昼間でも半袖は無理なくらい涼しい今日この頃の めりこ地方。
このまま秋になってしまったら悲しすぎるわ
ようやく試験も終わって これから遊びたかったのになぁ・・・
そんな切ない気持で過ごしているなか、私の元気の素が届きました
「YOSII BEANS」
昨年の12月28日に日本武道館で行われた吉井和哉の会員限定のライブ
DVDです。
やっと発売になりまして、迷うことなく ゛(*・・)σ【】ぽちっ
ライブに行けなかったからね～、DVDの発売をまだかまだかと待っていたのよ
吉井和哉がこの世に存在している限り 私はこのまま一生独身でもいいや
そんなことを本気で考えた8月最後の日。
早朝と夜に虫の声が聞こえる めりこ地方。
もう、秋はすぐそこまでやってきているのね
夏は、「お出かけしたい病」と闘うのに必死だったけど、もうすぐ灯油代との闘いが始まるわ
まだまだ先の事・・・と思ってのんびりと構えていた例の試験日が今日でした。
私なりに頑張ったので やりきった感でいっぱいです
合否は置いといて お疲れ様でした、私。
終わってホッとしたよ～
合格発表は10月。
ダメなら また来年チャレンジするさ
試験の帰りにスーパーで100円引きになっていたお寿司を2つ買って（ケチな私
）
母と食べたのでした
「暑い～、助けて～～～
殺される～～～
」 と叫んでいた時期もあっという間に終わってしまったようで すでに秋の風を感じ始めている旭川です
最近では、散歩の途中でコスモスを見かけるようになりました。
コスモスを見ると8年前に亡くなったシャーリーを思い出します
シャーリーが亡くなったのが ちょうどコスモスの花の終わり頃で霊園でシャーリーの周りに敷き詰めて送り出しました。
「自分が1番！」と目立つ存在ではなく、奥ゆかしく儚げな印象。
でも、凛とした筋が1本通っている。芯の部分はとても強い。
コスモスとシャーリーは似ています。
見た目も性格も 本当に可愛いコでした
そんな おセンチ気分に浸っている私の横で
「何か食べ物は落ちてないですか～？」な ぼんず達
今日のハル爺は、いつにも増して爺さん顔
毛が伸びてきたせいもあるかな
めんこいったら～
そうそう、うちのすぐご近所に動物病院ができるみたい。
お散歩コースの途中にあるから 徒歩で５分くらいかな。
そろそろオープンするのかしら・・・。
帰り際に虹を見たよ
物言えぬ全ての動物達の明日が「晴れ
」でありますように。
夏と言えば？
高校野球
でしょ？！ の私。
その昔、本屋さんで早実の荒木大輔さんの載っている雑誌を片っ端から読みあさっていた青春時代
切り抜きを下敷きに挟めて持ち歩いていたっけなぁ
そんなお気に入りの選手がいなくても 今でもやっぱり高校野球は好きです。
ミスをしても笑顔。
負けても笑顔。
負けたのに笑ってる～？
驚きのあまり 目を疑う
いやいや、青春って素晴らしい
って感動する。
悔しかったら人の目なんて気にしないで泣けばいい。
負けるが勝ち
負けたからこそ学べたこともあるはず
そこから学ぶものは、とてもとても大きくて自分自身の財産になるはずだから。
悔しい気持ちをバネにしてまた頑張ればいい。
若いっていいよね～
そんなことを思う私も 人生まだまだこれから
余談ですが・・・
高校野球を観た後でプロ野球を観てガッカリ思うのは私だけでしょうか
そんな 夏の高校野球も終わってしまい、朝晩はめっきり涼しくなって
北海道の短い夏もそろそろ終わりに近づいているなぁ・・・と感じる今日この頃。
18時過ぎに仕事から帰って来て犬達の散歩に出ると もうこんなに薄暗い
「オラは動きが激しいわけでもないのに いつもオラの写真はブレブレばかりだ・・・
」
ハル～、それはね、
ハルを見ているとドキドキしちゃって
お母さんが小刻みに振るえてしまうからなんだよ
・・・とでも言っておこうか
ちょっぴりブログの更新をサボっている間にお盆も過ぎてしまいましたね
お盆休みもなく 黙々と仕事をしていた（ホントかな？！）私なのであります
前回の更新から今日まで ロンちゃんの命日があったり娘の19回目の誕生日があったりそれなりにどうでもいいようなブログのネタはあったのですが、自分にとっては大切なことでも読む方にはどうでもいいことだよなぁ・・・な～んて今さらながらブログの在り方について考えてしまい更新できませんでした。
