おはようございます。
けいです。
よく、子どもが悪さをしたりすると、学校から親が呼び出されるじゃないですか、、、
うちの子、幼稚園生にして既に呼び出しですよ(笑)
良く言えば、のびのび育ってます♪
さて、今日は「英雄になるか奴隷になるか」というお話です。
あなたは家族の一員です。
会社の一員である人も多いでしょう。
もしかしたら、何かのチームの一員かもしれません。
大きく言えば、住んでいる地域の一員であり、国の一員であり、地球の一員でもあります。
その一員であるあなたはその中で、自立していますか?それとも依存していますか?
例えば家族の一員だとしたら、その中で「家族を楽しませよう」とか、「良い家族にしていこう」と考え行動している人は自立型の人です。
家族にしてもらうことばかりを考えて、「もっと欲しい」と要求している人は依存型の人と言えます。
例えば会社の一員だとしたら、「会社を成長させよう」とか、「この会社を日本一にするぞ!」という人は自立型の人です。
会社が何もしてくれないと、要求ばかりしている人は依存型の人です。
一見、依存型の人の方が得をしているように思えるじゃないですか?
でも、決定的に違うものがあります。
それは、英雄になるか奴隷になるかの違いです。
自立型の人は英雄になりに行きます。
依存型の人は自ら奴隷になりに行っているのです。
同じ時間を過ごすのに、会社を成長させるぞ!と取り組む人は、進んで挑戦していきます。まさに英雄の生き方で、人生も充実するでしょう。
会社に依存している人は、「もっと欲しい」と要求はするけど自分では動かないので、ある意味されるがままの奴隷と一緒です。
勉強も、自分から進んで勉強しているときは楽しくイキイキと、充実した時間を過ごせますが、やらされている時は奴隷のような気持になります。
つまり、依存型の人の方が得をしているように思えるけど、実は毎日奴隷のような気持ちで働いているかわいそうな人だったのです。
仕事も勉強も運動も、自分から進んで行えば楽しくなるけど、やらされていたら苦しくて仕方がない。
でも、安心してください。
やらされていると感じる仕事を自分から「やっている仕事」に変えるのは簡単です。
それは、
頼まれた仕事を「相手の期待を越えてやる」ことです。
普通の人が3時間で終える仕事を2時間でやるとか、仕上がりのクオリティーを相手が想像している以上にするといった具合に、相手の期待を越えようとすると、頼まれた仕事がやらされている仕事ではなく、やっている仕事に変わります。
その気分、意欲、心が大切で、そういう目に見えないものが実は相手やお客様に伝わっていくのです。
人は1人では生きていけません。
何かしらの一員である僕らは、その一員の中で自立するのか依存するのか。
三十五代アメリカ大統領J・F・ケネディは大統領就任演説で、
「国民諸君、国家が諸君のために何をなし得るかを問うのではなく、諸君が国家に何をなし得るかを考えよ」
と述べました。
福沢諭吉さんは、
「国を支えて国に頼らず」
「一身の独立なくして一国の独立なし(国民一人ひとりが独立しなければ、国家の独立などありえない)」
と言いました。
一人一人が、欲しい欲しいと欲しがっていたのでは、国も企業も家族も潰れます。
一人一人が、一肌脱ごうと与える気持ちでいたら、国も企業も家族も潤います。
家族を支えて家族に頼らず。会社を支えて会社に頼らず。
結果、巡り巡って自分に返ってくるのでしょうね♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
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ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
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※お名前を入力する場合は、姓と名はスペースで区切ってください。
※宛先は変更せずにそのまま送信してください。
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よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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よく、子どもが悪さをしたりすると、学校から親が呼び出されるじゃないですか、、、
うちの子、幼稚園生にして既に呼び出しですよ(笑)
良く言えば、のびのび育ってます♪
さて、今日は「英雄になるか奴隷になるか」というお話です。
あなたは家族の一員です。
会社の一員である人も多いでしょう。
もしかしたら、何かのチームの一員かもしれません。
大きく言えば、住んでいる地域の一員であり、国の一員であり、地球の一員でもあります。
その一員であるあなたはその中で、自立していますか?それとも依存していますか?
例えば家族の一員だとしたら、その中で「家族を楽しませよう」とか、「良い家族にしていこう」と考え行動している人は自立型の人です。
家族にしてもらうことばかりを考えて、「もっと欲しい」と要求している人は依存型の人と言えます。
例えば会社の一員だとしたら、「会社を成長させよう」とか、「この会社を日本一にするぞ!」という人は自立型の人です。
会社が何もしてくれないと、要求ばかりしている人は依存型の人です。
一見、依存型の人の方が得をしているように思えるじゃないですか?
でも、決定的に違うものがあります。
それは、英雄になるか奴隷になるかの違いです。
自立型の人は英雄になりに行きます。
依存型の人は自ら奴隷になりに行っているのです。
同じ時間を過ごすのに、会社を成長させるぞ!と取り組む人は、進んで挑戦していきます。まさに英雄の生き方で、人生も充実するでしょう。
会社に依存している人は、「もっと欲しい」と要求はするけど自分では動かないので、ある意味されるがままの奴隷と一緒です。
勉強も、自分から進んで勉強しているときは楽しくイキイキと、充実した時間を過ごせますが、やらされている時は奴隷のような気持になります。
つまり、依存型の人の方が得をしているように思えるけど、実は毎日奴隷のような気持ちで働いているかわいそうな人だったのです。
仕事も勉強も運動も、自分から進んで行えば楽しくなるけど、やらされていたら苦しくて仕方がない。
でも、安心してください。
やらされていると感じる仕事を自分から「やっている仕事」に変えるのは簡単です。
それは、
頼まれた仕事を「相手の期待を越えてやる」ことです。
普通の人が3時間で終える仕事を2時間でやるとか、仕上がりのクオリティーを相手が想像している以上にするといった具合に、相手の期待を越えようとすると、頼まれた仕事がやらされている仕事ではなく、やっている仕事に変わります。
その気分、意欲、心が大切で、そういう目に見えないものが実は相手やお客様に伝わっていくのです。
人は1人では生きていけません。
何かしらの一員である僕らは、その一員の中で自立するのか依存するのか。
三十五代アメリカ大統領J・F・ケネディは大統領就任演説で、
「国民諸君、国家が諸君のために何をなし得るかを問うのではなく、諸君が国家に何をなし得るかを考えよ」
と述べました。
福沢諭吉さんは、
「国を支えて国に頼らず」
「一身の独立なくして一国の独立なし(国民一人ひとりが独立しなければ、国家の独立などありえない)」
と言いました。
一人一人が、欲しい欲しいと欲しがっていたのでは、国も企業も家族も潰れます。
一人一人が、一肌脱ごうと与える気持ちでいたら、国も企業も家族も潤います。
家族を支えて家族に頼らず。会社を支えて会社に頼らず。
結果、巡り巡って自分に返ってくるのでしょうね♪
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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