも詰まりやすい人がいるのは現実で
 自分がどれぐらいの量まで食べられるのかを
 少しずつ様子を見て
 その限度以上に食べなければいい」

これにも衝撃でした

確かに
餅や生クリーム、バターや油ものなどの脂質って
がっつりワタシの乳腺炎を誘発するものだったので
「また食べられない日々かー」
とがっかりしつつ
出産までに食べ納めに行ったりもしていましたが
そうか
全く食べてはだめ、ではないんですね

これはうれしい情報です
ケーキも少しは食べられるかも!

ただ
本気で全くダメだったときに
食べてしまって乳腺が詰まって痛い
って事態になったときに
かなり後悔しそう

「限度を知る」って
ドキドキの実験ですよねー

こんな感じで
ワタシの人生2度目の母乳育児が
進んでいます

順調にいけばいいなー
本気で

そして
壱姫のときのように
生後10ヶ月ぐらいで卒乳してほしいなー

甘いモノもまた好きなだけ食べたいし
ビールに日本酒にワインに焼酎に
また飲みたいのです
本気で!


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姫、おばあちゃん家に単身ステイ

2018年12月10日 | 2人目妊娠・出産の話

壱姫、2歳9ヶ月
弐太郎、0ヶ月

弐太郎が生まれて
ワタシは1週間の
入院生活スタートとなったのですが
壱姫は出産日から
ワタシの実家に
一人ホームステイ開始です

これまで
何度も泊まりに行ったことはあったけど
姫が一人で泊まるのは
今回が初めて

退院後に
ワタシも追いかける予定なので
そこから壱姫と弐太郎と
3人で里帰り生活が始まる予定なのです

唯一で最大の心配は
姫の寝かしつけ

生れてからこれまで
ワタシと毎晩ずっと
一緒に寝ていたので
ワタシがいなくても
ちゃんと寝られるのでしょうか

姫のお友達の男の子は
ママが下の子の出産でいなかった初日は
「ギャン泣きしていた」
とのことでした

まあそうなりえるよねー
大人の言っていることが
十分理解できる年齢になった姫に
これまでも
その予告はしていました

「おなかの中にいる弟を産むときに
 ママは病院に入院するから、
 姫はおばあちゃんちで
 おばあちゃんと寝てね」
ってでも
「うん」とは言わず
「ママとねる」
「姫もにゅういんする」
と言ったり
まさかの
「パパとねる」発言まで
ちらりと飛び出したり
(2人で寝たことないじゃん!笑)

ばあばには
「ギャン泣きするかもだけど
 そうなったらそうさせておいて」
と伝えておく

で、
大不安な初日

弐太郎の出産日

どさくさに紛れて
ちゃっかり立ち合い出産できた姫

朝の出産だったので
お昼には
両家のじいじとばあばも集まり
お昼ごはんに
姫はみんなで
(大好きな)お寿司を食べに行き
午後に一度病院に戻って
ワタシとも会ったその後は
ワタシの実家へ

じいじとばあばと
車で移動

それから夜まで
普通に遊んでいたそうです

でも寝るときに
ワタシを思い出したようで
「びょういんにいくー」
との発言

終電まで
まだ時間はあったのですが
ばあばが
「夜でもう電車ないよ」
と伝える
(まあ車で戻ってきていたんですけどね)

「ちょっとおそとにみにいくー」
と言ったかと思うと
ちょうど家の近くが線路で
電車の音がしたそうです
(爪の甘いばあば笑)

で、
そこから夜のお散歩を
ばあばとちょろっとして
家に戻る方向になると
姫はそれに気づいてしまい
ばあばがなんとか玄関まで
姫と戻って来たけど
そこでギャン泣き

気分を変えるために
「テレビ、見ようか」
となって
夜の12時半まで
夜更かししたところで
寝落ちしたそうです

最悪のパターンの予想より
ギャン泣きで苦労する度合いは
低く済んだようです

さて翌日
姫の単身ホームステイ2日目

朝からまさかの
「さんりんしゃでびょういんにいく」宣言
(車で下道で小1時間の距離です)

まあそれも
途中から気が変わったようで
以前行ったことのある近くの児童館で
「おもちゃであそぶ」気分に変わったので
ちょうど土日で
仕事がお休みだったばあばが
連れて行く

ばあばの仕事の忙しさによっては
ホームステイ開始すぐから
保育園の一時保育を
お願いすることもありえたけど
弐太郎が金曜日生まれでよかったです
(しかも3連休の前の金曜日!)

