信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

脳が「バグる」とこうなるか?

2024年04月13日 10時22分27秒 | 日記
大谷選手の元通訳が訴追された。
結局カメラの前には立たなかったが、使い込みが24億円!!
1万9000回もの賭博をやって、この3倍は負けこんだとか。
「病気」と言ってしまえばそれまでだが。
払えるはずもない額を、「もう一回」と賭け続けるとは。
目の前に大谷選手を見ていながら、心は傷まないのか?
大金をかけている瞬間の「快感」が勝ってしまうのか。
これがあるからカリフォルニア州では住民投票したのだ。
そして、数少ない賭博が違法州となっている。
「治る」見込みがないのがこの病気だ。
ドラッグと同じような、脳の変性が起こるのか。

こっちはどうだろう。
この国の「やんごとなきご一家」が自宅兼仕事場を増改築。
「建物が古い」とかいい加減なことを言いながら。
設計変更を複数回行い、それだけで5億円。
その後、本宅に至っては「大理石」だの「金」だのと。
当初の入札価格を逸脱し、出費はかさむ一方。
遂には55億円と言う「異次元の増改築」となった。
「心配していました」
「ぐずぐずしていた」
薄ぼんやりした「言い訳」をかまして終わったことに。
この方々の食費・光熱費・衣装代は税金だ。
この意味不明の増改築も税金だ。
海外漫遊旅行もその時の服飾費も全て。
仮住まいに次女が居残って占拠し続け。
更には連絡通路まで作ろうとして。
そして今まだ「倉庫6000万円」の予算も。
立派な家が建つ費用を「倉庫」だと。
贅沢に出費することに「脳がバグる」んだろう。
「使ってやった!!快感!」なのだろう。
これもどうやら「不治の病」らしい。

こっちはどうだ、国会議員。
自民党の先生方だけではない。
「国の中枢」を担っているような高揚感で。
立派な服をしつらえて、最近は大きなワゴン車に乗って。
運転手の背中を蹴り上げながらふんぞり返り。
潤沢なはずの給料とおまけの「特別手当」まで。
領収書がいらない出費なんて、民間ではあり得ない。
「秘密のお金」や「ポケット」がいくつあるのか。
まだまだ地元や家族からの贈与や、あるんじゃないの?
そう思われても仕方ないほど「お金に貪欲」。
こういう秘密の収入ってのは「脳がバグる」んだろうね。
「選挙にお金がかかる」なら仕組みを変えればいい。
あんたらは「ローメーカー」なんだから。
昭和から何度も繰り返し「金の問題」。
これも「不治の病」なんだろうね。

英国王室は年間500億円を稼ぎ出しているが。
使った費用は「電気代」まで全てオープンにすると言う。
お金持ちだが「隠し事はしない」姿勢なんだろう。
次代の国王に対する国民の敬愛と期待は大きい。
家族を大事にし、子供を適切に育て、身ぎれいに生きる。
これこそが「ロールモデル」であり敬愛される基本。
国民の総意がなければ、どの立場も立ち行かない。
歴史上、身をもって知っているから英国王室は必死だ。
対岸の国では国民の信用を失墜し王室が断絶している。
それを海越しに見てきたのだから、何が大事かご存知だ。
国会議員もどこぞの家族も、ギロチン台の露となる?
残念ながら我が国にそのシステムはないので。
さて、次の選挙でどうなるのか。
この国の「知性」が問われることになる。
コメント
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