昨日は仕事はお休みをとったが
夫の通院送迎などあり朝からバタバタだった。
でも、午後、渋谷へ映画へ行けた。
面白かった!!
3年ぶりくらいに笑え楽しめた映画。
Fアキン監督は4作位見て、すべて好き。
合っているのだろう。
3つの賞を36で制覇とある。
賞はともかく才能あるなと再度、感じた。
アキン監督の好きなところは、現実的であること。
どの映画もリアルさが、しっかり存在する。
それも甘いリアルさではなく真がある。
この話もバカさもあるが結果、そうだった。
ハリウッド映画ではない物語。
ほんの微かに、お笑カウリスマキ系かな~
監督はトルコからドイツへの移民なので、
現実をしっかり見て育ったのではと感じる。
冒頭、弟がハンブルグのソウルキッチン(魂のレストラン)で
冷凍食品を、いい加減に作り、あげたりするシーンから
そのチープキッチンにくすくす笑える。
日本の居酒屋でも、れいとう、多いはずだが
こんな風?と思ったり、安いから仕方ないよね。
爆笑ではなく、すべてキュートに笑えると言ったらいいのか・・
10名くらいしか鑑賞者いないので好みがあると思うが・・
60代のおじさんは60分くらいで退席。
携帯ばかり見ていていマナー悪い。
私は笑え100分楽しめた。
幾つかのグッズも効いていて楽しい。
まず弟の携帯、着信音が誰かの音楽だそう、何回もなる、
でるかでないかで迷う彼。
兄モーリッツ・ブライプトロイ、覚えられない
(「ES」のあのドイツ人)の金の十字架ネックレス。
キザそのものだが何故かとても大事にしていて信仰?
天才?シェフの包丁、マカロニウェスタンのように鋭く決まる。
物ではないが腰痛も大きなエピソードで、この痛みがなければ
この作品は評下がったかな~
ちょうど夫を整形外科へ送った日なので、余計にタイムリーと感じた。
腰痛の治し方も、あのアラブ系トルコ人か?おやじのすごさに笑い。
治ることで現実が変わり、そこから未来~となるので
腰痛の方へのお勧めかも(^_^)
笑えたのは火事のシーンも。
うまいな~
どうってことがないが、どんどん火があがり、
その消し方も、え!そんなでいいの水かけたら~
でも燃え、彼らは去る。
ジュリーデルピー似の富豪の女性の存在は
何で知り合ったの?を想うが、彼女の存在も効いている。
ラスト、話を聞いてくれ、お金を出す行為、
監督も助けられた経験があるのではと思うようなシーン。
かなりの額、彼女もいい人だった。
ここに出る人は、皆、とても個性があるが本当の悪者はいなかった。
ウドキアーが3シーン位出ていた。
音楽もジャンルを問わず満載できっと好きな曲なのだろう。
ラストはやっと生活も落ち着きクリスマスの季節。
どんなディナー?と思ったら、こうくるか、だった。
なかなかやるじゃない、弟。
幸せになれるかな?
兄も・・
腰痛に注意しようね。
余談。久しぶりに渋谷へ。住んでいるのにめったに行かず。
ライズは、もう1つしか上映していないと知る。
パルコ辺りもだんだんさびれてきたし、
渋谷は変貌の段階にきているのかもしれない。
ライズは駅から遠く元々クラブだった建物を
無理に映画館にしたから、見辛いこともある。
そのうち閉鎖になるのだろうか?
夫の通院送迎などあり朝からバタバタだった。
でも、午後、渋谷へ映画へ行けた。
面白かった!!