夕方の児童館の閉館時間後は
「しょーてんがい、とおってかえる」


もはや
ワタシの実家の近くの地理も
しっかり把握している2歳児
(なぜかスーパーと商店街が大好きです)

そうこうしてると
帰宅は夕方6時

昼寝を逃して
たっぷり遊んだ姫は
帰宅後
おふろも逃して
そのまま寝落ち
朝まで爆睡だったようです

さて
ホームステイ3日目

この日はアイボーが
ワタシの実家に迎えに行って
その後病院に
姫を連れてくる予定

厳密には
ワタシとアイボーの間では
「会わせて余計にママシックになったら困るので
 アイボーが姫に会ってから
 そのときの姫の状態や
 これまでの様子を聞いてから
 ワタシに会わせるか判断しよう」
と話し合っていたのです

姫を刺激しないように
ばあばとは電話ではなく
LINEでの短い連絡しかなかったので
姫の様子がよくわからんかったのです


ばあばにその連絡を入れてみると
「もう今日はママに会えるって言っちゃった」
とのこと

まあそれならそれで
ワタシと面会することにしよう

聞けば
前日の夕方6時からたっぷり寝た姫は
今朝は6時から早起きして
ばあばを起こし
「おなかすいたー」
「おばあちゃん、ごはんつくってー」
と、しっかり主張していたそうです


「パパが迎えに来てくれるよ」
と、ばあばが伝えると
おとなしくお利口に
パパを待っていたそうです

そうして実際
アイボーに再会したら
「めっちゃしゃべってた」らしい

そりゃ
マシンガントークのように
なっていたことでしょう

そして
午後の面会時間のときに
ワタシとも対面したのですが
なんかフツーでした

「ほら、これみてー」
と、持っていたものを見せてくれたり
おやつを一緒に食べたり
ワタシが膝の上に座るか聞いても
座らなかったし

あんまり甘えたそぶりがない
というか
全然ないやん!笑

まあでもちょうど
姫のオムツを替えるタイミングで
数日ぶりにワタシが替えたら
そのときはうれしそうでした
かわいいやつ!

その後
赤ちゃんの弐太郎と対面
             
立ち合い出産のときは
ワタシの頭の位置で立っていた姫

生れてすぐ
分娩台の上に
抱き上げられた弐太郎が
高い位置だったので
しっかり見ることができず

それ以来初めての
しっかり対面です

どんな反応をするのかと
ドキドキしてましたが
そんなに赤ちゃん、自分の弟に
興味を示さず

2歳児って
まあそんなもんでしょうね

それより
アイボーが持ってきていたデジカメや
赤ちゃんのベッドを触りたがったり

弐太郎を見てそのまま
姫とアイボーは帰る流れでしたが
エレベーターまでお見送り

エレベーターが閉まるときは
一瞬寂しそうな表情を
していたように見えた姫

でも
あとでアイボーに
帰りの車の中で大丈夫だったか聞くと
「フツーだった」
とのこと

そうして
姫はあっさり順調に
単身ホームステイを送っていました

ちなみに
そのさらに翌日、
3連休の最終日は
ばあばと西松屋に行き
これをしっかりおねだりして
買ってもらったそうです
             
初めは
もっと大きい箱入りのおもちゃを
リクエストしていた、というから
(袋入りの小物のおもちゃには
 見向きもしなかったそうです)
なかなか
要領のいい2歳児です

ちゃんと
だれにどれほどのものをねだったら
買ってもらえるのかを
理解しているようです

その翌日の週は
ばあばが仕事を休めないため
一時保育デビュー

初日は
半日の4時間保育で
「多分本人も
 何が何だかわからないまま終わった」らしい

さらに翌日からは
フルで一時保育をお願いしたのですが
あっさり適応していました

保育園でギャン泣きするかも、と
その心配もあったけども
スムーズにいけてよかったです

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病院の安全対策

2018年12月08日 | 2人目妊娠・出産の話

壱姫、2歳9ヶ月
弐太郎、生後0ヶ月

壱姫は
小さい個人の産院で産んだのですが
そのときと違い
今回弐太郎を産んだのは
総合病院です

同じ時期に入院している
生まれたばかりの
赤ちゃんの数も多いからか
姫のときと違う
安全対策がいろいろありました

まずはこれ
         
油性ペンで
がっつり名前を書かれました

足首にはタグが付いていたのですが
なんせ足をバタバタしているうちに
するんと落ちたりしてたので
このペン書きの方が確実でした

となると、
タグはいらんのちゃう?
と思ってしまいますが

あとはこれ
          
なんと
赤ちゃん持ち去り防止ブザー

服に付けておくだけですが
ナースステーションより先の
エレベーター付近まで行くと
ブザーが鳴ってしまうそうです

万引き防止みたいやん


そして
赤ちゃんの突然死防止として
これ
           
呼吸
(か脈拍、どっちだったかな?)
が止まると
ブザーが鳴るそうです

左の大きい方は
赤ちゃんのベッドに取り付けられていて
赤ちゃんの体重に反応するのです

なので、
ベッドから抱き上げるときは
必ずセンサーをオフにしておかないと
すぐにブザーが鳴ります

これ、慣れてないと
毎回してしまって
4人部屋でよく誰かが
オフにし忘れて
授乳開始のときとかに
鳴ったりしてました

もう一つのは
赤ちゃんの体についているので
抱き上げるときは
一緒に持ち上げないといけなくて
なかなか面倒でした
           
こんな感じで
一心同体

大病院って
安全対策にいろいろ大変なんだなぁと
思ってしまいました

.........................................................................................................

