銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
スヌーピー、ペコ、NICI、雑貨グッズ画像。

新しい代表

2014-08-31 | サッカー
アギーレ初の代表戦に、田中順也が初めて選出された。

彼、前、J柏にいる時、ゴールを見て、

田中達也の弟、かと思ったら全く違っていて、

どこで誰が見ていたのか、スカウトマンの目はどこにでもあるのね、

あっという間に、ポルトガルの名門、Cロナウドもいた、

スポルティングへ、違約金が異常な高額話題になり、Jから去った。

行ってすぐから、活躍中のようで、なにより。

その他の選手、武藤は先日書いたが

他の皆川、坂井、森岡などは知らなかった。

さかい、が字は違うが三人はいった。

アギーレは、短期間でけっこう良く見ていたのね~

海外組もかなり選出されていて同じ感じ、

でも香川はどこへ行くの?状態。

ドルトムントへ戻れるの?


ザ・ブルー・ナイル~映画での再会

2014-08-31 | ピアノ・音楽
THE BLUENILE。ブルーナイルとの劇的思いがけない再会は

映画、「わたしはロランス」のラストにかかった曲だった!

映画にかかる曲と、かつて毎日のように聴いた曲との

出会いは、本当にたまーにある。

「わたしはロランス」の感想に書いたが、

この映画のエンドクレジットに流れた歌が、

ブルーナイルの歌声??直感で感じた。

クレジットで確認しようと停止をかけ、

小さいクレジットをみても、ブルーナイルの名はなく、

違う?~作曲者名、小さく、停止の画質が悪いが、

ポール・ブキャナン、とある。

メモした。

ブルーナイルの歌声と似てる、と思い、

古いブルーナイルのCDを探すと、あっていた!

ポール・ブキャナンがブルーナイルのソングライターだった。

名はブルーナイルでしか覚えていなかったので、奇跡の再会だ。

そんな再会なので、ブルーナイルの事を少し書いてみたい。

CDは三枚持っている。

20年位前になるか?

当時CDはタワレコで購入していて、

タワレコが出しているフリー月刊誌、「バウンス」を愛読していた。

聴いた事がないCDの評を読み、タワレコで視聴し気に入ったら購入、

毎月、未知の曲との出会いをやっていた。

三ヶ月に一、二枚くらいは、ずっと聴くことになるCDとなった。

ブルーナイルとは、そんな縁で出会った。

一枚購入後、いいので出ていたすべて三枚買った。



グラスゴー出身の三人のバンド、現在、57歳くらいか。

文学の修士を出たポールと、数学、電子工学を専攻した二人。

知る人ぞ知るバンドだった?

Amazonでは今買えるかな?~買えます。

曲は静寂、神秘幻想、深淵、謙虚、アコースティック、そしてメロディック。

ジャンルとしてはロックというより、ポップスになるのかな。

歌声は弱さと強さが一体で響き、歌詞は愛についてが多い。

キリスト教系も。

ポールの声は独特なので、映画「わたしはロランス」のラストの曲で、

もしかして?とわかった。

耳はまだ衰えていない。^o^

ちょっと安心。

彼らのCD昨年聴いたかな、たまに聴くCDとなり一生とっておくCDでもある。

デビューは81年。

15年で三枚をしか出していない。

記憶がはっきりしないが、18年くらい前に、

恵比寿でライブがありチケットを取ったが、

急に中止になり、それ以降、ライブはあったの~~

がっかりした事だけは、はっきり残っている。

83~89年、これがファーストアルバム、
「a walk across the rooftops」
89 年
「hats」

そしてライブ前後あたりに出たのか?
96年
「 peace at last」

どの曲も似ているので、CD一枚で一曲にも思える流れがある。

皆で聴くというより、一人で夜ゆっくり聴くCDだ。

グラスゴーは寒い地域、

昨年買ったもっと北、

アイスランドのバンド、シガーロス(勝利、薔薇)も好きで深夜聴いている。

寒いヨーロッパの音が好み。

ブルーナイルはアコースティック音なので、好みでないとダメ。

調べたら、04年にも1枚リリースされ、

ポールのソロCDも一枚あった。

検索したら、ブログで書いている方の記事に、

ライブ、2013年頃かも予定が中止になったとあり

また中止だったのか~~

人数が足りなくてなの~

ニ回は日本でライブ予定はあった寡作バンドのこと。

少ない枚数なので、音楽活動だけでは生きていけない(^_^)

昔は教師だったと出ていたので

音楽プロでなく、他の仕事をしながらかもしれない~

遠い英のバンドを想い、このところ、三枚を良く聴いている。