雪わり草の咲くころ 

好きな空間 劇場の開幕ベルの鳴る時


     
  
   

【夢を紡いで #81】反日左翼と親中派に占領された沖縄-惠隆之介氏に聞く[桜R1/8/30]

2019-08-31 03:03:34 | ke&yeのざわめきDiary
【夢を紡いで #81】反日左翼と親中派に占領された沖縄-惠隆之介氏に聞く[桜R1/8/30]


あらゆる文化を柔軟に取り入れながら、伝統の核を失うことなく、独自の文化として熟成させてきた日本。 我が国のその受容性を軸に、「世界の文化が輝き、溢れ、交流する国」を目指す活動も展開している元参議院議員・中山恭子が、日本を初め世界の文化や思想の真髄を知る識者や、各界で活躍する人々を招き、共に夢を紡いでいきます。

司会:中山恭子(前参議院議員)
ゲスト:惠隆之介(作家・シンクタンク「沖縄と尖閣を守る会」代表)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


日本から見たサピエンス全史#16◉田中英道◉日本の巨大古墳は清掃して復元することが民族の責務★世界遺産に認定された仁徳天皇陵&応神天皇陵(百舌鳥・古市古墳群)

2019-08-28 22:58:16 | 林原チャンネル
日本から見たサピエンス全史#16◉田中英道◉日本の巨大古墳は清掃して復元することが民族の責務★世界遺産に認定された仁徳天皇陵&応神天皇陵(百舌鳥・古市古墳群)


先祖代々のお墓はいつも綺麗に!雑草一つ生やしてはいけません!そう育った方も多いのではないでしょうか。では何故、此度世界遺産となった仁徳天皇陵、応神天皇陵は木々に覆われたままなのでしょう?
古墳に関しては、どこか見て見ぬ振りをしてきたような日本人を、あらためてハッとさせる田中史観が、今回も躍動しています。ぜひ心してご覧下さい!

<目次的な!>
・「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」(大阪府)が世界文化遺産に(2019年7月6日決定)
 「仁徳天皇陵古墳」「応神天皇陵古墳」を含む49基の古墳で構成される
・古墳時代につくられた日本の古墳は、鹿児島から青森まで全国に存在する。その数約16万基
・何故これまで日本の古墳は大事にされて来なかったのか?
・皇室の大事なお墓だからこそ、綺麗に作られたままの状態にすることが日本民族の責任  
・主要な古墳を復元していくことは、これからの日本の文化事業で重要なこと
・関東にも古墳が沢山あることを多くの人は知らない
・『ホモ・デウス - テクノロジーとサピエンスの未来』
 ユヴァル・ノア・ハラリ(2018年 / 河出書房新社)
 人類の未来を描く世界400万部突破のベストセラー
・『ホモ・デウス』は未来のIT産業と人類の意識を描く(中国が良いモデルとなっている)
・現代の人類は反省期に入っているが、未来の人類の意識はどうなるか?
・『ホモ・デウス』が描く未来のおかしさと中国のIT社会
・IT産業は共産主義の役に立つツール
・マルセル・デュシャン(1887年 - 1968年)
 作品「泉」は1917年の作品 便器を横に置きサインしただけのオブジェ
 最もインパクトのある現代芸術の第1位(2004年度)
・マルセル・デュシャンに見る芸術と情報の価値
・価値とは超現実的&超人間的なものにしか存在しない by ハラリ
・田中英道が考える人間と芸術の価値
・人間のひとりひとりの違いが芸術を浮き立たせる
・ユダヤ人の文化と価値
・デウス =「神」(ラテン語)
・日本人が抱く「神」の姿
・『新撰姓氏録』(815年 / 平安時代)
 嵯峨天皇の命により編纂された古代氏族名鑑
 「皇別」「神別」「諸蕃」に分類し その祖先を明らかにした
・ネストリウス派
 古代キリスト教の教派の1つ ササン朝ペルシャからモンゴル・中国(唐)・日本等へ伝わる 唐では景教と呼ばれた
・古墳は綺麗に清掃し元のあった状態に再建する
・仁徳天皇陵古墳VRツアー(堺市博物館)
 バーチャルリアリティー(VR)技術で百舌鳥古墳群を
 上空から眺めることができる疑似体験ツアー 古墳の内部にも潜入
・古墳を身近に感じること、死者への信仰
・日本人としての記憶の継続

