オーガニックワイン講座

『organic cafe Melissa(麻布台)』のワイン講座に参加。
オーガニックワイン専門店"マヴィ"の田村氏を講師に迎え、基礎知識を学習。
自然派、酸化防止剤等、混乱していた事がスッキリ。
　講座の後は、ワインと共に、マクロビオティックランチを楽しみました。
　メリッサでは、マクロビオティックのメニューを中心に、肉魚も扱っています。
　食材の組合せや味付けが面白いです。
　　(2008.02.16)

浜離宮恩賜庭園

江戸時代の代表的な大名庭園(入園料￥300)。
都内では唯一の海水池＝潮入の池と二つの鴨場を持ちます。
画像はお伝い橋からの眺め。
都会のオアシスです。
　　(2008.02.16)

愛養

築地でお茶。
こちらもレトロな雰囲気。
カセットレコーダーからは、昭和の歌謡曲が流れます。
ドリンクは￥400均一、ミルクコーヒーを注文しました。
タンブラーになみなみと注がれます。
熱々を、溢さない様に頂くのが大変です。
　(2008.02.16)

センリ軒

築地で朝食。
半熟玉子入クリームシチュー小￥480＋ヒレカツサンド￥600を注文。
あつあつシチューの中で、とろける半熟玉子が。
カツサンドは柔らかい。
レトロな雰囲気が素敵なお店。
　(2008.02.16)

Innover

カジュアルフレンチ店。
食いしん坊グループで繰り出しました。
ムース・ド・ポワヴロン・ルージュ+モワル+テリーヌ・ド・カンパーニュ+ムール・マリエール+クネル+カスーレ+シュヴルイユ+ラパンを注文。
モワル=牛骨髄のロースト カナッペ仕立て→太い骨がゴロッ、予想外の見た目
ムール・マリニエール=ムール貝の白ワイン蒸→スープが美味
　N氏もお気に入りのお店。
　大勢でワイワイ楽しむには良いかも知れません。
　メニューは毎日プリントアウト。
　ペラペラの紙1枚ですが、その日毎に変える姿勢は素敵です。
　　(2008.02.14)

レ・ザンジュ

鎌倉よりお取り寄せ。
ソフトクッキー「鎌倉の小石」を頂いたのがきっかけ。
あまりのサックサクさに虜になりました。
左上から時計回りに↓
　・レーズンサンド＝クリームよりラムレーズンの割合多
　・キャラメルタルト＝タルト地もサックサク
　・プレッツェル
　・モアールアマンダ
　・パイサブレ
　・ザッハトルテ＝杏ジャムが香る
　・アイアシェッケ＝甘すぎず、程よくこってり
　・鎌倉の小石
　　　(2007.02.13)

Edison

Aランチ￥1000(前菜盛合+パン+パスタ)を注文。
前菜は4種程盛ってあり、量も味も好み。
この価格なら、絶対お値打ち。
是非再訪したい。
全席禁煙です。
　(2008.02.13)

足立美術館

横山大観で有名な、島根県安来市の美術館。
米国の日本庭園専門雑誌:Journal of Japanese Gardeningの日本庭園ランキングで、初回の2003年から2007年まで、5年連続で庭園日本一にも選出。
窓ガラスを額縁に見立て、自然の絵画を配置したり・・・、と趣向を凝らしています。
　　　　(2008.02.11)

李白酒造

　今回の山陰の本当の目的はこちら。
　SSI主催の蔵元体験実習でお邪魔しました。
　広い敷地で、手前が物販、奥が造りゾーン。
　最上階に米を上げて、徐々に下に落として行く作り方です。
李白のお酒を頂いた事が無く、「昔ながらで、吟醸香プンプンのお酒なのだろう。」と思っておりましたが、誤解でした。
色々な試みを積極的に行っています。
若い世代が始めた花酵母を使ったお酒は、華やかさは無いけれども、じんわりとした味わい。
花酵母＝華やか&フルーティー=苦手意識を持って敬遠しておりましたが、花酵母にも色々な種類があり、風味が違うと分った事も収穫でした。
巷の「本醸造＝燗、吟醸＝冷で飲むもの」と言う思い込みと同様、ちょっと齧ったつもりでいても、殆ど分っていない事を再確認。

