外ネコに変化が

外ネコたちに少し変化が見られました。
あれほど毎日来ていた片目の母さんが全く来なくなりました。
そして４匹から５匹が我が家の庭に定住するようになりました。
昔、同じような経験をしたことがあります。今いる家猫の母親がそうでした。子猫が乳離れし、我々に少し慣れてくると、母親は寄り付かなくなり、また妊娠するとやってきて、次の子供を置いてはいなくなる。まるで、子供たちを我々に託し、「お願いします」と言って去っていく、そんな感じでした。もしかすると今回も同じ・・・。ってことはこの子たちは片目の母さんの仔？

ともあれ、外ネコたちはずいぶんと慣れてきました。


一番なついてるのは雄の黒猫です。あるときから急に接近してくるようになり、今では顔をこすりつけに来ます。
胸に小さな白い斑点があるので「星ちゃん」と呼ぶことにしました。　今いる中ではリーダー格のようです。


カメラにも興味津々でこんな写真が撮れました



他の仔を撮ろうとしてもフレームインしてきます



リトルホワイトは以前よりはずっとフレンドリーになってきましたが相変わらず臆病です。メスです。



タビーは２匹いましたが、結局この大きいほうが残りました。「デカちゃん」と呼ぶことにしました。　小さい方も顔は見せますが、警戒心は相変わらずで普段はどこにいるかわかりません。デカちゃんは雄で身体は一番大きく、少しは触れるし、自分から躰をこすりつけに来たりしますが、ネコパンチ力が半端じゃなく、不用意に手を出すとパンチが飛んできます。何度かやられました。



サビは当初２匹かと思っていたら３匹いました。以前紹介したペンちゃんとハナちゃんはこのところ寄り付かず、このほぼクロに近いサビが毎日顔を出します。この子も普段は庭にはおらず、ご飯時になるとやってきます。メスですが気が強く星ちゃんの頭を押さえつけて前に出てきます。名前はまだ付いていません。