長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、晩秋の風景になっています。天気もあまり安定せず、曇りや霧、小雨と変化しています。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”は枯れ野になっています。
9月に、ここでコスモスの花が一面に咲いていたとは思えない風景です。枯れたコスモスなどを、トラクターなどで刈り取った様子です。
ここでは、もうすぐ霜が降りて、霜柱が立ちます。
“コスモスの丘”を囲む森の木々の葉もかなり落ちて、枯れ枝が目立ちます。枯れ枝にフォーカスが合い、その上に浮かぶ月はぼんやりとしています。
落葉樹が中心の雑木林では、紅葉した葉も目立ちます。
その根元の地面には、ウバユリの種ができています。
鱗片状の薄い種は、風によって遠くへ飛んでいきます。来年の春に種が芽吹いてもらいたいです。
枯れ葉になって、葉が落ちた木々の上部には、シジュウカラやホオジロが飛び交っています。
針葉樹の木の上に留まった、ホオジロです。
本来は、ホオジロの仲間のカシラダカが佐久荒船高原には毎冬に、たくさん飛来するころなのですが、台風19号の影響などによって、今秋は飛来していません。
雑木林の中を飛び回るエナガの群れの中の1羽を、何とか撮影しました。
佐久荒船高原の南にそびえてる荒船山(標高1423メートル)も木々が葉を落とし、艫岩(ともいわ)辺りは寂しい雰囲気になっています。
荒船山の艫岩の下側に続く山麓も木々の葉が落ちて、晩秋風景になっています。
荒船山の東側には、妙義山系が見えています。やはり秋めいた感じです。険しい岩肌の山頂部分がよく見えます。
正午過ぎなのですが、薄曇りのために、晩秋らしい雰囲気になっています。
佐久荒船高原辺りは、11月下旬に入って日々に晩秋の風景を強めています。霜が降りそうです。
9月に佐久荒船高原の“コスモスの丘”で、コスモスの花が咲いていた話は、弊ブログの2019年9月25日編をご覧ください。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”は枯れ野になっています。
9月に、ここでコスモスの花が一面に咲いていたとは思えない風景です。枯れたコスモスなどを、トラクターなどで刈り取った様子です。
ここでは、もうすぐ霜が降りて、霜柱が立ちます。
“コスモスの丘”を囲む森の木々の葉もかなり落ちて、枯れ枝が目立ちます。枯れ枝にフォーカスが合い、その上に浮かぶ月はぼんやりとしています。
落葉樹が中心の雑木林では、紅葉した葉も目立ちます。
その根元の地面には、ウバユリの種ができています。
鱗片状の薄い種は、風によって遠くへ飛んでいきます。来年の春に種が芽吹いてもらいたいです。
枯れ葉になって、葉が落ちた木々の上部には、シジュウカラやホオジロが飛び交っています。
針葉樹の木の上に留まった、ホオジロです。
本来は、ホオジロの仲間のカシラダカが佐久荒船高原には毎冬に、たくさん飛来するころなのですが、台風19号の影響などによって、今秋は飛来していません。
雑木林の中を飛び回るエナガの群れの中の1羽を、何とか撮影しました。
佐久荒船高原の南にそびえてる荒船山(標高1423メートル)も木々が葉を落とし、艫岩(ともいわ)辺りは寂しい雰囲気になっています。
荒船山の艫岩の下側に続く山麓も木々の葉が落ちて、晩秋風景になっています。
荒船山の東側には、妙義山系が見えています。やはり秋めいた感じです。険しい岩肌の山頂部分がよく見えます。
正午過ぎなのですが、薄曇りのために、晩秋らしい雰囲気になっています。
佐久荒船高原辺りは、11月下旬に入って日々に晩秋の風景を強めています。霜が降りそうです。
9月に佐久荒船高原の“コスモスの丘”で、コスモスの花が咲いていた話は、弊ブログの2019年9月25日編をご覧ください。
夏に綺麗な花を咲かせていたウバユリは、種をたくさんつくり、遠くへ飛ばそうとしています。
木の枝に留まったエナガの眼がとても可愛いです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、晩秋の風景になりました。標高が高い高原の晩秋の訪れは早いものです。
エナガの群れは動き回ります。何とか、1羽を撮影できました。
いよいよモノトーンの世界が来て、
しばらくはというか来年の春までは、
もの淋しさを感じる季節で、
やりきれないではありませんでしょうか。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、晩秋らしい風景になりました。枯れ野の風景です。
もうしばらくすると、霜が下り、さらに初雪が降ります。
佐久荒船高原は3月下旬までの長い眠りにつきます。
佐久荒船高原は、すでに冬を迎える準備に入ったようですね。紅葉も峠を越したようです。
雑木林の中では、様々な樹木の種子が落ちていて、これを狙って野鳥が集まりそうにも
思うのですが、ここも台風で受けた影響が大きいようですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、晩秋らしい風景になりました。枯れ野の風景です。
台風19号の影響は、あまり踏み込めない奧の急斜面で崩れているそうです。これと関連しているのか不明ですが、今ごろは姿を見せるカシラダカやアトリなどの群れを眼にすることができません。
逆に、カケスが増えている様子です。この因果関係は分からないのですが・・
寂しい雰囲気の風景ですが、来春にはまた木々が芽吹いて緑色に染まります。
ここで冬を過ごす、ホオジロなどは今の内に、エサを熱心に探しています。
凛とした空気が張り詰めている荒船高原、ヒトリシズカさんのブログで荒船高原を随分見せて頂きました
もう紅葉の葉も少なうなってきているのでしょう
ウバユリん種を貰って我が家で蒔いて見ましたが発芽しません
矢張りこういう例領地でないと育たないのでしょうか~
妙義の山々も冬支度ですね
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、晩秋らしい風景になりました。
初霜が下り、初雪が降ると冬景色になり、3月半ばまで寂しい風景が続きます。
ホオジロやシジュウカラも今に内にエサを探し回っています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、晩秋らしい風景になりました。もうすぐ冬景色になります。
ユバユリの種はあちこちにできていて、鱗片状の種を飛ばしています。夏になると、思わぬ場所にユバユリがたくさん芽をだすこともあります。