それを言っちゃぁ 私の書くことなんてすべてがどうでもいいことなんですけどね
さて、4～5日前の休日の事。
市役所に用事があって車で出掛けました。
駐車場の横の建物は旭川市動物愛護センター「あにまある」
何気に玄関の横を見ると
犬
猫
ふ～ん・・・と思い目的地に向かって歩き出したけど
「はい？？？
」と大きな声で誰に尋ねるわけでもないスットンキョウな疑問を投げかけ慌ててスマホを取り出して写したのであります。
犬の収容数はまだしも 猫の99匹ってどういうことなのでしょう
用事が終わってから 「あにまある」の見学をさせていただきました。
職員の方が1名付いてくださり丁寧に説明をしてくださります。
私が「あにまある」を見学したのは譲渡希望だったわけではなく 収容数に驚き現状を知りたいと思ったため。
『それじゃ、ただのひやかしじゃん』と非難されても仕方がありません。
今は自分1人の収入で我が家の犬達の世話だけで精一杯だし、母の家に住まわせてもらっている以上 犬や猫を増やすことは絶対にできません。
そんな私にでも何かできることはないだろうか・・・という気持ちもどこかにあっての施設見学でした。
実は、10年ほど前になるでしょうか。
元夫が交通事故に遭った猫を連れて帰ってきたことがありまして、連れて帰ってきてしまった以上、また外に離すわけにもいかず、かといって我が家にはすでにめっこをはじめに数匹の犬がいましたし、娘が猫アレルギーだったためにその猫は家の1部屋に隔離したままでご飯をあげる時以外はほとんど接することがありませんでした。
その後、その猫はネットで見て里子に迎えたシャーリーが縁でお知り合いになったボランティアさんに引き取っていただいたのですが、今になって思えば交通事故に遭い後遺症が残って病院通いの多いコを引き取っていただいたのになんのお礼もしないで本当に申し訳なかったと胸が痛みます。
その猫にもかまってあげることもせずに部屋に閉じ込めたままで 可哀想なことをしちゃったなぁ・・・と
飼うとか飼わないじゃなくて 犬派の私だけど猫が嫌いってわけではないので生態を知りたいのと触れてみたいのとで 猫カフェに行ってきました
チャペ・チセさんです。
数か月前までは・・・いいえ １ヶ月前までも私が猫カフェに足を運ぶなんて思ってもみなかったし、それも１人でなんてドキドキの初体験です
まずは、カフェコーナーで「生ドーナッツミニパフェ」を食べて心の準備をしたのよ
その間に猫ルーム1時間の予約をして～
いざ猫ルームへ
我が家の犬達のニオイがしたのか一斉にニオイチェックのため 猫ちゃん達に囲まれる私
そんな時間もほんの数秒。
それぞれがそれぞれの場所に戻って まったりタイム
お昼寝の時間帯だったのかなぁ・・・
猫初心者の私はどうやって猫と接すればよいのかわからない
猫に傍に来てほしくて ねこじゃらしを振って見るけど誰も遊んでくれない
「これだから猫って苦手なんだよなぁ」
と、オロオロする私を見るに見かねたのか お店の方が遊びに誘う方法を教えてくれました
それでも なんのテクニックも必要なく休むことなく遊んでくれたのは子猫ちゃん達
ソーティちゃん
ボスくん。 チャペ・チセさん唯一の男子 ソーティちゃんと兄妹。
ランちゃん（ロシアンブルー） 色がとーっても綺麗
ジャスミンちゃん（マンチカン）
チャペ・チセさん唯一の長毛さん。 ふわっふわ♪
リリーちゃん（ベンガル） 模様（？）柄（？）が個性的♪
ダリアちゃん（ベンガル） リリーちゃんとは姉妹。でも性格は正反対なんだそう。
セリちゃん（mix） ちょび髭だけど女の子
1時間は あっという間に過ぎてしまったさ
猫の種類の1つもわからないほど猫初心者の私だけど猫の可愛さは理解と納得ができました
猫って犬とは違う可愛さがあって 妙に癒されたよ
犬みたいに何に付けワンワンうるさくないし 煩わしさはないかも。
はっ
もしかしたら私は猫のほうがタイプなのかも
「母ちゃんは、オラのことが嫌いになったのか？？？」
ハル～、それほどまでに困った顔をしなくても・・・
ハルのことは誰よりも一番好きだよ
・・・と言っておこう
ハル爺を病院に連れて行った時に待合室に置いてあったのを読んで場所も考えずに大爆笑
受付のおねーさんの冷たい視線を感じてあえなく途中で断念
続きが読みたくて速攻で買いに行きましたさ