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大部屋入院でよかったこと

2018年12月07日 | 2人目妊娠・出産の話

壱姫2歳9ヶ月
弐太郎0ヶ月

弐太郎を産んだのは
総合病院です

ワタシが選んだ部屋は
スタンダードな大部屋なのですが
特別室もあったりするのです

            
高いー!
見学はしたけども
設備面では築年数のある病院なので
やっぱりね、って感じでした
なので
値段に見合った部屋かどうかは
実際に利用しないとわからないかも、です

さて
今回の総合病院での大部屋入院

壱姫のときの
個人産院&個室とは大違いです

大部屋での入院生活は
ワタシの人生で
経験したことがなかったのですが
旅人のときにドミトリーばっかりに泊まっていたので
「ほかの人が気になって眠れない」
とかはないだろうし
産むのは二人目だから
新生児との同室生活での勝手もわかるだろうし
不安はありませんでした

で、今回
大部屋での入院生活を経験してみて
いろいろメリットがあると発見

カーテンで仕切っているだけの4人部屋なので
なんてったって
他の入院患者さんの
話し声が聞こえるのです

入院しているママと助産師さんの話
そこから
自分の体験していない状況の話が
いろいろ聞けました

4人部屋で
ワタシが入院した時点で満室になったのですが
2日ぐらいすると
先に入院していた3人のうち2人が
同時に退院しました

退院は午後1時台にするのですが
そのときの流れが先にわかって
実際にワタシが退院するときの
状況が予測できたので
そのタイミングに合わせて
退院当日は授乳をしておいたり
事前に書類手続きをしておいたり、と
お迎えに来てくれるアイボーにも
連絡しやすかったです

さて
2人が退院してからは
もともといたママさんと
2人部屋になったのも2日間のことで
その後は
また新しく2人が
同時に入院しました

うち1人は
入院翌日の朝が帝王切開
もう1人は
出産後に部屋に来ました

もともといた1人も
話の内容から判断すると
帝王切開だったようです

総合病院だったら
こんなにも帝王切開率が上がるのか?
と、びっくりしてしまうほど多い

もともといた1人は
入院中から高血圧になっていて
その血圧が出産後も下がらず
入院延泊になっていました

で、
出産後に新しく入室したママは
どうやら出産時に出血が多すぎて
出産初日から寝たきりでした

出産って
ほんとリスクがあるもんだ、と
改めて実感

入院翌日に帝王切開するママは
夜から絶食したり
翌朝には浣腸があったり、と
帝王切開は
事前準備でもいろいろ大変なんだとわかりました

当日の出産手術後も
点滴だし寝たきりだし
足のむくみや食欲減退とか
尿管もつないでもらっているし
いろいろと大変そうでした

とはいっても
赤ちゃんとは同室なので
授乳は寝たきりで行い
まずは沿い乳

赤ちゃんのオムツ替えも
ベッドにいながら、でした

自分が帝王切開になりそうなこともなかったので
特に調べてなかったけど
ほんと
帝王切開って出産後も痛そうだし
体への負担がすんごい大きいんですね

一人目の姫の出産の後で
アイボーが
「陣痛がすんごい大変そうだったから
 帝王切開にしてもらえばよかったやん」
って軽く言っていたけど
本気でその理由でしなくてよかった
(多分病院的にも認められないだろうけど)

通常分娩で経産婦で
出産後の経過も順調で
入院期間も後半になっていたワタシは
そんな感じで
他の3人が
いろいろケアしてもらうべきことがあって
何回も助産師さんが来てくれる中、
ワタシには特に用事もなく
ほぼ放置でした

ワタシが
個人的に初めて知ったことでびっくりしたのが
術後「ホッチキスを取る」ということ

縫うだけでなく
ホッチキスでパチンパチンと
縫合しているもんなんですね

アイボーにそれを伝えると
「高校の時に頭をケガして縫った先生が
 そうしていてフランケンシュタインみたいだった」
って

確かに
おなかでも頭でも
切開したら同じ処置になりえるんでしょうね

なんだかほんと
勉強になった大部屋での入院生活でした

と言いつつ
ワタシの助産師さんとの会話も
他の人に聞こえているはずで
初産の人が2人いたので
「一人目のときに乳腺炎になった」とか
反省点もいろいろ伝わっていればいいな
と思います