Q. 何故仁徳天皇と応神天皇の古墳は巨大なのか?(41:25)
・応神天皇(父)と仁徳天皇(子)の古墳が巨大な理由
・応神天皇(第15代)& 仁徳天皇(第16代)
 古墳時代(3〜4世紀)の天皇 
 応神天皇はユダヤ系渡来人である秦氏の大量移民を受け入れた(約18000人といわれる)
・弓月国(ユミヅキコク)
 中央アジアのウイグル〜カザフスタンの辺りに存在したとされるシルクロード上にあった国 
 離散したユダヤ人が建国したという説あり
・八幡宮・八幡神社の祭神は応神天皇
 全国の八幡神社には応神天皇(誉田別尊)が祀られている
 総本社の宇佐神宮(大分県)は6世紀後半に建てられた
・中央アジア経由の渡来人(主にユダヤ系)が日本にもたらしたもの
・群馬が群馬である由来
・多胡 羊太夫(たご ひつじだゆう)
 現在の群馬県(上毛野国)で郡司として活躍(7世紀後半)
 渡来の焼き物や養蚕、羊、馬など 新しい技術を導入した
 ※#12でも登場しました!
・貨幣社会が長らく馴染まなかった日本
・日本古来の資本主義社会の方が健全&真実性あり

#世界遺産 #仁徳天皇陵 #古墳は綺麗に
=====================


田中英道「日本から見たサピエンス全史」#16
収録日:2018年7月3日
55分

製作・著作:林原チャンネル

(再掲)河添恵子#17-1★香港デモが終わらない理由&香港デモの正体を見極めよ

2019-08-28 07:18:32 | 林原チャンネル
河添恵子#17-1★香港デモが終わらない理由&香港デモの正体を見極めよ


なかなか沈静化しない香港デモですが、これは負けられない戦いであり、早々に終わらせてはならない理由があった。
では一体誰にとっての戦いなのか?それらを今一度整理し、冷静に考える河添流の視点。

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

<新刊のご案内>
『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』
馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月8日発売)
林原チャンネルの本番組から誕生した超攻撃的な一冊!
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/484709820X/
または、書店でお求めください!

===============
<目次的な!>
『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』発売しました!
 馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月発売)
 皆さんもうお読みになられているでしょうか?
 特に海外と取引のあるビジネスマンの方、必読ですよ!ぜひご参考にして頂けますと幸いです。

