銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
スヌーピー、ペコ、NICI、雑貨グッズ画像。

MCという単語

2015-02-03 | 日々の雑感
昨年、TVで急に増えたMCという言葉の事をここへ書いた。
いったい何を意味するのかと思っていたので。

私は、初めメインキャスターと?
ネット検索で判明。

そのことが投書、55歳の女性、に載り、
同じように感じている方もいるのだなと知る。

マスター・オブ・セレモニーの略って(^○^)

なんでこうなってしまったの?
TV、音楽業界用語みたいだが、司会、進行でいいのにね。

カッコつけるためか、ちっともかっこよくないのにね、!(^^)!
理解しにくい英語?カタカナ語が多すぎる。

アラフィフなど、は50代前後ではいけないのか?
あ、「夜は暗くてはいけないか」という本を、今思い出してしまう。


仏のお菓子

2015-02-03 | 日々の雑感
この数年買っている、ガレット・デ・ロワ、

今年は風邪をひいてしまい、どこかで買えるか~と歩いている時見たら
近くの仏系パン屋さんで販売していた。
小さめだったが、素朴で美味しかった。

 

右のフェーブはクローバーを持ったくまさん。小さいので見えないか~

ガレットを食べる習慣はフランスの古い伝統行事のようで、
1月6日、あるいは8日にみんなで食べるとあるが、1月中でいいよう。

日本でもスウィーツショップで販売されている。いつ頃から?
私は、このケーキより先にフェーブに興味を持った。
ネットで買ったり、おみやげでなど、幾つくらいあるかな?
ここへ画像も入れている。

ガレット、このケーキは仏の地域により、形、素材も違うようだが、
普通はパイ生地にアーモンドクリームが入っているもの。
これまで買った物もそうだった。

日本だとお正月が終わった時期で、パイ生地ケーキも気分が変わりいいかと思い買っている。

今年のお店では、フェーブは「箱から選んでください、中に入れていいですか?」
と聞かれ入れてもらった。

紙製王冠もついていて千円。お値打ちガレットだった。
デパート、ブランドスウィーツショップでは
サイズがやや大きく、3千円くらいかな~
店内、フランスのラジオが流れているお店、近いので来年もここで買おうかな?


Wikipediaより。
フランスの地方ごとに少しずつ異なるが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、
中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。

公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、
フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、
幸運が1年間継続するといわれる。
名称の「ロワ」(王たち)とはフランス語で「ロワ・マージュ」(rois mages)と呼ばれる
東方の三博士のことである。