初産のときって
身近にそういう先輩ママがいない限り
ママの体験談って
聞く機会も少ないもんね


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弐太郎出産物語 その3

2018年12月03日 | 2人目妊娠・出産の話

              
朝9時前に弐太郎を産んで
2時間そのまま
分娩台でカンガルー抱っこ、
さらに2時間は
陣痛室に戻って部屋に移動するまで過ごす


お昼ごはん後に
大部屋へ移動するはずが
まさかのベッド紛失事件で
また陣痛室に戻り
うとうとしました

午後4時前
やっと
大部屋に移動して
落ち着くことができました

この間
弐太郎は、というと
ずっと寝ていました

11時ぐらいに
分娩台から陣痛室に移動してから
この午後4時ぐらいまで
ほんとにほぼほぼ寝ていました

4時に授乳してみるも
眠気でそんなに飲めず
(まあワタシ自身の母乳も
 まだまだ出ていないのですけどね)

胎便が出ていました
ノリの佃煮状です

壱姫のときも
こんな感じだったっけ?
もう忘れちゃったや

あとで巡回に来た助産師さんによると
誕生初日の赤ちゃんは
こんな感じらしい

初日は寝て
2、3日目は泣いてばっかり、とのことです
明日が怖い!

そういや
ドキドキの
「経産婦のほうが後産は痛い」
という話ですが
12時ぐらいに痛み止めをもらって
そろそろ痛み止めも効きがなくなる時間ですが
あれ、あんまり痛くないぞ

出産時の裂けた痛みも
ベッドにドーナツクッションがあるから
わざわざ使うのですが
こんなぐらいだったっけ?
と思ってしまうほどの軽度でした
(となると
 あの縫合してくれた執刀医さんは
 腕がよかったのかな?
 時間はかかったけども)

大部屋の自分のベッドに落ち着いてから
とりあえず
これから1週間ほど続く入院生活のために
早速荷ほどきをする

このとき
主治医の先生が
ちょうど様子を見に来てくれて
荷ほどきをしているワタシを見て
「あ、元気ですね」
の一言

と言われても
このあと仮眠するのですけどね

一人目の壱姫の出産後は
ランナーズハイのような状態で
そんなに寝てなかったら
翌日がしんどかったので
今回は隙間時間にどんどん寝ます

ということで
6時前まで寝る
弐太郎は相変わらず寝てました


6時に夜ごはんのアナウンス

        
これでした

なんと
夜食付き

そりゃ授乳もする入院生活
夜中もおなかがすくもんね

でもワタシ
冷蔵庫兼TV兼洗濯機の
テレビカードを買っていないのです

なので
夜食の飲むヨーグルトは
夜ごはんとともに飲んでしまう


ごはんがどんぶりサイズのお碗で
200g出ていたんですが
食べてもまだ物足りない

ので
これも食べました
          
チョコレート!

壱姫のときと同様だろうから
今回も
乳腺つまりがかなり心配なのですが
まだまだ出ていないことだし
食べちゃいました

今回も
洋菓子や餅とか揚げ物とか
タブーとなる授乳生活になるんだろうなー

っていう
ちょっと憂鬱さを感じつつの
そんな出産当日でした

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弐太郎出産物語 その2

2018年12月02日 | 2人目妊娠・出産の話

予定日より1日だけ早く
第2子である弐太郎を

なんともスピーディーに産みました

出産後
分娩台に寝ころびながら
到着した母親と話しつつ
弐太郎を授乳してみる

もちろん
そんなすぐに母乳が出ないので
吸わせるだけ

弐太郎は
鼻がやたらブヒブヒでした
鼻水も出てて
途中何回か
忙しそうな助産師さんを捕まえて
鼻を拭いてもらったり

途中泣いたり吸ったり落ち着いたり
母親からアイボーに
話し相手が変わったりもしつつ

って
いつまでこの分娩台なんだろう
いつまでカンガルー抱っこなんだろう
だんだん疲れてきました

また忙しそうな助産師さんに聞くと
この分娩台で2時間、
隣の陣痛室に戻ってさらに2時間、
その後にやっと
病室へ移動するそうです

2時間が経ったので
弐太郎は身体測定のため預かってもらい
隣に移動


貧血みたいな症状

どうやら
朝ごはんを食べ逃したのが
大きな原因のようで
車いすを持ってきてくれて
出産のためにつけた点滴とともに
陣痛室のさっきのベッドに戻る

11時半のことでした

身長は49㎝、
体重は2990g

なんと
姫とほぼ同じサイズ
身長なんて全く同じ
体重は6gだけの差でした

この陣痛室に戻ってから
歩けるぐらいの症状になるのを待って
トイレに行くことに

これが毎回
恐る恐るなんですよねー

「ウォシュレットを使ったほうがいいです」
って言われるも
アンチウォシュレットなので
トイレットペーパーでそーっと、にしました

身体測定を終えて
弐太郎は戻ってきましたが
授乳し始めるもすぐ寝ました

弐太郎だって
生まれるのに疲れただろうなー

ここで
お昼ごはんの用意ができた、と館内放送が聞こえる

めっちゃおなかすいてたんです
ワタシのごはんもあるよね??