<香港デモの正体>
・これは米英vs中国の戦いと見るべき
・香港の若者を背後から支援する者は?
・台湾へ飛び火する反中国デモ
・台湾のメディアを乗っ取った中国共産党に反対する台湾の人々
・蔡英文政権はデモを支持=反中共を示すこと →支持率UP
・台湾の背後にはアメリカ
・台湾を渡さない米国
・アジア再保証推進法
 2018年12月31日に米国で成立した法律
 ・台湾への防衛装備品の売却推進 ・航行の自由作戦の実施
 ・アジアの同盟国とのサイバーセキュリティー協力の推進 等
・台湾への武器売却計画(7/8発表)
 米国務省が22億ドル相当の戦車(約108両)や
 携帯型地対空ミサイル・スティンガー(約250基)の売却を承認
・瀕死の習政権と香港デモ
 →チャイナ7がバラバラ
 →香港マカオを誰が統率するのか?習近平か韓正か?
・韓正(かん せい 1954年〜 )
 チャイナ7序列7位 元上海市長(江沢民派)
 事実上の香港・マカオのトップ
・曽慶紅(そう けいこう 1939年〜)
 元国家副主席(2003年〜2008年 胡錦濤 国家主席時代)
 元序列5位 現在の江沢民派の事実上の権力者
・習近平は香港のキャリーラム行政長官を管理しきれていない
・反習近平一派にとっては、香港がトラブルするほどOKの状態
・キャリー・ラム(林鄭 月娥 1957年〜 )
 第5代中華人民共和国 香港特別行政区 行政長官
 →逃亡犯条例改正問題はもう無くなったと言っている
・香港デモが終わらない理由
・「社会信用システム」という監視社会システムが香港にも設置される未来
 →2020年までに適用させていくという中国共産党
・香港が英国から中国へ渡った日
・香港の主権返還
 1984年12月19日 サッチャー首相と鄧小平主席が
 中英連合声明に署名 / 1997年7月1日主権返還 
・その時 鄧小平は 「一国二制度」と 社会主義政策を
 将来50年(2047年まで)にわたって香港で実施しないことを約束
・香港&マカオの実態
・香港&マカオの特殊性
 一国二制度 / 3つの関税区 
 3種の貨幣=人民元・香港ドル・マカオパタカ
・マネーロンダリングのメッカ=香港&マカオ
 →中国共産党が儲けすぎて英国(シティ)がそれを許さない状況
・中共から香港奪還を米英は考えている
・世界の金融市場と中国マネー
・世界の金融(米ウォール街、英シティ、ディープステート)が香港をこのまま放置するわけがない
<質問コーナー>
Q. デモ活動を支援・維持している黒幕は?
 各国の情報機関、反習近平派、様々な勢力が絡む
 これは絶対に負けられない戦い
Q. 習近平側からも送り込まれていますか?
 監視役としても紛れ込んでいる

#香港デモ #負けられない戦い #ディープステート
========================

<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか著書多数。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

製作・著作:林原チャンネル

【安藤裕】日米関係は米大統領選挙の道具に非ず、安保無き農業政策に危機感を![桜R1/8/26]

2019-08-26 14:30:27 | 国会
【安藤裕】日米関係は米大統領選挙の道具に非ず、安保無き農業政策に危機感を![桜R1/8/26]


国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は安藤裕衆議院議員から、予想通りの落としどころとなった日米貿易交渉を中心に、「農業軽視」の風潮に警鐘を鳴らしていただきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

河添恵子#17-2★香港の人々が戦う理由・香港デモの若者たちは何故これほどまでに真剣なのか?

2019-08-24 19:36:25 | 林原チャンネル
河添恵子#17-2★香港の人々が戦う理由・香港デモの若者たちは何故これほどまでに真剣なのか?


前回(#17-1)に引き続き、河添恵子が香港についてもう少しだけ語ります。
今回は主に分析や解析というより個人的な心情を多めに語りますので、よろしくお願いいたします。

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

<新刊のご案内>
『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』
馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月8日発売)
林原チャンネルの本番組から誕生した超攻撃的な一冊!
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/484709820X/
または、書店でお求めください!

===============
<目次的な!>
<私と香港の記憶>
・1980年代の香港の印象
・当時の人々は毎日汗水働いてカナダや豪州の永住権を得るためのお金を稼いでいた(1997年の返還時まで)
・今香港でデモをしているのは、その時お金を貯められず永住権を取れなかった世代の子供たち
<自分たちはここしか居るところがない>
・香港の若者たちの覚悟
・日本は香港を応援すべき
・中国共産党に忖度する日本の政府や企業を私は受け入れられない
・明日は我が身と思うことであるのに
・今の中共の力が大きくなれば、世界の自由と民主は保障されなくなる
・自由と民主はタダではない
・香港返還後のこの20年で、自由と民主が脅かされていることを香港人は感じ取っている
・もし私が香港人であれば、死ぬ気で戦ったと思う
Q. 香港人は世代によってかなり意識が違いますか?
・香港人の現実について
・パスポートや家をいくつも持っている人と、部屋も持たない人との差が激しい
・香港では男が家を持っていないと結婚もできない
・今の香港の物価は東京の都心より高い
・賃貸は弱者
Q. 香港の若者達の親世代は デモをする子供達をどう見ているのか?
・香港の若者達の親世代は何を思う?
・香港の両親世代は中国共産党を恐れている
・とはいいつつも今回だけは違って、デモを最後の戦いと思っている人もいる
・台湾は反中国共産党の主張をもっと正面から堂々とやっている
・米英は香港の若者を裏切らない、途中で梯子を外すことは考えられない
・米英は中国共産党を仕留めに行く
Q. 対して 習近平の中国共産党も黙ってはいないのでは?
・中国共産党と香港&世界の動向
・社会信用システムを進めている最中であり、すんなり引き下がることも考え難い
Q. 香港のインターネットも監視・検閲されるようになりますか?
・「社会信用システム」は中国全土で実施される、香港も例外ではない
 2020年に完成させることを中国は発表している
・香港・ウイグル・チベットは変わる
・世界は変わる
・香港加油! 世界將會改變! 
 頑張ろう香港!世界は変わる!
 Let's do our best Hong Kong!The world changes!
#香港デモ #香港加油 #香港の若者達の親世代は何を思う?

