昨日のブログ記事があまりにもタイミング良過ぎて、あたかもわたくしがマツダスタジアムに向かうかのような、不適切な表現がございました。
お詫びして訂正いたします。
私が向かったのはキノコ狩りです!
不詳わたくし、キノコ好きになって10年くらい経つでしょうか、そこここで見つけては周りの人に「食べるなよ?食べるなよ?」
とダチョウ倶楽部の熱湯風呂のように言われ続けて来ましたが、
ついに自分でもいだキノコを食べられる日がやって来たのです。
春に山菜採りに行った野尻湖畔の宿、LAMPで、今度はキノコ狩りツアー&キノコづくしディナー。
私とOさん含め総勢7人で、ガイドは2人。
宿からかなり車に乗って新潟県の山での採集ですが、
最初はあまり見つからず、「今年はたくさん生えてるという話を聞くけど、今日はどうなんだろ?」
と思ったりもしましたが、
いやいやなんの。
最後は「もう採らなくていいです」
と言われるほどいっぱい採れたのがこのナラタケ。
写真ではだいぶ黒ずんだものが多いですが、
この倒木に相当な数生えていました。
他、色んなシーンがあったのですが、
歩くのに、キノコ探すのに必死過ぎて、
全然写真撮っておりませんでした。
笹や、つる草に足を取られそうになること幾たびか。
地面や倒木や立ち枯れの木、見るべきところがありすぎるのです。
それでも自分は全然見つけられませんでした…!
まだまだですね。
お昼はこちらの河原で、
お宿特製のおにぎり弁当。
帰りの車内で、みんなの収穫。
うひゃー。いい表情してます、キノコたち!!
帰ってキノコの仕分けと下ごしらえ。(キノコ飛んでます)
ちなみに、画面左半分にたっくさんあるキノコと、画面奥のこれまたたくさんある、少し黄色がかったキノコは、
同じ種類なんですって。両方ナラタケだそうで、これだからキノコってわからないですよね。
これはマスタケ。抱えるほど大きくて重いのがふた株も採れ、何十人分だとか。
綺麗になりました。これでも一部です。
ココで一旦、ガイドさんのうち一人(父子で息子さんの方)にキノコを託し、
下処理と調理をお願いしている間に、もう一箇所連れて行ってもらいました。
しかしここは不発気味、皆さんのビクの中もさみしい感じ。
雨も降って来て、テンションもやや下がり。早々に引き上げました。(雨でもキノコ狩りはやるそうですが、
この日はもう大漁だったので…)
再び宿に戻って、そこのお風呂にはいる人、
車で近くの温泉に行く人、それぞれ時間を過ごした後レストランスペースに集合。
いよいよ夕飯…!
メニューです。
シーズン中でもなかなかの収穫、それに種類だった様子。
珍しいものも採れたみたいです。
どどーん。キノコ鍋の材料です。
キノコは、うまみの出るタイプのものが数種類入り、沸騰してから10分ほど煮ると、だしもうんと美味しく、キノコはやわらかくなるんだとか。
「今日はうまみの出るきのこだらけです」と言われましたが、
本当にいい味だった…。
キノコも、やわらかいんだけど歯ごたえはそれぞれに特徴が残っていて、
「こんなに食べられるの?」
と思ったけれど行けましたね。
まぁ同じテーブルに若者がいたのでかなり助けられましたが…。
他のお料理もそれぞれ工夫がされて違う味で出て来て、
そこにひとつ毛色の違うメンチカツがまたいい感じでシメてくれるんだな。
最後のキノコご飯の雑炊まで、2時間余り食べて飲んで、
キノコ狩り山菜取り、山登り情報まで交換し合って、
本当に楽しい夕食でした。
前回は終日二人だけだったんですが、今回みんないい方ばかりで、
にぎやかなのもいいなぁーと思いました。
そして一日目は気がつかないうちに寝てた…。(続く)
お詫びして訂正いたします。
私が向かったのはキノコ狩りです!