「いくえみさんちの白い犬」。
今や北海道を代表する漫画家さん・・・といっても言い過ぎではない いくえみ稜さんのエッセイ漫画。
いくえみさんは、私と同年代。
高校時代にいくえみさんの漫画を読んで「あぁ・・・、こんな彼氏が欲しい
」と何度思ったことでしょう
いくえみさんといえば大の猫好き。
愛猫を書いた作品も出されています。
この漫画の主人公はラブラドールの「シロ」。
いくえみさんちのお向かいのお宅で外飼いされていました。
そのお向かいさんもブリーダーさんから「もう、いらないから。」と繁殖犬をもらったそうな。
シロは、北海道の雪が降る冬でも外に繋がれたまま。シロの体にも雪が積もったまま。
夏の天気の良い日も白が繋がれている場所は日陰のため陽が当たらない。
そんなシロを可哀想だと思ったいくえみさんは、シロを連れ出して一緒に日向ぼっこをしたりボール遊びをしているうちに情が移ってしまい、お向かいのオジサンにシロを欲しいと言ってみたところ「大変だよ～！」の一言でくれちゃったんだって
やっぱり 犬っていいな～。
大きな犬と暮らしたい。 そんなふうに思える一冊です。
ハル爺と龍と來が１つにまとまって大きな犬にならないかなぁ・・・
それでも体重にしたら10kgくらいだから中型犬か
そうそう、いくえみさんは小5の時から「いくえみ稜」というペンネームを考えていたんだって～
デキル女は子供時代から考えていることが違うのねぇ
職場の同僚のお子さんが市内の公園の池の近くを歩いていた小さな亀を可哀想だから・・・と家に持ち帰り飼育して約15年。
甲羅が20センチほどになった亀が1年前程に暑くて玄関のドアを開けたままにしていた隙に脱走してしまい 必死にあちこち探してみたものの見つからないらしい。
亀を必死に探している同僚は 昨年の秋に出来た旭川の愛護センター「あにまーる」のHPを見ては亀が里親募集していると出向いているようす。
「HPに出ていた亀はうちの亀じゃなかったその亀を貰おうと思ったら新しい買い主が見つかったんだってさ」 と、わざわざ報告してくれる。
挙句の果てには「めりこさん、旭川で亀の里親募集を見かけたらすぐに教えて
」って。
ちょこっとだけ検索してみると、現在、江別市で2匹の亀の里親募集があり知らせたところ「江別に引き取りに行くのは遠いね・・・」と。
どなたか、旭川で亀をもらって欲しいという情報がありましたら教えてください
以前、このブログでも書いたと思うけど・・・
私は大抵の生き物は興味があるし好きです。 接してみたいです。
オバサンでも虫を見ると「気持ち悪い！！！」とか言ってギャーギャー騒ぐ人がいるけど、「虫のほうがよっぽど叫びたい気持ちだとおもうけど」 かなり引きます。
そんな私でも 亀とミミズ だけはどうしても無理
そんなわけで どうも真剣に探してあげようという気になれない私
今日の休みは、どうしても行きたい所があった。
自分で行って顔を見るまではご飯もビールも喉を通らない（←コレ 嘘だけど）
でも、毎日仕事をしていても家でゴロゴロしていても気になっていたのは事実。
実はね・・・
みゆきさんのシャルちゃんが先週の木曜日に尻尾がちぎれるほどの大怪我をしてしまったの
私もメールをもらった時は体が震えたし意識が遠のく感じがしたの。
普段は信仰心なんてこれっぽっちもないくせに
「神様、お願いです。みゆきさんを悲しませないで。シャルを助けて。」ってブツブツ言いながら
みゆきさんのお宅まで高速に乗ったらどれくらいの時間で到着するのかって調べていたの。
次の日が3時起きじゃなったら何も考えずに走っていただろうね。
今日、やっとみゆきさんとシャルちゃんに会いに行くことができました。
シャルちゃんの傷は痛々しいながらも見事なまでにキレイに縫われていて・・・・
それでもやっぱりその傷跡をみたたけでもどれほどの事故だったのかが想像できて
シャルちゃんの顔におばちゃんは（←私のこと）自分の顔をつけて
「シャル・・・痛かったね。よく頑張ったね。ありがとうシャル。ありがとう。」って涙をかくすのに必死だったよ。
その後は、パンを食べながら 今後残りの人生をどうやって暮らすか 何をしたら儲かるか談議に花が咲きあれやこれやと妄想は膨らむだけ膨らんだあげくに
「やっぱり、私達は行動力がないのが一番のネックなんだよね～」