===============
<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか著書多数。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

製作・著作:林原チャンネル

【今週の御皇室】ブータン王国で紋付き袴、悠仁親王殿下と紀子妃殿下の国際親善[桜R1/8/22]

2019-08-22 19:14:21 | 皇室
【今週の御皇室】ブータン王国で紋付き袴、悠仁親王殿下と紀子妃殿下の国際親善[桜R1/8/22]


今回は、ブータン王国を訪問中の悠仁親王殿下と紀子妃殿下のニュースをお伝えしながら、印象に残った和装での国際親善について感想を述べさせていただきます。

出演:髙清水有子(皇室評論家)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

志方俊之#1 グローバルセキュリティ入門「日本の立ち位置・前編」〜自主防衛の覚悟〜

2019-08-21 22:33:17 | 林原チャンネル
志方俊之#1 グローバルセキュリティ入門「日本の立ち位置・前編」〜自主防衛の覚悟〜


2019/08/21 に公開
自分の国は自分で守る。このグローバルな現代世界において、いかに日本の国土と我々の家族を守っていくか、右でも左でもない立場で論じていく番組です。
第1回は「日本の立ち位置」と題して、お届けします!

志方俊之のグローバルセキュリティ入門〜自主防衛の覚悟〜
再生リスト:

お問合せ・ご質問・リクエスト:info@hayashibara-lsi.jp

【目次的な!】
<日本の立ち位置とエネルギー問題>
・日本を考える前提として、変えられないことは何か?
 人口、国土、資源の大部分を海外に依存
・日本の人口、1億2000万人は世界10位
・世界の主な国の人口:中国14億 インド13億 米国3億 ロシア1億4千万 ドイツ8千万 英国・フランス・イタリア 6千万台 韓国 5千万
※参考:https://www.globalnote.jp/post-1555.html
・食料自給率が約40%の日本は 残りの60%の食料を生産するための水も海外に依存していることになる(仮想水という考え)
・シーレーン(SLOC / Sea Lines of Communication)
有事に際し 国家が存立するために確保しなければならない海上連絡交通路
・シーレーンを確保することが日本の命運を握る
・ユーラーシアシーレーン上の、チョークポイントの安全が鍵
・チョークポイント=バシー海峡、南沙群島、マラッカ海峡、ズンダ海峡、ロンボク海峡、ホルムズ海峡
・自由な海上交通が日本の生命線
<ホルムズ海峡問題>
・サウジとイランの主導権争い
 アラビアとペルシャ、スンニ派とシーア派・・・日本人がなかなか理解できない領域
・安倍総理のイラン訪問(2019年6/12〜6/14)
 ハメネイ最高指導者とローハニ大統領との会談を行った
・ダンフォード米統合参謀本部議長→ホルムズ海峡を守る有志連合の結成を発表
 →日本は困ったことに
・無人偵察機グローバルホーク撃墜事件(2019.6.20)
・グローバルホークは日本の航空自衛隊も保有予定
・撃ち落としたのはイラン革命防衛隊(の可能性大)
・イランの首脳(ハメネイ氏)は革命防衛隊を抑えきれていない(可能性大)
・習近平は2016年1月にイランを訪問(ロシアもイランを支持している)
・自衛隊初の海外派遣(湾岸戦争後の1991年)