不詳わたくし、キノコ好きになって10年くらい経つでしょうか、そこここで見つけては周りの人に「食べるなよ?食べるなよ?」
とダチョウ倶楽部の熱湯風呂のように言われ続けて来ましたが、
ついに自分でもいだキノコを食べられる日がやって来たのです。
春に山菜採りに行った野尻湖畔の宿、LAMPで、今度はキノコ狩りツアー&キノコづくしディナー。
私とOさん含め総勢7人で、ガイドは2人。
宿からかなり車に乗って新潟県の山での採集ですが、
最初はあまり見つからず、「今年はたくさん生えてるという話を聞くけど、今日はどうなんだろ?」
と思ったりもしましたが、
いやいやなんの。
最後は「もう採らなくていいです」
と言われるほどいっぱい採れたのがこのナラタケ。
写真ではだいぶ黒ずんだものが多いですが、
この倒木に相当な数生えていました。
他、色んなシーンがあったのですが、
歩くのに、キノコ探すのに必死過ぎて、
全然写真撮っておりませんでした。
笹や、つる草に足を取られそうになること幾たびか。
地面や倒木や立ち枯れの木、見るべきところがありすぎるのです。
それでも自分は全然見つけられませんでした…!
まだまだですね。
お昼はこちらの河原で、
お宿特製のおにぎり弁当。
帰りの車内で、みんなの収穫。
うひゃー。いい表情してます、キノコたち!!
帰ってキノコの仕分けと下ごしらえ。(キノコ飛んでます)
ちなみに、画面左半分にたっくさんあるキノコと、画面奥のこれまたたくさんある、少し黄色がかったキノコは、
同じ種類なんですって。両方ナラタケだそうで、これだからキノコってわからないですよね。
これはマスタケ。抱えるほど大きくて重いのがふた株も採れ、何十人分だとか。
綺麗になりました。これでも一部です。
ココで一旦、ガイドさんのうち一人(父子で息子さんの方)にキノコを託し、
下処理と調理をお願いしている間に、もう一箇所連れて行ってもらいました。
しかしここは不発気味、皆さんのビクの中もさみしい感じ。
雨も降って来て、テンションもやや下がり。早々に引き上げました。(雨でもキノコ狩りはやるそうですが、
この日はもう大漁だったので…)
再び宿に戻って、そこのお風呂にはいる人、
車で近くの温泉に行く人、それぞれ時間を過ごした後レストランスペースに集合。
いよいよ夕飯…!
メニューです。
シーズン中でもなかなかの収穫、それに種類だった様子。
珍しいものも採れたみたいです。
どどーん。キノコ鍋の材料です。
キノコは、うまみの出るタイプのものが数種類入り、沸騰してから10分ほど煮ると、だしもうんと美味しく、キノコはやわらかくなるんだとか。
「今日はうまみの出るきのこだらけです」と言われましたが、
本当にいい味だった…。
キノコも、やわらかいんだけど歯ごたえはそれぞれに特徴が残っていて、
「こんなに食べられるの?」
と思ったけれど行けましたね。
まぁ同じテーブルに若者がいたのでかなり助けられましたが…。
他のお料理もそれぞれ工夫がされて違う味で出て来て、
そこにひとつ毛色の違うメンチカツがまたいい感じでシメてくれるんだな。
最後のキノコご飯の雑炊まで、2時間余り食べて飲んで、
キノコ狩り山菜取り、山登り情報まで交換し合って、
本当に楽しい夕食でした。
前回は終日二人だけだったんですが、今回みんないい方ばかりで、
にぎやかなのもいいなぁーと思いました。
そして一日目は気がつかないうちに寝てた…。(続く)
自分で採ったきのこだったらなおさら美味しいでしょうね🍄
食べれれるキノコと毒キノコの違いをやってまし
た。
ナラタケ!これは良く取れてとても美味しい。
で、毒キノコナンバーワンがニガナラタケ!
ナラタケにとてもよく似ているので見分けるのが
難しいとの事
素人は、必ず詳しい人と一緒に狩る様って言っ
てました。今回はガイドさんがいるから安心でし
たね★
この特集で一番驚いたのは、なんと日本にある
キノコは約5000種そのうち食べられるのが200
種毒キノコが50種だったかな?
後は、判らないんだそうです!
キノコ、恐るべし・・・・・
その通り、
自分で収穫したんだからおいしさもひとしおでした!!
ほとんどが私じゃない人の発見キノコだけど!!!
でも本当にそんなこと関係なくあったかい優しい味でした。
そんなのやってたんですね。見たかったな。
素人はキノコ図鑑を見てもなかなかわからないですね、
写真によって、成長具合によって全然違って見えるし。
分類や、毒かどうかも年々変化するようですし。
「あとは、わからない」ってのも納得…。
とりあえずは美味しかった、それだけは言えます。
から図鑑の写真と同じとは限らないらしいです。
でも、キノコ協会の会長も図鑑片手に選別して
ました。
こういうのは経験とセンスですね!
あるんですね…どこの業界にも。
経験とセンスは必要かも。
わたくしにはどっちもありませんでした…。
これからも徹底的にガイドさん及びベテランさんを頼ります。