少し待つ

何分経っても
来ない

また見かねたアイボーが
スタッフに言ってくれて
届いたのがこれ
          
まさかのカレー!!

このカレーのタイミングで
アイボー側の実家も到着し
両実家のじいじとばあば、計4人がそろい
陣痛室の規定で
一人ずつの面会に来てくれる

まあ弐太郎は
ずっと寝ていました

さて
陣痛室に戻ってきて
そろそろ2時間
部屋に移動するタイミングです
(立ち合いに来てくれた親族一同は
 ここで近場でごはんを食べることになり
 一度外出しました)

ここでの入院生活の説明とかを受けつつ
母子の検温、
子宮の戻り具合のチェックとか

子宮の位置って
ワタシ自身が触ってもわかるものでした

ちょうど
おへそらへんの
コリッとしているところが
子宮の上部分だそうです


触ったからか
ちょうどそのぐらいのタイミングだったのか
直後から後産の痛み

「出産すればするほど後産って痛くなる」
っていうことを
ついさっき
初めて聞いたばっかだったんです

ここでなんと
緊急手術が入った、ということで
説明とかをしてくれていたスタッフが
途中退室、しばし放置される

痛みがだいぶ強まったので
ちょうど部屋に来たスタッフさんに
痛み止めをもらう

さて
中断した部屋への移動ですが
この後
またスタッフさんが戻ってきて
移動開始です

スタンダードの大部屋希望だったので
大部屋へ

さすがに
入院セットの重い荷物は
スタッフさんが持ってくれて
ワタシは生まれたばかりの弐太郎の
ベッドであるコットを押して
部屋へ移動


ここで事件でした

部屋まで案内してくれたスタッフさんが
先に部屋を覗いてびっくり

「あれ?ベッドがない」
って
そんなことってある??

ということで
再度陣痛室に戻る

さすがに助産師さんたちは
めっちゃ申し訳なさそうにしてました
そりゃ出産直後の患者を
無駄に歩かせたんだもんね

というわけで
またまた分娩室で待機となったのですが
このタイミングで親族一同が
お昼ごはんから戻ってきたんで
待合室でみんなで談笑

後産の痛みは
痛み止めが効いてきたので
だいぶ楽になりました

そのうち
親族一同帰る、ということで
これから一足先に
ワタシの実家に里帰りする姫も見送り
弐太郎とワタシは分娩室で
再度大部屋に案内されるのを待つ

3時半
やっとやっと部屋へ
           

ベッドがあってよかったー!笑
そして
窓側でうれしい!



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弐太郎出産物語 その1

2018年12月01日 | 2人目妊娠・出産の話

壱姫、2歳9ヶ月
ワタシ、妊娠39週6日目

ついに
おなかのなかの弐太郎が
生まれました
            
一人目の壱姫の時は
予定日より2週間早かったのですが
今回は
がっつりほぼほぼ
予定日通りでした

前日の夜
アイボーの仕事仲間と一緒に
うちでピザを取り
宴会でした

そこで
「今夜は満月らしいから
 ひょっとしたら生まれるかも!」

なんて会話をしていたんです

後から確認してみたら
全然満月ではなかったのですが笑
(満月はこの4日後のことでした)
でも本当に
翌朝、来ました

壱姫の時
明け方にトイレに行って
また寝ようとしたときに
「プツッ」と破水、
病院に連絡して
アイボーと身支度をして
(一緒に立って歯を磨いてました)
アイボーの車で病院へ行って
破水だったのでそのまま入院して、
という流れでした

今回も明け方でした

トイレに行くと
なんだか破水っぽいぞ?
でもよくわからん

どうすべきか
一応病院に連絡してみる


「一応来てください」と言われる

このとき朝6時
まあ身支度して
でかけるころには6時半
姫も起こして
連れて行くには許容範囲の時間だろう

ということで
アイボーを起して
姫はギリギリまで起こさないで
静かに身支度
(気づけばまた
 2人並んで立って歯を磨いてました笑)

まあでも姫も
物音ですぐ起きたので
オムツを替えて着替えさせて
ワタシの入院準備のカバンを持って
3人で家を出る

そのまま入院、となると
1週間ほど帰れないので
ここは主婦
ちゃんとごみも捨てておく

普通ごみはもちろん
昨日の飲み会で出た
大量のビール缶とかも捨てる

ちなみに
病院に電話したときに
ワタシの妊娠状況を確認されて
「週明けに40週ですね
 そのときの検診でまだ生まれなさそうだったら
 計画分娩で入院、という流れでしたね」
って言われたのですが
前回の検診で
全然そんな話がなかったのです