 ペルシャ湾に機雷除去の掃海部隊を派遣、39発の機雷を除去した
・湾岸戦争後、クウェートはワシントンポスト紙に感謝広告を出したが、日本の名前は無かった(金だけ出しても感謝されない)
・自衛隊のインド洋海外派遣(2001年〜2010年)特別措置法で実現 多国籍軍の船に給油するという任務
・鳩山民主党政権がこの仕事をなくした
<自衛隊の海外派遣問題の法的根拠> 
・自衛隊法(海上警備行動)
・海賊対処法
・安全保障関連法
 →重要影響事態法(後方支援)
 →武力攻撃事態法(存立危機)
・特別措置法
・国際社会から孤立しないために
 →価値観の共有(総論)→負担の分担(各論)→リスクの分担(実施)
・国力の4要素
 政治力 / 外交力 / 経済力 / 軍事力
 →日本は手段としての軍事力を否定している
・自衛隊は軍事力であると憲法に定義すべき
・自衛隊は軍隊ではないという理屈で、今後も国家運営をしていくのか
<質問コーナー>
Q.今後 自衛隊を海外派遣するような事態は起きるでしょうか?
・ホルムズ海峡を守る有志連合に、イギリスは参加することを表明(2019.8.6)
・法律の成立が滞るのは憲法に自衛隊の明記がないから
・日本の立ち位置を決める→国民の決断→法整備→法に基づいた実行
・日本の立ち位置を明確にせよ
<この番組の今後のテーマ>
・戦いの場が国境を越える現代(宇宙・サイバー)
・最新通信技術と軍事
・情報とスパイ活動の実際 
・アメリカから見た世界戦略 〜日本の防衛+安全保障〜
・中国から見た世界戦略 〜日本の防衛+安全保障〜
・ロシアから見た世界戦略 〜日本の防衛+安全保障〜
・インド(南西アジア)から見た世界戦略 〜日本の防衛+安全保障〜
・ASEAN(東南アジア)から見た世界戦略 〜日本の防衛+安全保障〜
・中東から見た世界戦略 〜日本の防衛+安全保障〜
・我が国から見た世界戦略 〜我が国の立ち位置〜

#自衛隊 #自主防衛 #自分のことは自分で守る
===========================

#1前編 収録日:2019年7月16日 36分

ご質問は info@hayashibara-ch.jp まで、よろしくお願いいたします。
動画のコメント欄に頂いたご質問も運営が適宜拾います。
※他人を誹謗中傷するようなコメントは削除する場合があります

出演:監修
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)
1936年3月30日生まれ 静岡県浜松市出身 
防衛大学校本科(土木工学専攻)卒業(第2期)、京都大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)
岩見沢駐屯地第102施設大隊長(1974年3月16日~1976年3月24日)、アメリカ陸軍戦略大学研究員、在米国大使館防衛駐在官、陸上幕僚監部人事部長、第2師団長、防衛大学校幹事、北部方面総監などの要職を歴任
石原慎太郎東京都知事の要請で東京都参与に就任(1999年〜2013年)。防災・治安問題のブレーンを務める。

製作・著作:林原チャンネル

「昭和天皇と侍従長の拝謁記」の捉え方 水間政憲氏のブログ

2019-08-20 10:17:22 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
水間政憲氏のブログの

◎《「昭和天皇と侍従長の拝謁記」の捉え方》(8月17日)

Twitterに上げました。(https://twitter.com/ragi39)

