銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
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今夜のガイアの夜明けから 在宅治療実践医師

2017-05-09 | 日々の雑感
今夜のガイアの夜明け、いつも録画し興味あるのは見ている。
今夜は途中から。
三重県四日市で、在宅医療を率先している42歳の医師。
面白く興味深いテーマだった。

彼が昔で言う往診治療を始め、だんだんと地域の医院の医師も賛同し、
今では全国でも一番と言っていい位の規模の、往診治療を行い、在宅で最後まで看取るとなったそう。

一番大変な末期癌患者を在宅で看取る。
六十代の女性、大腸がん、家族に見守られ自宅寝室のベッドで亡くなった。
TVでこういうシーン見るの初かも。
末期癌の方が、三人映った。

病院での抗がん剤治療で苦しかった日々と今を思うと、幸せと語る夫婦。

癌末期の在宅治療は一番難しいので、その42歳の医師が全て引き受け、
認知症、その他の老人脳疾患などは、他の医師が受け持つシステムになったそう。
気概ある医師、どんな方?
また書けたら。

癌の末期治療については、近藤誠医師が痛みをケアすれば、
在宅でも可能、苦しみは多くはない〜という事を書いていた。
それを実践している、若き医師がいるのね!

山火事の地域

2017-05-09 | 日々の雑感
昨日は五つの地域で火事の日だと書いた。

まだ延焼が続いている地域もあり山火事の怖さを知る。

その一つ、宮城県栗原市、ここは東日本大震災で一番震度が強かった市だった記憶がある。

何棟か焼けているが、震災で建て直しか改築などのお宅があるのか〜
二回目の自然災害に、なっていないといいが〜

栃木の火事は、高校生の雪崩事故現場でお線香をつけようとし、燃え広がり火事にだった。

ここは燃えたお家はないと思うが、二回目の自然災害となるか。
雪崩事故は、自然かどうかは、今も警察が捜査中。

栗原市、家族が、もしかしたら、宮藤官九郎の実家があるよ、と言った。
山火事で避難は、延焼がどうか、見にも行けない、気がかり、不安が多いだろう。
早く、火、消えて。

火は人にとり、なくてはならないものだが〜

見ない人

2017-05-09 | 日々の雑感
うちの近く、徒歩一分以内、夫婦のうち、どちらかがいないなど
、何年も見ない人が五人いる。

初めはホーム、入院か?と思っていたが4月から二回目の町会の係りをして、
多分亡くなっているのだと感じた。
一人は私の係り担当ではないので、わからないが
残り四人は全員、亡くなっている?
掲示板には出さない。あまり言わない。
それとも、どこかで生きている?

ある駅の光景

2017-05-09 | 日々の雑感
プリントしたら、写真屋さん、じょせい、すぐ、~駅でしょうと。
有名~この天井ドーム内には、干支の方位に従って八干支の彫刻が配置されているそう。
小さいのでよくは見えないが。



郵便局のマスコット?



顔を入れて撮れるかんばん。




足立美術館  島根県

2017-05-09 | 日々の雑感
新聞、付録BEに庭師の事が載った。

京都生まれ、54歳、中卒で庭師を志し、個人宅の庭を手がける会社に就職、

その後修行を積み現在は、足立美術館庭園部長。

知らなかった庭園。

場所は島根県安来市にある。庭が額縁に収まる絵画なる。



専属の庭師が六人。

このような仕事もあるのね。

庭園の面積は東京ドームの3・5倍。広い!

米の日本庭園専門誌毎年のランキングで、14年連続一位!

二位は桂離宮。

毎日どんな仕事をしているの?と思うが、庭は生き物であると。

神経を尖らせ、七人の目で立ち位置から細部をチェック、

わずかに変色した松葉の一枝、ツグミがほじくり返した苔、などを見ていく。

どの枝をどう切れば、どれを切ればいいかを覚える。

松の剪定は難しく、一人前まで十年。

長い年月で、庭という一枚の絵を作るのね。

庭を想像、創造していく。

はじめて知る庭園庭師の世界だった。