当たり前の妊娠週数なのですが
言われてなかった分びっくり
上の子の姫もいるんだし
早めにそういうの、言っておいてくださいね
って
本気で思ってしまいました

さて
ごみ捨てまでして
徒歩でも行ける距離なのですが
車でささっと
病院に到着
このとき6時45分

駐車場で車を出るころには
なんだか陣痛っぽいのも来てました
生理痛のようにおなかが痛い

病院の夜間通用門を通り
産科の病棟へ

姫とアイボーには
待合室で待ってもらい
ワタシだけ検査


「破水ではないですね」

あ、これ
やってしまったパターンになるのか?
もしやここで
「一度帰って、また陣痛が来たら来てください」
なんて言われちゃうパターン?
わざわざ家族を引き連れて来たので
それは避けたいのです

子宮口は3㎝開いているそう

とりあえず
お腹の張りもみるためにも
モニターを15分ぐらい付けることに

臨月に入ってからのいつもの検診でも
モニターは付けていましたが
ここはフロアが違っていて
そのまま陣痛室に通されました

4ベットある部屋で
すでに陣痛待ちの妊婦さんで
3つ全部埋まってて
ワタシが最後の一人となりました


モニターを付けて去っていく助産師さん
ワタシはモニターを見ていたのですが
痛みでもわかるし
モニターの波形が
陣痛が5分間隔であることを
がっつり示していました

戻ってきた助産師さんも
「陣痛がもうこれぐらいの間隔なので
 入院しましょう」
そうですよねー

一度アイボーと姫のところに戻って
状況を伝えて
お互いの実家へ
それぞれが電話を入れる

平均して
初産のときの半分の時間で出産、らしいので
姫の時は陣痛が来てから12時間
となると今回は
これから6時間後
なので
昼ぐらいには生まれるかなー

って感じで
実家に連絡しました
これが7時半ぐらい


このときすでに
陣痛がそれなりの痛みになっていて
「また来ます」と去っていった助産師さんが
戻ってくるのを待つのも
ソファー席にゆったり座るも
なかなかしんどい

見かねたアイボーが
助産師さんをつかまえてくれて
陣痛室のさっきのベッドに戻る

この日のために用意した入院バッグも
ベット横に置かれました

あとは
陣痛がマックスになって
いよいよ出産となり
分娩室へ移動する流れです

この陣痛室
付き添いの大人は一人ずつ入れるのですが
子どもはダメで
姫と2人でいるアイボーは
姫を見てもらう人がいないので
陣痛室に入れず

とりあえず
うちの実家の到着を待ちます

車で両親ともに来る予定で
そうなると
片道1時間ぐらいの距離なのです
高速を使えばもっと早いけど
お昼ぐらいには、なので
下道で来るだろうなー

病院に向かう前に
一度実家には連絡していて
ある程度の出発準備はしているはず
なので
さっきの入院決定の連絡後は
スムーズに家を出発するだろう

姫とアイボーは
朝ごはんを食べていないので
(ワタシも、なのですが)
今から病院内のコンビニに行って
パンとか買って食べてって
さっき言い残してきました


実家のことを予想したり
いろいろ考えていたり
出産着、と渡された服に着替えて
検温したり血圧測定したりしている間に
どんどん痛くなりました

やばい
こんなに痛みのペースが早いなんて
気持ちが追い付かないぞ!

姫の時を思い出しつつ
やたら痛くて
それを見た助産師さんが
子宮口を測ってくれると
すでに8㎝

陣痛室に戻ってから
15分とかそこらです
8時前でした

あわただしく
もう分娩室へ、ということで
痛みの合間を縫って
隣の部屋へ移動

この陣痛室を出てすぐの
待合室にいるであろうアイボー(と姫)に
助産師さんが連絡してくれようとするも
ここで2人の姿が見えず

しょうがない
実家の親が間に合わないなら
立ち会いのできない姫を
見てくれる大人がいないので
アイボーも分娩室にも入れない

そうなるとワタシ
立ち会う人がいないまま
一人で出産です

まあこれは
可能性のあるケースとして予想していたので
しょうがない

8時半
アイボーが間に合いました
分娩室に到着

ふと見ると
姫もいた!

ワタシが病院側に希望するのが遅くて
姫は出産に立ち会えないはずなのですが
実家の到着がまだなので
特別に立ち会えることになりました

「姫、立ち合いの機会を逃す」
https://blog.goo.ne.jp/mica83/e/2f804775963ebca8f67ed44400cfb9b5

どさくさに紛れて、なのでしょうけど
ちょうど3歳手前のいい年齢なのに
立ち会いをさせてやれなくて
本気で残念だったので
結局させられてよかったー!

