世紀のワイン

I国際企画主催の勉強会に参加。
今回のテーマは『世紀のワイン』。
　本日の教材ワイン↓
　①chateau Liversan 1982・・・脚がねっとり、プラム
　②CHATEAU LAPELLETRIE 1982
　③chateau Soutald 1982
世紀のワインはどの様な年に生まれるのか?
本来の理想の年ではなく、1961年に見られる様に、予測外の事が起きた年に生まれる、と言うのがI氏の考え。
61は色気が無く、恵まれた年:82はシルエットがぼやける。
両者の中間の要素を持っている『1959』を、I氏は押しておられます。
　　　(2008.06.04)

おけい鮨

本郷にある創作鮨?店。
(石川橋にもおけい鮨はありますが、あちらは兄、こちらは弟さんの経営。名は同じですが、内容は全く違います)
握りは醤油だけで無く、こだわりの塩や昆布を乗せて頂きます(シャリはバルサミコ酢の様な色の酢を使っており、肌色がかっています)。
鰹のスモークは初めての香り。
鱒の助は絶品。
〆に頂いたトリプル山葵の巻物は爽やかでした。
大将の講釈は勉強になり、面白いです。
その熱さに圧倒されます。
お酒は、日本酒・白ワイン・赤ワイン各1銘柄ずつの様で、席はカウンターの他にテーブルもあります。
　(2008.06.02)

coffee Kajita

自家焙煎コーヒー豆のお店。
L字カウンターがあり、コーヒーと自家製ケーキを頂く事も出来ます。
スイーツはケーキ5,6種と焼き菓子があり、魅惑的。
焼き菓子は全種頂きましたが、どれも美味。
チーズクッキーはお酒のツマミにも良さそう。
コーヒー豆の種類も10種ほどあり、楽しめます。　
　・モンブラン:ラムの効いたレーズンが入り
　・パリブレスト:カスタードクリームとコーヒークリームが2層に…
　・洋梨のタルト:スペシャリテ
　・松の実のタルト(秋限定):ブリュレ入り、上に乗せたハチミツジュレもプルプルで美味!
　・ノワゼッタ(秋限定):激甘
　・マンジャリショコラ:チョコ台の上に生クリーム&カシス。濃い同士の組合せが、意外に軽い。
　・プリン:昔ながらの焼きプリン、喫茶限定品
　・アップルパイ:薄型、林檎は飴色
　遅い時間に行くと、菓子はほぼ完売。
　11～12:30頃は、空いていて、ケーキも選びたい放題です。　
　　(～2008.02.12)
久し振りに入店。
なかなかこの方面に来る機会に恵まれないのです。
時間が遅かったので、ケーキは完売。
珈琲だけ購入して帰りました。
　　(2008.06.02)

ガトー フランセス

一社にある洋菓子店。
子供の頃から、車で名古屋に連れて行って貰った際には寄り、ケーキを買って帰っていました。
昔から変らない、小振りなケーキが並んでいます。
最近の評判はあまり宜しくない様ですが、私にとっては、いつも懐かしさを感じるお店です。
　　(2008.06.02)