蔵では、60代?前後の杜氏等ベテランチームと5代目中心とした20代若手チームの両世代が一緒に酒造りをしています。
　ピリピリとした緊張感は無く、のびのびと造りを楽しんでいる様に見受けられました。
「酵母がどんな色で、どの段階で加えるのか?」「高温糖化と速醸モトの発酵の違い」など、『名前だけは知っているけれども、分っていなかった事』を教えて頂いたり、とても有意義でした。
『どうしてかなぁ?』と考え、相談しながら造りをしている若い世代を見ると、これからどんどん新しい発見や発展を遂げるのではないか?、と非常に楽しみになります。
　　(2008.02.10～11)

CAFFE VITA

島根県松江市のエスプレッソコーヒー店。
この辺りには有名なバリスタが多いようです。
手作りチョコバナナケーキを注文。
チョコレートホイップクリームとバナナムースの2層式で甘さ控えめ。
自然なバナナ風味。
珈琲と共に頂きます。
　　(2008.02.09)

神代そば

出雲そば店。
石臼挽き&生粉打ち(十割)で、野趣豊かです。
名物は割子そば。
地元産or北海道産を選択出来ます。
松江市米子町から奥谷町に移転オープン。
　(2008.02.09)
　翌々日、石橋町の『きがる』に伺いました。
　こちらも、特選or挽きぐるみを選択出来ます。
　鶉卵付の満月そばも捨て難い。
　藤色をした薬味の大根が衝撃的。
　　「割子そば=単に小分けにした蕎麦」、椀子そばと混同しておりました。
　　汁をかけて頂く物とはッ・・・、勉強になりました。
　　　(2008.02.11)
　

千代むすび酒造

境港のお目当てはこちら。
蔵の中を見学させて下さいます。
物販ゾーンも充実。
観光地だからでしょうか?
めだまの親父容器入りのお酒も在ります。
　　(2008.02.09)

JR境線

米子～境港を結ぶJR境線。
目玉の親父による構内案内など、ゲゲゲの鬼太郎ワールドは米子０番線ホームから始まります。
画像は、ねずみ男列車。
外側だけでなく、車内の天井にもねずみ男が描かれています。
ファンで無くても、「おお～ッ」と思います。
途中の各駅には、妖怪紹介の看板。
終点:境港の水木しげるロードには、数え切れない程の像。
濃ゆ～い町です。
他に、鬼太郎列車&ねこ娘列車も運行しています。
　(2008.02.09)

誕生日ワイン会

I氏が最近入り浸っているフレンチにて誕生日ワイン会。
昨年、このワインを開ける筈でした。
が、私のインフルエンザによるドタキャンの為、一年越しで開栓。
I氏と知り合って彼是5年?。
この春、志が叶い、富山に転勤なさいました。
今後に期待大です。
　　(2008.02.08)

バレンタインに贈りたい極上のチーズたち

チーズクラブ×本日のメニュー↓(左から右、奥から手前へ)
①クーロンヌ・ロッショワーズ・セレクション・ド・ルドルフ・ド・ムニエ(仏ロワール・シェーヴル・山羊乳)
②クール・ド・ティエラッシュ(仏ティエラッシュ・ウオッシュ・牛乳)
③オリヴェ・オ・ポワヴル(仏ロワール・白カビ・牛乳)
④ブルー・デ・バスク(仏バスク・青カビ・羊乳)
⑤スモーク・チェダー(濠ヴィクトリア・圧搾・牛乳)
⑥プロヴォローネ(伊エミリアロマーニャ・パスタフィラータ・牛乳)
W:ベロニア・クリアンサ2004(西リオハ・ボデガ ベロニア・テンプラリーニョ種主体)
D:ボンボネス・ケシーコス・デ・ラ・マンチャ(西ラマンチャ)
　1:ドーナッツ型。熟成しているのにクリーミー
　2:マロワールのアレンジ版。ハート型ウオッシュ　
　5:9カ月熟成、タスマニアの松の木でスモーク
　6:スライス餅&アンチョビ&大葉を使ってモッフルサンドを作りました。
　　ベルギーワッフル焼器によく似ています。
　D:ケソ・マンチェゴ、ラ・マンチャ産赤ワイン、ローズマリー蜂蜜入りチョコレート
　　(2008.02.07)