要らないものが多すぎる

2021-06-30 14:57:00 | 日記
片付けしてたらガラケーが3台も出て来た。
今さらこんなのどうすりゃいいの…。

どうやって捨てたらいいのかわからないものっていっぱいあるなぁ。
前にうちの工事に来てくれた人が、
その時出た廃棄物を処分するのに、
「『トラック一台分』っていう計算で支払うのにまだまだ余裕あってもったいないから、
捨てたいものがあったらなんでも出してください」
って言ってくれて、

色々出して、古い自転車まで持って行ってもらってありがたかった、けど、
急に言われたもんだからあとから「これも捨てたかった」ってものがたくさん出て来て、
そのたびに「あーーーっ！！」って悔しくなった。

今も、目の前にある棚を「要らない…」と思いながら見ている。
中には聴かないCDがぎっしり入ってる。

昔は何かと捨てられないタチだったけれど、よく考えると必要なものってどんどん変わっていくし、
実はそんなに多くない。
ただし、
捨てるには「行動力」が必要なのよねー。
「実行力」って言った方がいいのかしらねー。
どこからやって来るのかしらそれらは。

自由学園明日館

2021-06-29 14:31:00 | 日記
少し前のことですが、
池袋駅近くにある、
「自由学園明日館」
というところにいとこと遊びに行きました。

盛れた。


これが公式サイト↓

何かでたまたまここのことを知って、
行ってみたいなとずっと思っていたのです。
ざっくりいうと自由学園というのは学校で、
歴史あるこの明日館は誰でも入れて、
結婚式なんかも出来ます、
そんな程度の理解でいたのですが、、

当日は、見学料とお茶菓子つきの800円を支払い（見学だけなら500円です）、
14時からの館内説明を聞いてから、
中を自由見学しました。






私はネットで写真だけ見ていたので、勝手に、
それはそれは広大な庭and建物を想像していたら、
あまりにコンパクトなのでびっくり。

ですが、一室で説明を聞き、その後いとことおしゃべりしたり館内を見てまわり、売店もある！
なんてやっていたらあっという間に喫茶が終わりそうで、慌てて行き、




もう誰もいない…。

お茶飲んでまたのんびりしてたら、最終的に建物ひとつ見そびれてしまいました。

つまりコンパクトだけど見どころ満載だし、いくらでもゆっくりしていられる時が止まっちゃったみたいな場所なのです。







ある夫婦が自分の娘のために建てた学校なのだそうですが、
この場所で授業をしていたのは13年間だけで、
手狭になったので学校は移転し、
あとは卒業生が利用していたとのこと。
設計は、旧帝国ホテルを作ったフランク・ロイド・ライトで、
少ない予算内でいかによいものを作るか、にこだわった建物だそう。
（帝国ホテルのときはどんどん予算オーバーするので、とうとうクビになったんだとか）

ただ、日本の湿度が計算外だったようで、
地面の上にいきなり床板が置かれる構造は、
乾燥してる土地なら大丈夫でも、
日本では致命的。
そのため老朽化が激しく、
取り壊すか、修理するかでずっとまとまらなかったものを、
価値が認められ「重要文化財」として修理保存されたのだそうです。

で、一般公開されるようになったのが2001年。
今年は建築されてから100年。

だいぶ長い間ぼろぼろ期間があったようですが、
残されてよかったな…。
古ければいいというものではないけれど、
妙に居心地がよかったです。

自主性を重んじる教育方針だそうで、
当時の生徒の写真を見てもみんな利発そうな感じ。
自分だったら通えないな…とそこだけは微妙な気持ちになって帰って来ました。
でも見学だけなら食事当番とか生徒会とかないから大丈夫！オススメ！



誰のライブだったっけ／「第2新東京遊撃作戦」麒麟大作戦G (sVo.奏多(ZOMBIE))、零[Hz]　2021.6.26池袋EDGE

2021-06-27 21:35:29 | ZOMBIE

麒麟大作戦Gがサポートボーカルを迎え入れての対バン。
お相手は零[Hz]。

1回目のシリーズにはZOMBIE対バンで出ましたが、
2回目のファイナル、麒麟のサポートボーカルになんと奏多様ということで楽しみにしていました。
奏多くんの歌うLEZARDの曲聴きたいではないか。
２回も参戦できてうれしい。
まずはこないだ見たばっかりの零[Hz]。
曲やフリが記憶に新しい。
曲中にみんなが誰かを指さすのは自分の本命に向けてなんだな～とか理解。
対バン自体の機会が減ったので、いろんな感覚を思い出しているところです。
そうそう。バンドが違うとファンの雰囲気も全然違うんだよね、なんて。
当たり前だけど、そんな基礎も基礎から再確認。基礎すぎ。
零[Hz]のギャはなんて呼ぶんだろ？？
とか考えながら見ていました。