ということで
ワタシの頭のところに
アイボーと姫がいてくれました

ちらりと姫を見たら
身長が90㎝ほどしかないので
分娩台の陰に隠れそうな位置でした

そして陣痛マックス
本気で痛い

そして
陣痛が来るっていう波がわかるので
「来る!」っていうときが
やや恐怖

でもこの痛みを越えないと
赤ちゃんは生まれないんですもんね

痛いので叫びそうになるけど
「深く呼吸して!」
という助産師さんのアドバイスを
そのたびに必死に思い出し
そして
感覚的には数回のマックスの痛み後に
「頭が出てきましたよー」
という助産師さんの言葉が聞こえ
その後すんなり
体も出てきて
すんごい楽に生まれました

生まれたのは9時前

なんと
病院到着から3時間弱の
スピード出産でした

生れてすぐに
泣いてくれた弐太郎

女の子の姫とは
泣き声が違っていました

そして
生まれたばかりの顔を見ると
姫と似ているのかどうか
よくわからん

そういえば
最近は姫の生まれてすぐの写真を
見返していなかったや

生まれる直前で足の方を見ると
いつの間にか
担当医の先生がいたことに気づいたのですが
助産師さんが取り上げてくれ
その後の縫合は
別の先生

あれ?
担当医の先生の姿はもはや幻か?
って
思ってしまうほどでした

この病院の方針で
生まれてからすぐ
弐太郎をカンガルー抱っこ
その姿勢での縫合手術でした

姫の時と同様
切らずに裂けて
それを縫ってもらったのですが
なんかやたら
麻酔が効いていない

「始めに3本打ちますね」
って言われて縫い始めたのですが
痛いってときが多くて
そのたびに麻酔を追加され
結局
6本ぐらい麻酔


感覚的に、としか言えないのですが
前回の個人産院の先生より
時間がかかっているような気がしました

こういうのが
先生の腕の差なんだろうなー
って
素人判断で思ったり

縫合も終わり
弐太郎をカンガルー抱っこのまま
さらに奥の分娩室で
別の分娩が始まり
助産師さんたちがバタバタし始め

このぐらいで
やっと実家が到着
9時半ぐらい

片道1時間ぐらいの距離でも
間に合わなかったものです
経産婦の出産スピード
恐るべし、です



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姫との検診

2018年11月30日 | 2人目妊娠・出産の話

姫、2歳9ヶ月
ワタシ、妊娠39週目

今週も妊婦検診でした

基本的に
妊娠発覚後の通院し始めた
8ヶ月前のときから

妊婦検診の内容って
ほぼ一緒です

総合病院に通っているのですが
機械に診察券を入れての受付
その後採尿、
産科での順番待ち、
産科医の診察、
総合会計でのお会計の順番待ちとお会計

これが
毎回マストな一連の流れなのです

あとは
既定の週数の検診で
採血があったり
(4本とか6本とか
 やたら血を抜かれたのですが
 姫、ワタシの血液をガン見でした)
1回はモニター室のような別室で
しっかりエコーを見てもらったり

常に姫と一緒に受診しています

ワタシの検診のときに
姫がおとなしくしているかというと
していたりしていなかったり

待ち時間には廊下をうろうろしたり
お会計の受付番号札を
機械から必要以上に取ってきて
ワタシに怒られたりもします


おおむねいい子にしています

特に診察のときに
ちゃんと真横で
ちょこんと待ってくれているので
だいぶ助かっています
           
総合病院なので
最後のお会計は
すべての科が同じ場所で、です

待ち時間があるのですが
その待合スペースで
いつも姫が何をしているか、というと

この受付台で
最近は遊んでいます
              
ちょうどペンも机もあるので
これまでは
イスでワタシと並んで座って
描きにくい膝の上とかで
要らない紙に落書きしていたのが
画期的に落書きしやすくなりました

写真のように
電話応対の真似をしたりもしています

そんな
2歳児との妊婦検診も
あと1回あるかないか、です


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早く生まれてほしいのですが

2018年11月29日 | 2人目妊娠・出産の話

姫、2歳9ヶ月
ワタシ、妊娠39週目に突入です

9月中旬です

今週の検診では
前回の1週間前は
開いていなかった子宮口が
「2㎝ほど開いていますね」
と言われました
だいぶやわらかくなっているし
赤ちゃん自体も下に降りてきているので
「いつ生まれてもおかしくない」らしい段階です

予定日、今週末だもんねー

予定日までまだ数日あります

ワタシとしては
もう生まれてほしくてしょうがないのです

骨盤がずれてきているのか
日常的に痛くなったり
新たに
太ももの裏側まで痛いときもあったり
入院セットも
入院時に実家に預ける予定の姫の服や
利用するなら一時保育のときの姫の用意とかも
準備できています