最近盛んにNHKのニュースの中で侍従長の拝謁記として文章を切り取り当時の画像など交えながら宣伝されています。
鵜吞みにしないよう観ています。


日本から見たサピエンス全史#15◉田中英道◉ユダヤ人は世界をさまよい続けるノマド

2019-08-17 23:54:57 | 林原チャンネル
日本から見たサピエンス全史#15◉田中英道◉ユダヤ人は世界をさまよい続けるノマド


2019/08/17 に公開
ノマド(Nomad)という言葉が少し前に流行り、そのライフスタイルがもてはやされたようにも思いますが、アレはまさにユダヤ人グローバリストによる発信だったものと想像されます。(いつの時代もそのようなイメージ戦略が上手ですね)
土地に定着する日本人とは正反対の彼らですが、共通点もあるかもしれませんし、理解合えるところもあるかと思います。そんな歴史を紐解きつつ、文化文明の違いをよりよく認識し、よりベストと思える社会を作って参りましょう。

★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP
★ 田中先生へのご質問・ご感想 info@hayashibara-ch.jp

<田中先生推薦の書!帯に推薦文あり!>
★『あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」(復刻版) 』モルデカイ・モーゼ
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/499108900X/
→在庫切れが続いておりますが随時追加補充しております。
Yahoo!林原書店オープン!:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ha...

========================
<目次的な!>
・歴史はいかに考えれば良いのか?世界は三大文明
・世界三大文明
 日本+アジア / ユダヤ+キリスト教 / ギリシャ+ローマ
・イスラエル(パレスチナ)発祥のユダヤ人は常に世界をさまよっている
・2種類に分類されるユダヤ人
 ★スファラディ系・・・中東アジアや北アフリカをルーツとする古来のアラブ系ユダヤ人
 ★アシュケナジー系・・・ロシアやウクライナ、ポーランド(旧ハザール国 / 7〜10世紀)をルーツとする白人系ユダヤ人
・モンゴル帝国の襲来
 1220年以降 モンゴル帝国が東欧州地域を制圧
 キエフ大公国やルーシ諸国が滅ぼされた(約100年間支配される)
 現ロシアでタタール人と呼ばれる民族はその末裔
・イスラエルの失われた10支族
 旧約聖書に記されたイスラエルの12支族のうち 行方知れずとなった10支族のこと
 10支族はシルクロードを通って日本へ辿り着いた可能性
・ディアスポラ(離散)するユダヤ人が作り上げたもの 
・グローバリズム思想(無国籍主義)はユダヤ人が作ったもの
・日本からしか見えない世界の文明の歴史
・ノマド(遊牧・放浪)とディアスポラ(離散)
・日本は古来より動かない定着した文化
・ハラリ『サピエンス全史』を解読する
・『サピエンス全史 - 文明の構造と人類の幸福』
 ユヴァル・ノア・ハラリ(2016年 / 河出書房新社)
・『サピエンス全史』のベースはマルクス主義的考え
・進歩史観的考え方はほぼ間違えている
・人類で最も進歩したのは軍事技術
・人間の精神は古来より何も変わらない
・日本の文明の何が大事なのか?
・正倉院(756年〜)
 奈良東大寺にある校倉造の大規模な高床式倉庫
 聖武天皇・光明皇后ゆかりの美術工芸品を収蔵する
・太秦(うずまさ)
 京都市右京区の時代劇の撮影所で有名な場所
 京都最古の寺である広隆寺は秦氏の氏寺
 聖徳太子信仰の寺でもある
・いわゆる“日ユ同祖論”の誤解
・世界の日本ブームは各国にいるユダヤ系人が支えている
・過去に一度も占領されたことのない国・日本
・<世界三大文明>
 日本+アジア / ユダヤ+キリスト教+中東 / ギリシャ+ローマ+欧州
・断絶した歴史ではない(継続性のある)日本の重要性
・木の文化と石の文化の違い
・信頼という文化の指標

#ユダヤ人の謎 #スファラディとアシュケナジー #太秦の秘密
===============

田中英道「日本から見たサピエンス全史」#15
収録日:2018年7月3日
42分

製作・著作:林原チャンネル

馬渕睦夫×河添恵子 八重洲ブックセンタートークショー(日韓問題・香港デモ・ディープステート)

2019-08-14 19:41:50 | 林原チャンネル
馬渕睦夫×河添恵子 八重洲ブックセンタートークショー(日韓問題・香港デモ・ディープステート)


生馬渕大使と生河添恵子さんをご堪能頂いたご来場の皆様の興奮の熱気と共に、ほぼノーカットでお届けします。

お二方とも、とてもサービス精神旺盛で、短い時間ながら余すところなく要点をお話しされていると思います!ご堪能くださいませ!