そして麒麟大作戦G！！
いきなりSEがZOMBIE！
幕が開くと麒麟さんはZOMBIEポーズしてて、
奏多くん登場、
まさにこれ↓

覚えてる限りでLEZARDの曲が

生斬る
TOKAGE!!ライジング
Driving [DPY]
真夏の純情とRevolition

あとごめんなさい思い出せない…なにかあったかしら。

ZOMBIEの曲もなんと4曲。

腐り姫
夕闇行進曲
だいっきらい東京
死ねばいいのに。

MCでは奏多くんがしゃべるしゃべる、
こんなにしゃべったサポートボーカルはいないって。
だから、半分ZOMBIEのライブ来てるような錯覚が…。
しかも「死ねば」の途中で急に奏多くんの姿も声もいなくなったと思ったら、

「青井ミドリ～～！！」

って呼び込まれたのがミドリくんだった！！！！！
ぎゃーそりゃ沸くでしょ！



これまでのひとはみんな、一歩引き気味に「俺はいいから3人しゃべってよ」的なMCだったという中、
奏多くん、
すんごい楽しそうで、
「カバーもやんない！『猫』やろうと思ったけどやめた！」
「零[Hz]のファンはなんていうの？チームゼロ？」
「麒麟大作戦のファンの名前は決まってないの？じゃぁ俺がつけてあげるよ『大作ギャ』」
（麒麟大作戦Ｇって6文字ある中の、よりによってそこ使いますか？？？）
と、怒涛のトークで、
公佑に「いろんな人見てきたけれどこんな陽キャいない」
「普通明るく見せててもどこか陰があるのに奏多にはない」
「ZOMBIEなのに陽が溢れ出ちゃってる」
といわれ
「いつもはちゃんとZOMBIEだから！今日は一日だけ人間に戻ったから！！」とはしゃいでいました。

ミドリくんも「メイクすると尖ってるけどすっぴんで尖ってたらヤバいだけ」
「普段はこんなです！」と普通アピール。
（昨日は人間に戻ったZOMBIEが2体現れたってことですね？）
楽屋で零[Hz]の人に気遣ってもらったことを話して「これから推して行こうと思う」と言ってました。
ミドリくんステージで飛んだら帽子が取れて青髪がぺったんこになっていたのがかわいかった。
髪がサラサラでうらやましかった。

LEZARDは、零[Hz]ともZOMBIEとも対バンツアーしたことあるので、
「じゃぁ今度3マンやろうよ沖縄行こうよ！LEZARD沖縄行ったことある？」と盛り上がり沖縄にこだわる奏多。
「ないんだよ～」
「あれ？ファンクラブ旅行で行ってなかった？」
「あれは日光だよ！逆にあれのどこ見て沖縄行ったと思ったんだよ!!」

ぱんちゃんを飼ってることを公佑がばらしちゃったのが、
「札幌だっけ？」
「ちげーよここ（EDGE）だよ！」

…話は尽きなかったです。

↑霊体が浮かび上がって見えますね。

自分で言っちゃった。

3枚目レア！

色味的にも違和感なし。

natsumeさん好きだわー。

これで貴方も陽がダダ漏れ。

髪色きれいだったなー、そして本当に奏多くん最高でした！
無になって楽しめた！！

この日限定で奏多くんの当日チェキが、物販でグッズ3,000円買うと特典でもらえたんだけど、
ミドリくんのも出してくれたら買ったのに～～～物販っ。


そしてEDGEを出て池袋に向かうとジャックケイパー李九さまの選挙ポスター発見。
写真を撮っていると
駅前で声が、、（一応調べたが写真を載せても大丈夫らしい）

なんと街宣車の前でYGさんとちょこさんが応援演説中、
井田恵介氏(29)がビラを配っていました♡

なんか濃い一日過ぎた！




制服がかわいい

2021-06-25 10:41:00 | 日記
高校何年の時だったか、
クラスの子が話していました。

「昨日学校の帰り、卒業生だっていう知らない人から声かけられてさー、

それでお茶ごちそうさせて、って言われて〇〇（友だち）とお茶飲んで帰って来たんだよ！」

みんな、
何それ！！と大騒ぎ。

「なんで！？」
「全然知らない人なんでしょ！？」
「なんかね、制服姿がかわいくって懐かしくって、
どうしてもしゃべりたかったんだって」
「へえーーーっ」

卒業生とはいえ知らない人が声かけてきておごってくれるなんてそんなことあるのかい！
しかも制服かわいいって…。

私の通っていたのは都内のどうってことのない私立女子高で、
制服は特にかわいくもなく、
かといって大嫌いというわけでもなく、
と言った程度だったので余計に不思議に感じました。


