AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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過去は変えられるけれど、未来は変えられない 人の心に灯をともす 5381より 写真はMさんからいただ...

2023年06月20日 | 
【過去は変えられるけれど、未来は変えられない】5381



斎藤一人さんの心に響く言葉より…



「過去は変えられないけれど、未来は変えられる」

世間の人はそういいます。


でも、私はそう思いません。

残念だけど、そうはならない。

「過去は変えられるけれど、未来は変えられない」これが現実です。


変えられるのは過去なんです。

なぜ、過去が変えられるのかというと、昔のことを思い浮かべるとき、過去の出来事はもう「思い出」ですよね。

思い出というものは、後でいかようにも変えられる。

人間は、「今がおもしろい。今がしあわせだ」と、過去の不幸がしあわせなことに思えてしまう。

過去のイヤな出来事が、今の自分の宝なんだと思えてしまう。


過去のどんな出来事もしあわせと思える人は、今もしあわせです。

今がしあわせだからこそ、未来がしあわせになるんです。

人間は万物の霊長です。過去は変えられるんです。

目の前の現実に向かっていけば、イヤな出来事がやがて自分の宝になります。


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「昔は大変だった」とか、「昔、すごく苦労した」とか、「若いころはこんなもんじゃなかった(楽じゃなかった)」、「ホントにきつかった」とか言う人がいる。

今なんて、昔に比べれば、たいしたことはない、自分は本当に苦労したんだ、と苦労自慢をする人だ。

反対に、かつて、苦労なんてしたことないよ、だから昔は、「毎日、ホントよくふざけてたな」とか「楽しかったなぁ」とか「よく遊んだなぁ」と言う人もいる。


普通に考えて、困難なことや、厳しかったこと、つらかったことがない人など一人もいないはずなのに、人によって捉え方がまるで違う。

明るいことしか覚えていない人なのか、つらいことや暗いことしか覚えていない人なのかの違いだ。

つまり、過去を見方によって変えてしまったということ。


そして、大事なのは、どちらの方が聞いていて、楽しいか、ということ。

夜、虫は電気のついている明るい方へ、明るい方へ行く。

これは、人も同じで、明るい方へ、楽しい方へ、面白い方へと、惹(ひ)かれる。

つまり、明るい人、楽しい人、面白い人に魅力があるということ。


「過去は変えられるけれど、未来は変えられない」という言葉を胸に刻みたい。
 




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