「いえいえ、これで人生これで終わるような女じゃなくってよ」
以前、みゆきさんのお宅にある牛乳パックで作った椅子を欲しいと言ったところ
「あれは汚いからダメ
新しいのを作ってあげるよ」と言ってくれて
もうはや作ってくれていました
かわいい～～～。夏っぽく水色です。
車で来てよかったわ
みゆきさんとさよならした帰り道で前から噂に聞いていた江別の「煉化もち」さんで ひょうたんと煉化もちを買いました
ひょうたんは白と草を3つずつ。
車の中でムシャムシャと何個か食べてしまったのさ
煉化もちさんがあった場所は、きららママさんのお宅の近く。
みゆきさんに連れて行ってもらい一度しか行ったことがなかったので「くる～っと廻って見つからなかったら帰ろう」って思いながら走っていたら偶然にもみつけちゃいました
でもお留守のようで残念
帰りは旭川に入る食前までは晴れて夕焼けも見れていたのに 旭川はバケツをひっくり返したような雨が降っていました
それでもかなり蒸し暑くてウンザリ
楽しい１日でした
龍と來を私の膝の上に乗せたら 自分で身をよじらせてお腹を上にした格好になる。
人間の赤ちゃんを抱っこする時の様な感じ。
そして、私の顔をずっと見ている ぼんず達
そのうちにおめめがトロ～ンとしてきて
私の素敵な色＆模様のステテコは気にしないでねこれがまた涼しくてやめられないのよ
最後にはこうなる。
涙やけが きちゃないのも気にしないでね
こんなのを毎日毎日見せられたら 嬉しくて嬉しくて泣けてくるよ
こんな私でもこのコ達には絶対的信頼を受けているんだなぁ・・・
どんなことがあっても このコ達は私が守ってあげなきゃいけないって思うよね。
守るべきものがあると 人間って強くなれるんよ～
本日2度目の更新です
犬達の散歩から帰りダラダラとなにをするでもなく 階下に行きアイスを食べたり麦茶を飲んだりしていると、珍しいことに母が
「夏祭りに行ってみないかい？！」と誘ってきた。
「夏祭りじゃなくて、さんろく祭りでしょ？」と私。
「あら～、あんた何年旭川に住んでいるのさ！最近は夏祭りっていうんだよ。」と母。
「知らんかった・・・」
実は、2日ほど前にとてもショッキングな出来事がありビールを飲むような気持にはなれなかった
あっ、ここで説明がいる
私の場合、お祭り=
よ。 夏は、イベントときたらは、つきものでしょ
本当はね、今日の休みだってどうしても行きたいところがあったんだけど、10時まで寝ていた自分を殴りたいと思ったほどだったさ
10時に起きてそれから用意をして出発したんじゃ余裕がなさすぎだらかね
母に誘われるもの珍しいことだし 夕方から出掛けてみたの。
ちょうどお神輿が始まる時間だったらしく どこから集まってきたんだろーってくらいのすごい人だかり。
市長のご挨拶やら 塩撒きの儀やらで ここはススキノでしょうかってなくらいに人が多かったのには驚いたよ。
あれれ～
市長さんが挨拶しているのを写したつもりが どこにも写ってなかったわ
・・・と思ったら、いたいた。 ほぼ中央にいる方ね。
ステージではバンドの演奏とかフラダンスとか いろいろあったみたい
一件目では ありきたり～のイカ焼きとかフランクフルトとかホタテ焼き。
貝付きのホタテじゃなくてガッカリよ
ビールは1杯飲んだらもうご馳走さんな気分。こんなの生きていて初めてかも
そんな私に驚いた母は 遠慮していると思ったのか・・・
いつも２杯目とか3杯目になったら「あんた、飲み過ぎだって
もう、やめな」って怒りだすからね
「私、さっき通った店でシューマイを食べるから、アンタもそこでまた飲んだら」ってことで移動
母はここで焼き鳥も食べていました。私は鶏が苦手なので ノーサンキュー
ビールも飲まないのによく食べれるね～と言ったら 残りはうちに持って帰って明日食べるとさ。
毎日暑いから食中毒には気をつけないとね。
へたすりゃ1週間前のものでも 勿体無いとか言って平気で食べようとするから・・・
ちょっと気分は乗り切らなかったけど それなりに楽しかったです
帰りは 同じ家に帰るのに母はバスで
私は涼んで帰りたかったので徒歩で。
散歩で見慣れた景色も 龍や來 ハルがいないとこんなにも寂しく見えるものなんだなぁって思いながらパチリ
あっという間の休日でしたが （まぁ10時に起きたら夜になるのも早いよね）
明日からまた頑張るど～～～
