銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
スヌーピー、ペコ、NICI、雑貨グッズ画像。

本棚

2016-11-27 | 日々の雑感
文芸誌のエッセイ、今はSNS写真などで自宅が見られ、本棚が写っていると、あ!え!意外!など、反応それぞれ、とあった。
確かに。
前にでた本、都築きょういちの東京スタイル、これは東京の暮らし、
多数の人の部屋の写真を撮ったもので、本棚も写っていたと思うが、
SNSでは、もっとはっきり見えるかなー
図書館の貸し出し履歴は個人情報になっているよね。
本の趣味は個人がわかる?
それを知っていて、読んでない本をわざと置いてる人もいたりして。
そこまでしないか^ ^
本、私も、五十代まではかなりあり、後半で捨てたが、また増えているので、
できれば年内に、一気処分したいと思っている。
好きな本もあるが、もう読まないだろう、読む時間、気力もないかも、本当によみたいなら買うか、借りることもできる。

処分すれば、棚がかなりスッキリする。年内予定、その他の整理も。

魚を埋めた

2016-11-27 | 日々の雑感
驚き、というか、よくそんな発想が、というニュース。
福岡、北九州市、テーマパークのアイススケート場の氷の中に五千匹の魚を埋め込み、
魚で模様、矢印、英語の文字などを作り、滑りながら見られるようにしたって!(◎_◎;)
残酷、生物を軽んじているなど批判があり、休業し魚を取り出し、直し営業することに。
死んだ魚を買い取り氷に埋めたよう。
このパークの誰かが考えたのだろうが、なんという発想、
映画のブラックコメディならいいが、
実際のリンクの中に死んだ魚がウヨウヨいて、見えるって!不気味〜

水だから魚だったのか、カエル、亀、爬虫類ならヘビ、
わー、考えただけでも気持ち悪い。
誰も反対しなかった所も驚異、どんな人の考案、経緯なのか知りたい。( ̄▽ ̄)

ショスタコービッチ・イゾラド

2016-11-27 | 日々の雑感
FM、ブラボーオーケストラでは
ショスタコービッチ、不穏で、力強い旋律が流れている。
シンフォニー5番、二短調。
大阪交響楽団。

他の作曲家にはない不可思議さから、明るくなったり
とおくが見える気配が~

なかなか~おもしろい曲想。

変わって8月8日に書いた、アマゾン、先住民、イゾラドへの
アクセスが、まだある。
夏から、冬へ。

アマゾンは今、どんな季節だろう?
あのイゾラドたちは、まだ生きているのかな~

ネットでは、一部、あんのじょう、やらせでは~などもあったが、
あれは命がけといっていい、撮影でしょう。

地球には、未文明、文化の人が、まだ少し生きているという
現実が撮られていた。


はちみつと飴

2016-11-27 | 日々の雑感
今、雨が少し降ってきた。

飴のほう。

最近、記事で蜂蜜のよさが出ていて、ビタミンCは少ないが
栄養素がたっぷり、睡眠にもいいとあったので、毎日食べて入る。

蜂蜜を見るようになった。

そんなわけで、60代で、はちみつの日々。
エリセが好きなので、「ミツバチのささやき」、これも縁かも。

はちみつ、だけの飴、スーパーなどで売っている
せんじゃく飴の。
これもいい。

そして、これは友人の90代父が、
買いだめしていたものをいただいたのだが
浅田飴の缶入り、シュガーレスで、意外といい。

もっと買えるかとアマゾンを見たらない。
どこで買ったのか、聞かないとと思っているが

たくさん買っていたので、販売は前かも~

それとも、どこかのスーパーにあるのかな?

今は、飴も種類が多く、入れ物もそれぞれ。
缶入り、サクマドロップは変わらずあるのか?

シュガーレスがいいな。

一時保護所

2016-11-27 | 日々の雑感
児童虐待ニュースが増えている。

新聞に、一時保護所、という記事。

児童相談所の付設施設。

18歳未満の子を一時的に預かる。

入所期間は原則2ヶ月を超えない、初めて聞いた言葉だ。

現在、全国135カ所にある。

多い。平均所在日数は三十日弱。

虐待、非行、障害、親の死亡、病気など。

歴史を見ると、戦後すぐ46年から、戦災孤児、浮浪児保護のためから。

48年に児童相談所の付設施設になる。

90年、期間は2ヶ月までとなる。

施設、基本は四~六人部屋。

生活上の制約は多く、場所は秘密。外出は禁止。

通学不可。個人情報の交換は禁止。

すべて安全を守るための制約だそう。

虐待された子は調整が難しく、一年を過ごす子もいる。

厳しい規則の中、長い期間となる。

最近は外国籍の子も増えている。

入所の子は時代とともに変化していて、七十年代後半は、

親の借金で生活困窮から、非行の子も多かった。

八十年代は、家庭内暴力、不登校が増える。

2000年に、児童虐待防止法の施行後は保護数は急増。

しせつが満員で、一時的に面談室に寝かせ、

食事はレトルトカレーを出した。それでも家よりいいという子もいたそう。

記事を読み、虐待がニュースで普通にもなってきている日本の現実を想う。

子供を生む、親になる自覚がない大人が増えているのか?

戦後すぐの状況とは今は違う。

生活困窮といっても、親がギャンブル、遊興に走り、

面倒をみないなど、身勝手な行為が増えているのだろう。

不妊で悩む男女もいれば、四人産めても虐待で死なせる、

そんな現代を表す一つの施設と感じた。

簡単には、無くなることはないだろう。