出版記念の講演会です!未入手の方は是非お手に取ってくださいませ!歴史に残る名著!
『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』
馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月8日発売)
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/484709820X/

【開催】
令和元年7月19日
主催:八重洲ブックセンター
協賛:ワニブックス
時間:48分

<林原チャンネルの番組>
★「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト・・・https://bit.ly/2NatIQL

★「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr
(河添さんと馬渕大使との対談も多数ございます)

★「いわんかな」再生リスト:https://goo.gl/EiTrA9
(馬渕大使、レギュラー出演中!)

こちらも激推し!
<馬渕大使推薦の書!『米中新冷戦の正体』にも取り上げられています!注目の重要書籍!>
★『あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」(復刻版) 』モルデカイ・モーゼ
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/499108900X/
Yahoo!林原書店オープン!:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ha...

いわんかな#26-2【韓国輸出管理強化問題の本質】堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織

2019-08-13 10:22:52 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#26-2【韓国輸出管理強化問題の本質】堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織


2019/08/12 に公開
前半の香港・台湾の問題に続き、韓国の輸出管理強化問題を振り返り総まとめ!
多くの日本人が知らなければいけないこととして「戦後の日韓の対立」は、米国のディープステートが望み そう仕向けて来たことである。
私たちは今まさに、自立する時が来たと言えるのではないでしょうか。
慰安婦合意(2015年)の最大限の譲歩が今回の件の布石になっていたとは・・・!

「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第26回 第2部(後半)

時間:36分
収録日:2019年8月1日

出演:(左から順に)
日下公人(評論家)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9

<注目の新刊!>
『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』
 馬渕睦夫×河添恵子(ワニブックス / 2019年7月8日発売)
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/484709820X/

『韓国とメディアは恥ずかしげもなく嘘をつく』
 高山正之(徳間書店 / 2019年6月25日発売)
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4198648719/

<馬渕大使推薦の書!帯に推薦文書いています!>
★『あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」(復刻版) 』モルデカイ・モーゼ
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/499108900X/
Yahoo!林原書店オープン!:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ha...

