2020年5月12日 臨時知事記者会見です。
記者会見の概要
本年6月より、県内のすべての県立高校と特別支援学校の生徒と教員対象に、学習支援システムとして、リクルートのスタディ・サプリを採用することとする。
詳細について
全日制、定時制、通信制の県立高等学校150校、特別支援学校30校
高校生121,800人 特別支援学校4,655人 合わせて126.455人
教員11,000人 総計137,455人
対象:約14万人。
期間:6月から来年3月末まで。
費用:約7億円。
開始:6月1日より利用可能
ID、パスワードは所属学校から配布
なお、スタディ・サプリはPTAの負担により既に県立11校で導入済みとなっている。
4校はCllasiを導入している。
フリップ①
オンライン学習支援サービス
導入のねらい
1. 先生が家庭学習の課題を配信、
休業による学習の遅れを取り戻す
2. 生徒が自由に授業動画を活用、
自主学習を支援
フリップ②
学習の遅れを取り戻ための
活用イメージ
1. 先生が課題を選定・配信
2. 生徒が課題に取り組む
3. 進捗確認・学習促進
学び直し
予習 復習
フリップ③
自主学習 活用イメージ
生徒一人ひとりのニーズ合わせた活用
4万本以上の 苦手教科を克服
授業動画
小4~ 得意教科を伸ばす
大学受験 つまずいた内容を復習
複数レベル
国数英理社 志望校受験に活用
フリップ④
導入するオンライン
学習支援サービスの特徴
① 4万本以上の授業動画
② 理解度を確認する「確認テスト」
③ 生徒の学習を支援する「管理機能」