でもこれがまた不思議なもので、
大人になってからある日、
急にその卒業生の気持ちが「わかるかも！」と思えるようになったのです。

たまに電車で見かける母校の子は、
だいたいあんまりぱっとしない、
ごく普通の子なんだけど、
そのイケてない雰囲気含め、
「ああ、なんかかわいいかも！」
「あのときの人はこんな気持ちだったんだろな…」
と思いました。
これは卒業してかなり時間が経たないとわからないかも。

っていう制服も何年か前にデザインが変わって、
よくあるかわいい制服になったみたいで、

単純に今の方がオシャレだけど、
そりゃやっぱり私の心の中のかわいいは、
あのもっさりした制服の方だよなぁ〜、
と思ってます。

とはいえ声をかけたいとまで思わせたのはきっと、
下校中のその子たちが楽しそうだったとか、
そういう何か+αがあったからなんじゃないかな。


校舎も制服も変わったし、
そんなに学校に対しての思い入れも強くないし、
同窓会も興味ない、
今の母校には割とドライなものなのですが、
友だちとのあれこれは楽しかったな。

今考えると学校生活ってなんなのだろう。
たぶん合ってる人も合ってない人もいるんだろう。
みんなが集団で過ごさないといけないわけじゃなくて、
10代が
楽しくたくさんのことに触れられる時間である
それが一番大事なのかなと思います。

んでもって私が10代に一番時間を割いていたのは、
音楽を聴くとか好きなバンドのことを考える！！
だったから、
今との変わってなさにびっくりする。


エルビスサンドを体験

2021-06-21 11:11:00 | 音楽
昨日国王がお召し上がりだった「エルビスサンド」。

ピーナッツバター、ベーコン、バナナ、ハチミツ…
どう考えても甘そうだが、
どんなものかとても気になる！の方が勝って、
作ってみることにしました。

食パンは2枚にスライスし、
「ピーナッツバターを塗り、
焼いたベーコンを乗せ、
バナナもカットして軽く焼いて乗せ、
ハチミツをかけ」

と、ここまでで相当甘そうだしハイカロリーっぽいのに、

サンドしたらフライパンで焼く、
この時バターなどを塗る
とあり、
さらに⁉︎バター⁉︎
と思ったがその通りしました。



焦がさないように気をつけて…。
国王はホットサンドの機械？使ってたけどうちにはないので、
フライパンで焼くレシピを参考に。



ひっくり返したら、わ！いい感じではありませんか。
もう片面焼いて、、今度は早く焼けそうだからさらに気をつけよう。


出来ました。
ちょっとー美味しそうじゃん…。

一口め。
サクッとしてピーナッツバターの味しかしない。
二口め。
今度はバナナの味しかしない。

鬼龍院さん国王は「オールスター感謝祭みたいに主役ばっかり集まって強い味のぶつかり合い」的な説明でしたが、

とはいえおいしい！

そのうち食べ進むと、


なん口めかで
いきなりのベーコン。

どうも、乗せるときの場所が均等じゃなかったってことですね。
ピーナッツバターはクランチタイプだったので、食感がいいし思ったより甘くないし、
ハチミツはこわくてちょっとしかたらさなかったので、
甘みといえばバナナしか感じません。
そこにベーコンのしょっぱさが加わって、
甘いandしょっぱいの一番止まらないやつ。

何度も言うけれどおいしいじゃん！！


かと言ってまたやるか？と言ったら微妙だな、、結構手間がかかるし、、
エルビスのお母さんの味らしいんだけど、
エルビスマザー、マメだったのねー。


レシピは検索して出てきたココを参考にしました↓


超簡単て書いてあった…！！
いやんウソでしょ、ウソだと言って。


ごちそうさま〜。




※国王がブログを更新遊ばしたのでどうぞご覧ください。
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