===========================
<目次的な!>
<韓国輸出管理強化問題を振り返る>
・G20大阪(6/28-29)での一コマ 安倍首相と文在寅大統領のスレ違い
・そのすぐ後、日本政府は 韓国への半導体やディスプレイ製造に必要な素材3品目を輸出管理強化することを発表 また手続き簡素化の対象国である「ホワイト国」から外すことを発表した(2019年7月4日~実施)
・この問題は、一言で言えば「日本の自立」のスタート
・戦後の韓国に譲歩しなければいけない体制を改める
・これまで誰も彼も「大人の対応」と言っていたが、単に甘やかす対応だった
・日本政府は 輸出手続きを簡略化できる「ホワイト国」(輸出優遇国)の
リストから 韓国を除外する政令を公布(8/7)8月28日から施行される
・なお 2019年8月2日より「ホワイト国」という名称が「グループA」、
「非ホワイト国」は「グループB、C、D」へと変更された
 ※日本にとってのグループAは韓国を除くと26カ国ある
・韓国のためにも良いこと
・戦後の日韓の対立関係はオバマまでのアメリカの巧妙な工作
・竹島問題、反日教育、慰安婦問題も同じ(アメリカが韓国の背後で支援・仕組んでいたこと)
・ラスク書簡
 1951年8月10日(サンフランシスコ平和条約調印直前)
 米国国務次官補ディーン・ラスクから韓国に通達された書簡
 韓国による竹島の領土権の主張を却下している
・米国は日本が復興しないように、巧妙に韓国に画策してきているが、度々一杯喰らわされることもある
・アシアナ航空214便着陸失敗事故(2013年7月6日)
 サンフランシスコ空港で着陸失敗大炎上した事故
 3名の乗客が死亡(負傷者180名)原因は操縦士の人為的ミス
・『韓国「反日主義」の起源』松本厚治(草思社)
 日韓関係史の通念を覆す650ページの大作
 膨大な資料をもとに反日の起源とその構造を明らかにする
・安倍政権はなぜ慰安婦合意(2015年12月)を決断したのか?
「10億円の拠出」「最終的かつ不可逆的な解決」が盛り込まれた
ことは 日本の保守論壇では大いに反発を買った
 ※以降慰安婦像問題含め この問題は解決済みとする方向に進むべきでしたが・・・
・韓国への「輸出管理強化」3品目
 半導体やディスプレイ製造に必要な素材3つ
 ・「フッ化ポリイミド」「レジスト」→世界の全生産量の約90%を日本が占める
 ・「エッチングガス(フッ化水素)」→世界の約70%を日本が占める
・安倍首相がやりたかったことは日本を覚醒させること
・日本国民の9割方が韓国に呆れている
・慰安婦合意(2015年)での最大限の譲歩があったからこそ、今回の輸出管理強化が生きている、と言える。これはまさに安倍政権の力(高山)
・WTOなどの国際機関は正論が通らない機関なのか?
 →その通りです。日本人は国連などへの信奉がありすぎる(馬渕)
・国際機関というものは、先進国を抑えて、そうじゃない国を擁護するための機関(トランプ氏も激怒中)
・WTOの制度上 途上国と自己申告した国は先進国から関税免除
などの優遇を受けられるが 中国や韓国などはこれまでずっと
途上国と自己申告をしていた
・何故日本は韓国問題で煮え湯を飲まされ続けてきたのか?→オバマまでの米国Deepstateの差し金
・軍艦島の徴用工の話も同じ(20:44)
・今回の輸出管理強化の問題はトランプの米国と利害は一致している(事前に調整済)
・河野外務大臣は 駐日韓国大使・南官杓(ナム・グァンピョ)氏を
外務省に呼び出し 韓国が仲裁委員会の設置に応じなかったこと
について厳しく抗議した(7月19日) 
・河野太郎氏の言動「無礼でございます」発言は外交儀礼上非常識かどうか?
・非常識ではあるが、わざとカメラの前でやった、世界に発信することを意識した可能性が大
・さんざん様々な問題で協議を拒否してきた韓国が、自らが窮地に陥ると協議をしようと言ってくる韓国人の性質に、多くの日本人は気がついた
・この問題が徴用工の報復であることは、決して言ってはいけない
・ロイター+政府高官の報道(それを朝日が横流し)は、フェイクニュースの典型
・李在鎔(イ・ジェヨン)
サムスン電子副会長(51歳)サムスングループ創業者の孫で
2代・4代目会長の長男 7月7日緊急来日し日本企業などと協議した
・在韓国の邦人6万人が人質になる可能性も
・締めの日下公人氏発言(31:32)
・G20大阪会議以降で世界は変わった
・400年にわたる、西洋白人のアジア侵略の歴史が終わった、といえる
・安倍さんが無手勝流で勝った
・無手勝流・・・戦わずして勝つこと(剣豪の塚原卜伝の流義)
・プーチンロシアとインドを合わせた、新しい国際政治勢力が生まれつつある
・安倍晋三は塚原卜伝である
・韓国の正体は暴露された
・彼らは常に、我々同士が戦うことを仕向けて来た
・香港も戦いの火種を残してきたことを忘れてはならない
・歴史を見ない者は片目を失う、歴史を見すぎる者は両目を失う
・欧米の分割統治の時代は終わったのだ

#韓国輸出管理強化問題 #韓国の正体 #分割統治の時代は終わった
=========================
この動画「いわんかな」は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会を、そのまま、ありのままに、収録したものです。
皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。
※他人を誹謗中傷するようなコメントは削除する場合があります

================

製作・著作:林原チャンネル


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

韓国側もまねっこして日本に対して優遇輸出国除外を仕掛けているとか・・・・