3年ぶりくらいに笑え楽しめた映画。
Fアキン監督は4作位見て、すべて好き。
合っているのだろう。
3つの賞を36で制覇とある。
賞はともかく才能あるなと再度、感じた。
アキン監督の好きなところは、現実的であること。
どの映画もリアルさが、しっかり存在する。
それも甘いリアルさではなく真がある。
この話もバカさもあるが結果、そうだった。
ハリウッド映画ではない物語。
ほんの微かに、お笑カウリスマキ系かな~
監督はトルコからドイツへの移民なので、
現実をしっかり見て育ったのではと感じる。
冒頭、弟がハンブルグのソウルキッチン(魂のレストラン)で
冷凍食品を、いい加減に作り、あげたりするシーンから
そのチープキッチンにくすくす笑える。
日本の居酒屋でも、れいとう、多いはずだが
こんな風?と思ったり、安いから仕方ないよね。
爆笑ではなく、すべてキュートに笑えると言ったらいいのか・・
10名くらいしか鑑賞者いないので好みがあると思うが・・
60代のおじさんは60分くらいで退席。
携帯ばかり見ていていマナー悪い。
私は笑え100分楽しめた。
幾つかのグッズも効いていて楽しい。
まず弟の携帯、着信音が誰かの音楽だそう、何回もなる、
でるかでないかで迷う彼。
兄モーリッツ・ブライプトロイ、覚えられない
(「ES」のあのドイツ人)の金の十字架ネックレス。
キザそのものだが何故かとても大事にしていて信仰?
天才?シェフの包丁、マカロニウェスタンのように鋭く決まる。
物ではないが腰痛も大きなエピソードで、この痛みがなければ
この作品は評下がったかな~
ちょうど夫を整形外科へ送った日なので、余計にタイムリーと感じた。
腰痛の治し方も、あのアラブ系トルコ人か?おやじのすごさに笑い。
治ることで現実が変わり、そこから未来~となるので
腰痛の方へのお勧めかも(^_^)
笑えたのは火事のシーンも。
うまいな~
どうってことがないが、どんどん火があがり、
その消し方も、え!そんなでいいの水かけたら~
でも燃え、彼らは去る。
ジュリーデルピー似の富豪の女性の存在は
何で知り合ったの?を想うが、彼女の存在も効いている。
ラスト、話を聞いてくれ、お金を出す行為、
監督も助けられた経験があるのではと思うようなシーン。
かなりの額、彼女もいい人だった。
ここに出る人は、皆、とても個性があるが本当の悪者はいなかった。
ウドキアーが3シーン位出ていた。
音楽もジャンルを問わず満載できっと好きな曲なのだろう。
ラストはやっと生活も落ち着きクリスマスの季節。
どんなディナー?と思ったら、こうくるか、だった。
なかなかやるじゃない、弟。
幸せになれるかな?
兄も・・
腰痛に注意しようね。
余談。久しぶりに渋谷へ。住んでいるのにめったに行かず。
ライズは、もう1つしか上映していないと知る。
パルコ辺りもだんだんさびれてきたし、
渋谷は変貌の段階にきているのかもしれない。
ライズは駅から遠く元々クラブだった建物を
無理に映画館にしたから、見辛いこともある。
そのうち閉鎖になるのだろうか?
全く想起してなかったのですが、
「ほんの微かに、お笑カウリスマキ系かな~」
と言われてみて、成程でした。
調子外れの不運不幸の釣瓶打ちは、まさしく(笑)。
けど、こっちは妙に明るかったですけどね(笑)。
今年は12本位しか見てなくて、その中で
ベスト3に入る1本。
2月だったんだと今見て、そう、
夫が腰痛。
送ったことを思い出し、
冬から、もう冬への季節に。
1年は早い?
ヤマさんの感想もはいけんしたと思います。
DVDで再見したい映画です。
見た後、TAOさんと、よかったね~とミクシイで語りあいました。
好み、別れる映画だとは思います。
過激+ほんわか感が融合してる映像でした。
昨日付の拙サイトの更新でこちらの頁を
例の直リンクに拝借した報告とお礼に参上する前に
当方をお訪ねいただき、恐れ入ります。
アリエルさんが抽出して言及しておいでのように
ヘンな人物満載の奇妙な映画でしたが、
なかなか味のある作品でしたよね。
どうもありがとうございました。
昨年18本ですが、ベスト1といってもいいかもしれません。
今、読んでも冒頭、いい加減な調理など
思いだし、笑えます。
この笑いと奇妙な人物設定に乗れるか~が鍵映画かも(^_^)
近くでレンタルされているので、春になったら再見したいです。