信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

ご先祖様もビックリ(@_@)

2018年09月30日 14時33分54秒 | 日記
公園の「山の神遺跡の、まさに真上に高いスラックライン。
前日より準備し、祭祀を行ったであろう周辺に杭打ちをば。
そこに長いラインを張り、子孫にあたる若者たちが、演技しました。
昨年もやっているので、ご先祖様も「慣れたモノ」でしょうか。
にしても、参加選手の「進化」には、目を見張ります。

小布施では、小中学校にラインを置いて、誰もが経験済み。
小布施の子供達は、チャンプの背中を見て、好きにやってる。
未就学児がチャンプの横で、真似をしている。
こんな環境に居れば、きっと伸びて行くでしょう。
そういう環境を作ったのは、周囲の大人達です。
「やってみるか」
「よしやろう」
って、どうしてならないかねぇ。

そのチャンプでも、低いラインでやってみて、高いラインへ。
自分で工夫して、新たな技を会得しています。
その姿もまた、後輩たちの見本になってる。
練習場では、宿題終えないと、「やっては駄目」の約束。
分からない事は、先輩たちが教えてくれる。
多少、間違ってても、それはそれ。
昔は近所の縦割り集団で、よく遊んだものでした。
縦割りの仲間は、とても大事。
彼等はいい経験をしている、と思います。
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台風足踏み

2018年09月30日 14時07分16秒 | 日記
ずっと大騒ぎしている割に、なかなか進んでいません。
沖縄、宮崎、高知で、あれこれ被害が出ているようです。
進んでいるコースが、昭和34年の伊勢湾台風と似ているとか。
被害の大きさは、ニュースで見る限り凄かったようです。
まあ、60年前ですから、家も施設も今ほどではないにしろ。
風の強さが「これまでにない」なんて言うので、構えております。

ポストの玄関内に入れました。
明日朝、新聞配達の人、ごめんなさい。
目が覚めてたら、表に出しますゆえ。
どこかに挟んでおいてください。
その頃には、通り過ぎる予報です。

このお天気の中、松本マラソンは中止。
ワンちゃんのイベントも、中止。
それでも地元の「消防フェス」は、雨天決行☂。
消防団ですから、台風に負けてられん?
いやいや、何か事が起きれば、出動でしょうよ。
あ、そうか、全員いるからいいのだ。
現地から出動すれば、それでいいのさ。

例年なら、8000人の参加者があると言います。
さすがに今日は、そこまでではないにしろ、結構来てた。
理由は、あれですわ、「プリキュアショー」。
甲高い声でやってた。
全ての出店者はテントを建て、雨に備えました。
の割に、空が明るくなったりして。
今もそれ程降ってないので、「ほぼ成功」じゃない?
あとは、来場者と出店者が、無事帰宅できる事。
わたしゃ、一足先に撤収して、籠っております。
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嵐の前の静けさか

2018年09月29日 11時18分32秒 | 日記
宮古島や沖縄のライブ映像を見ると、こちらは静かです。
もし、TVや天気予報が無ければ、台風が来るとは思えません。
朝か他の雨も、それ程大雨でもなく、時々やみ間もあります。
まだ風の影響もなく、普通の秋雨前線的長雨。
油断しますよねぇ。
飛びそうなものは、全て地面に伏せ、玄関に入れました。

進路を見ると、真っ直ぐ大町に向かってます。
前回は台風の目の東側で、風が結構強かったけど。
今回台風の目の西側に当たり、さあどうなるか。
雨量は結構降るようで、今日120明日400㎜。
大町の殆どは「扇状地」、水はけはいいけど。
どうだろう。

明日のイベント「雨天決行」の連絡です。
そうかぁ、やるんだねぇ。
テントを張ってでもやるって。
そのままアルプスまで飛んでくんじゃないの。
以前のあの建物じゃ、ダメなのかい。
テント、怖いなぁ。
全身で押さえますわぁ、人間アンカー。
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立ち姿

2018年09月29日 06時56分24秒 | 日記
お城の立つ姿は、西洋も東洋でも、美しいもの。
じゃあ、我々人間はどうか、となると、昨今酷いものでございます。
小学生から重いランドセル、中学高校ではスマホやゲーム。
もう若い頃から、背中が丸くなり、シルエットは「老人」。
そのまま年を経れば、何が起こるかは明白でしょう。

キャラバン参加の皆さんに、真っ直ぐな棒を頭から背中に当てると。
後頭部と肩甲骨の間、みぞおちの裏の3点が着くはずなれど。
まあ、くっつかないわねぇ。
頭が前に出て、肩が前に出て、どうにもこうにも。
手元に「孫の手」や「50㎝定規」があれば、是非やってみて。
顎を引いて、3点に当て立ってみる。
そのまま、お辞儀をしてみる。
3点の一点でも離れるようなら、猫背です。

松本城をバックに、撮影している人達が「猫背」ではねぇ。
意識をすれば、矯正できるのですから、やりましょう。
起きて意識のある間は、天井からつられるよう、シャンと立つ。
社交ダンスで使う、背中に十字型の姿勢矯正具。
あのイメージで、頭から胸郭まで、ビシッと立つ。

本当のカギは、下半身の立ち方かも、と思ったりしてます。
下半身が安定してこその上半身です。
なので、ひょっとすると、こっちが先なのかも。
つい最近発見した事なので、少し時間を頂きます。
次のキャラバンで、試してみて、ご報告予定。

今日は朝から曇りで、午後雨。
明日の午後から夜中にかけて、台風が直撃です。
無用の外出をしないよう、早目に行動します。
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言葉の使い方

2018年09月28日 15時30分58秒 | 日記
個人のブログでも、個人の発言でも、日々垂れ流しです。
ただ、個人のブログや発言は、個人の責任であり影響は最小限。
それがメディアやアナウンサー、新聞・雑誌となると、影響大。
国のトップともなれば、一言の重みが個人とは「象と蟻」程違うもの。
個人が一日の始まりに、「安全第一」と自らを戒めるのは自分の為。
しかし、国のトップや国会議員が、「安心で安全」を言い過ぎてないか。

家を一歩出れば、排気ガス、自動車事故、誘拐、ひったくり等、危険と隣り合わせ。
青信号でも車が飛び込むし、電車も動かなくなるし、歩道にまでバイクが走る。
家にいたとしても、地震があるし、台風も来れば、大雨も降る。
どこにも「安心で安全な事」なんか、ありはしない。
犯罪件数が減っているとは言え、ひったくり事件は起こってるし。
留置所から犯人は逃げてるし、殺人も死亡事故もなくならない。
ミサイル持ってる国が、近隣にあって、どこが安全か。

「持ち込ませない」と言ってた核兵器も、いつかどこかで入港してた。
いつどこで地震が起こるかもわからない、火山国家で「安心」とはね。
激甚災害に指定されたら、国が沢山助けてくれる。
良いようだけど、条件に合わなければ、どうなる。
隣同士で補助金・補助物資がが違うとどうなる。
新たな揉め事、新たな歪んだ人間関係、できるよねぇ。
「安心」できませんわぁ、心波立つぅ。

今朝の新聞に「安全な山」って書いてあったのは、驚いた。
山に安全な山なんか、ありませんって。
噴火などせずとも、北アルプスでは毎日滑落してる。
普段舗装された道路しか歩かないのに、低山だって駄目です。
「山に行く」なら、リスクは必ずある。
調査をして、危険を承知で行くなら行けばいい。
でも、山での安全が「保障される」ものではない。
新聞までもが、言葉遣いを間違えては、往生しまっせ~~~。
「緊張感と(危険を感じる)肌感覚」を合言葉にします。
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