ある愛へと続く旅

Pクルスでサラエボ、とジャケにあったので何と無く借りた。

原作あり。クルスファンなら必見。裸体も披露。

ずっと出ているし学生～詩を勉強する、から、

50代までか。

変化はある。

サラエボでカメラマン、お軽い系、と恋をし、

イタリアへ帰国し別の男性と結婚するが、

何故か、あっけなく離婚、サラエボのカメラマンと再婚、

めまぐるしい心、気持ちがしっかり描かれてない。

どうなってるの～

そして流産し、不妊治療話へ。

検査で、子ができない体とわかり、

養子をもらおうになるが、その気持ちが伝わらない。

彼の仕事も何してるのか？

ほとんど描かれないうちに不妊治療、股を開いての体外受精カットは、

しっかり入ったり(^o^)なんだかな？

そして養子も何故か認められず。

イタリアは厳しい？夫が不安定職業だから？

そうなると代理母へ～を考え、実行するが、

その辺りで夫が浮気など、一体何を一番撮りたいのか謎。

学生の頃から知ってる男性との、三角関係っぽいのもずっとある。

変な人間関係。

後半過ぎ、サラエボの爆撃シーンが少し入ってくる。

そして、ラスト20分くらいで、そうなのね、という

内戦、戦争での大きな傷、秘密が描かれるが、

いろいろ盛り込みすぎ、まとまりなく人物がえがかれていない。

「赤いアモーレ」のスタッフが撮ったらしい。

原作の話を絞り、もっとうまく演出、編集できると思う。

でも、彼女のファンならいいか～～。

ねこのベンチ

うちから京王線、笹塚方向へ歩くと

玉川上水の遊歩道がある。

笹塚へは歩いて２５分くらい、たまに自転車では、違う道で行くので

遊歩道は初めて歩いたが、そこにあった、

子供用、ねこベンチ？

他の遊具も少しあり、車が両側も通らず、

お花も多種、いろとりどりに咲き、

鳥も樹の実を食べに何匹も下に降りたり～

とても静かな遊歩道だった。