いつ1週間ほどの入院になるかと思うと
冷蔵庫の食材の調整も難しくて
買い出しで思いっきり買い込みたいけどできないし
そういうのもややこしいのです

ということで
ほんと
今日にでも出産したい

姫のときは
2週間早い出産でした

もうだいぶ秋めいてきたし
いい気候なので、までも
早く産みたい理由になっています

といっても
こればっかりは
赤ちゃんのやる気の問題ですよね

ワタシとしては
ほんと
いつ生まれてもいいように
日々いっぱい歩いて
Xデーを待ちます

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前駆陣痛かもしれない

2018年11月26日 | 2人目妊娠・出産の話

姫、2歳9ヶ月
ワタシ、妊娠39週目

もやは
予定日が10日後です
そんな日の夜中1時前

ふと起きて
トイレに行って戻ってきて
さて、また寝るか
と、ごろんとしたけど
なにやら子宮が痛い

生理痛のような感じ


これはもしや
陣痛か?
ついに来たか?
もう産みたいんだよねー
いよいよか?


痛みの間隔を測ってみる


不規則

ネットで前駆陣痛について
調べてみると
前駆陣痛と本陣痛との違いも書かれていました

いくつかある特徴のうちの
ひとつが
「体勢を変えて
 痛みがなくなるなら前駆陣痛」
とのこと


体勢を変えてみたら
痛くなくなった

あぁ、本陣痛ではないのね
まだまだ生れないのね

姫の出産のときは
前駆陣痛なんて単語すら知らず

破水
→病院へ連絡
→陣痛開始
→到着、検査、入院
→陣痛本格化
→出産
の流れだったので
病院へ連絡するタイミングも
はっきりわかりやすかったし
楽だったんだんです

けども
もし今回
陣痛からの病院への連絡というパターンだったら
ややこしいなー
今回も破水がいいなー

願っているところです

そして
なんだかワタシ自身が
妊婦であることに飽きてきました

だって
骨盤も痛くなるし
太ももの内側も痛くなったりするし
おなかも大きくて
ふとしたときに
(不注意で)でっぱりに当たったりするし

あぁ
早く生まれないかなー!


.........................................................................................................

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今年も幼稚園バザー

2018年11月25日 | 2人目妊娠・出産の話

姫、2歳9ヶ月
ワタシ、妊娠38週目

去年も行った幼稚園バザーが
今年もありました

弐太郎が早々に生まれるなら
行けないかもと思っていましたが
行けました

途中で陣痛がきたらと
ドキドキしてましたが
結局来ずでよかったです


この幼稚園バザー
午前10時からなのですが
去年は11時前とかに行きました

そして
聞いた話では
10時の開始直後は
みんな本気で
いいものを探すそうです
怖いぐらいに

で、昼過ぎの1時から
全商品が半額になります

なので
ただでさえ安いのに
さらに半額になるので
この時間も狙い目なのです

さて
その去年の情報を元に
今年なのですが
朝、雨でした

これは行けない
だって
片道徒歩20分ぐらいかかるんです

移動手段はベビーカーだし
レインカバーはないし
臨月の妊婦だし

なので
午後からの半額を
狙うことにしました

午後も雨なら
今年は諦める覚悟で

で、お昼の12時
雨が上がってました

やった!
姫と早めにごはんを食べて
ベビーカーを出して
出発です

で、戦利品がこれ
          
服はもともと
1着100円、
4着目以降は50円になるものが
半額

子ども服だけでなく
レディースも、でした

帽子やマフラーは
到着時にすでに
1つ50円になってました

絵本は100円が半額
靴(長靴もスリッパ)も
100円だったのが半額に
おもちゃも
表示価格の半額

これを買いました
            
このおもちゃの全部が
写真右下の
ピンクの縁のビニールポーチに
入ってました

キッチンセットに
まな板もついていたので
買うのを即決

おままごとグッズは
これまでいろいろと
買っていたのですが
まな板がなかったのです

中古でなく
ちゃんとしたおもちゃ屋で
買おうと見たことがあったのですが
まな板だけってなくて
すでに
2本ぐらい持ってた包丁や
食べ物と一緒になって
売られてたんです

まな板以外
かぶってるものが多いのもなぁ、と
これまで買わずだったので
ここにきて
まな板があってよかったです
しかも
持っていないコンロもあったんだもん
いい出会いでした

そしてなぜか
おもちゃのお金もあり
(なぜか2種類)
さっそく姫は
夜まで遊んでました

今年も行けてよかったです
来年は
弐太郎をおぶって
姫はプレの幼稚園に行ってる間に
ささっと行けたらいいなー


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