FMでグールドとジュリアードSカルテット、
シューマン弦楽四重奏曲を聴き、何回も聴きたい!と購入。
ブラームス、弦楽五重奏も入っていて、この曲は他の楽団CDも持っているが
ジュリアードSカルテットの方が断然いい音を出している。
シューマンとブラームス、
どちらも同じ回数聴いているが、メロディはブラームスの方が残る。
シューマンは68年録音、グールドがコンサート活動をやめ四年くらいの時。
三楽章、頭からメロディックで甘めのバイオリン旋律、
チェロがそれを追いかけ、再びバイオリンが追う。
交互に響く弦、その後ピアノが入る。
いつものようなバッハ演奏風グールドのシューマン音だ。
ピアノは、控えめで弦が前にでる構成が美しく、素晴らしい。
ブラームスはグールドが勢力的に活動をしていた
25歳、57年録音地元、カナダモントリオールSカルテットで、
こちらは五重奏、ブラームスだから、渋く男性的、厚みがある。
重厚さはブラームスピアノ小品と同じ。
こちらも一楽章は、メロディック、
ちょとミステリアス感ある旋律で、
ピアノ和音がバンバンと入るのはブラームスだと思う。
弦が囁くように響く。
どちらも映画音楽に使われてもおかしくない。
この二曲、このところ毎日聴いているが、
ブラームスの一楽章はメロディを歌えるほど残っている。
ブラームスはシューマンの弟子で、
シューマン夫人と親しくなった。
二曲聞くと、作風、違うようで似ているな~。
どちらもいいが、弦演奏はジュリアードの方がいい。
室内楽は昔から好きで、ドビッシイ、ラベルなども好き。
シンフォニーより、コンチェルトがすき。
短い時間で聴ける室内楽が、家事をしながらはベストだと思う。
シューマン弦楽四重奏曲を聴き、何回も聴きたい!と購入。
ブラームス、弦楽五重奏も入っていて、この曲は他の楽団CDも持っているが
ジュリアードSカルテットの方が断然いい音を出している。
シューマンとブラームス、
どちらも同じ回数聴いているが、メロディはブラームスの方が残る。
シューマンは68年録音、グールドがコンサート活動をやめ四年くらいの時。
三楽章、頭からメロディックで甘めのバイオリン旋律、
チェロがそれを追いかけ、再びバイオリンが追う。
交互に響く弦、その後ピアノが入る。
いつものようなバッハ演奏風グールドのシューマン音だ。
ピアノは、控えめで弦が前にでる構成が美しく、素晴らしい。
ブラームスはグールドが勢力的に活動をしていた
25歳、57年録音地元、カナダモントリオールSカルテットで、
こちらは五重奏、ブラームスだから、渋く男性的、厚みがある。
重厚さはブラームスピアノ小品と同じ。
こちらも一楽章は、メロディック、
ちょとミステリアス感ある旋律で、
ピアノ和音がバンバンと入るのはブラームスだと思う。
弦が囁くように響く。
どちらも映画音楽に使われてもおかしくない。
この二曲、このところ毎日聴いているが、
ブラームスの一楽章はメロディを歌えるほど残っている。
ブラームスはシューマンの弟子で、
シューマン夫人と親しくなった。
二曲聞くと、作風、違うようで似ているな~。
どちらもいいが、弦演奏はジュリアードの方がいい。
室内楽は昔から好きで、ドビッシイ、ラベルなども好き。
シンフォニーより、コンチェルトがすき。
短い時間で聴ける室内楽が、家事をしながらはベストだと思う。