こーんなニュースがありました。
神戸市は４日、同市西区の４０代の男性が毒キノコを食べて食中毒になったとみられる、と発表した。
毒キノコが原因とみられる食中毒は同市で１９８２年以来３４年ぶり。
男性は一時入院したが、快方に向かっている。
市によると、男性は２日午前、同区の住宅街内にある公園で、芝生の上に生えていた「オオシロカラカサタケ」とみられる毒キノコを採取し、焼いて食べたところ、約３時間後に下痢、嘔吐の症状が出たという。
３日に診察した医療機関から連絡があった。
男性は「食用のキノコと似ていた」と説明している。
市は「食用と毒キノコの判別は難しく、専門家でないと危険。
分からなければ絶対に食べないで」と注意を呼び掛けている。
あー、これですよ、これ！
オオシロカラカサタケ！
ホントに毒キノコなんだ（笑）っていうか、ホントに食べた人っているんだねぇ～。
このキノコ、古くなってくると白から茶色っぽくなるから、それで食べられそうだって思ったのかなぁ～？
白いキノコよりも茶色の方が食用になりそうな感じだしね。
でも、ホントに食べたんだねぇ、ってそっちの方が不思議だのぉ。
で、大船に行ってきたんだけど、今日は植物園以外の大船の話をば。
JR大船駅のホームに降り立つと･･･
むむ、あれは何っ!?
あの大きな白い像は？
ってまぁ正体知ってるんだけどね。
あれは「大船観音」
鎌倉と言えば大仏！だけど、こんな巨大観音様もいるんですね！
というわけで、植物園の帰りに寄ってみました。
参道は結構急な上り坂になってまして、５分間ほどこの坂を登ります。
参門に到着。
拝観料は300円でございます。
よくお寺や神社に「奉納品」があるけど、ここのは横文字のが多かったです。
さらにまたまた階段を登ると、見えてきました!!
で、でかい･･･
ようやく、全体像が拝めました。
胸像なんですが、高さは約25m
いわゆる「鎌倉の大仏さん」が台座含めても13mくらいだっていうから、こっちの方が断然でかい！
しかも、これ胸像ですからもし全身像だったとしたら･･･
考えたくないですねぇ～^_^;
なんでも、でかすぎて倒壊の危険があるので全身作れなかったとか、下半身が実は地下に埋まってるというとか^_^;
顔UPです。
かなり、ふくよかな感じで、顎の線がやばい気もしますが。
ほんと巨大なんだけど、真っ白で綺麗です。
掃除大変そうだけど。
横から見てみると、少し姫だるまっぽいかも。
お背中は流石に少々苔むしてるかな？
背部から中にも入れまして、
こちらは普通サイズの観音様。
きっと、プロトタイプの模型って感じなんでしょう。
千羽鶴といっしょに、観音様折り紙が!!
こちらは千体仏。
まだ、900体だそうで、あなたも参加しませんか？と、募集中でした。
天井です。
観音様の目の部分から外が覗けるとか、そういった仕掛け(?)はありませんでした。
勉強机みたいなのがありまして、置かれていたノートは「観音様への手紙」なんだそうです。
観音様へお伝えしたい事をかをこのノートに書く、って事ですが、絵馬みたいに
「●●が叶いますように」とかっていうのじゃなくてほとんどが「守っていただいてありがとう」
「これて良かった」的な内容でしたよ。
また、日本語以外もかなり多かった。
タイ語や中国語とか、海外からの熱心な仏教徒の訪問も多いそうな。
売店でお買い物したら（絵葉書）スタンプが目に付いたので押してみた。
これは、観音様の全身予想図･･･ってわけじゃなくて観音様のゆるキャラ(?)
公式案内を見ると「観音様の妖精」らしいよ。
名前はのんちゃんで、現在ゆるキャラグランプリにも参戦中でした。
今1200位くらいかなぁ～？
で、この観音様の由来が･･･
お寺が観音像を作った、んじゃなくて観音像を祀るために寺作った！んですねっ!!
そーいうのもありなんだ!!
鎌倉の大仏も実は、高徳院というお寺さんにあるけどその両方とも由来とかはよくわからんそうだ。
って事は、この観音様と同じパターンもありうるのかもね。
しかし、日本人ってわりと小型化するのが好きかと思ってたけど案外こういう「巨大」なモノも好きなんだねぇ。
全国各地にこういった巨大仏系ってあるんじゃないかな？
各都道府県に一体はあるかも？どうでしょうか？調べたわけじゃないけど。
風景印も当然観音様。
駅前の金物屋さんの看板があるけどどう見ても植木屋さん･･･
と、思ったら奥の方は金物屋さんでした。
山猫料理店･･･
宮沢賢治ですかね？
人間フリッターが出てくるわけではないだろうけどねぇ。
残念ながら定休日でした～。
帰りには銭湯に寄ってきました。
タイル絵は、お魚と鳥でした。
湯船は大きなのが一つをビミョーに区切ってあって、一つと言えば一つ、三つといえば三つって感じでした。
体重計がすごく大きくてレトロなんだけど立派でしたよ～
「はかり」って感じでしたな。
神戸市は４日、同市西区の４０代の男性が毒キノコを食べて食中毒になったとみられる、と発表した。
毒キノコが原因とみられる食中毒は同市で１９８２年以来３４年ぶり。
男性は一時入院したが、快方に向かっている。
市によると、男性は２日午前、同区の住宅街内にある公園で、芝生の上に生えていた「オオシロカラカサタケ」とみられる毒キノコを採取し、焼いて食べたところ、約３時間後に下痢、嘔吐の症状が出たという。
３日に診察した医療機関から連絡があった。
男性は「食用のキノコと似ていた」と説明している。
市は「食用と毒キノコの判別は難しく、専門家でないと危険。
分からなければ絶対に食べないで」と注意を呼び掛けている。
あー、これですよ、これ！
オオシロカラカサタケ！
ホントに毒キノコなんだ（笑）っていうか、ホントに食べた人っているんだねぇ～。
このキノコ、古くなってくると白から茶色っぽくなるから、それで食べられそうだって思ったのかなぁ～？
白いキノコよりも茶色の方が食用になりそうな感じだしね。
でも、ホントに食べたんだねぇ、ってそっちの方が不思議だのぉ。
で、大船に行ってきたんだけど、今日は植物園以外の大船の話をば。
JR大船駅のホームに降り立つと･･･
むむ、あれは何っ!?
あの大きな白い像は？
ってまぁ正体知ってるんだけどね。
あれは「大船観音」
鎌倉と言えば大仏！だけど、こんな巨大観音様もいるんですね！
というわけで、植物園の帰りに寄ってみました。
参道は結構急な上り坂になってまして、５分間ほどこの坂を登ります。
参門に到着。
拝観料は300円でございます。
よくお寺や神社に「奉納品」があるけど、ここのは横文字のが多かったです。
さらにまたまた階段を登ると、見えてきました!!
で、でかい･･･
ようやく、全体像が拝めました。
胸像なんですが、高さは約25m
いわゆる「鎌倉の大仏さん」が台座含めても13mくらいだっていうから、こっちの方が断然でかい！
しかも、これ胸像ですからもし全身像だったとしたら･･･
考えたくないですねぇ～^_^;
なんでも、でかすぎて倒壊の危険があるので全身作れなかったとか、下半身が実は地下に埋まってるというとか^_^;
顔UPです。
かなり、ふくよかな感じで、顎の線がやばい気もしますが。
ほんと巨大なんだけど、真っ白で綺麗です。
掃除大変そうだけど。
横から見てみると、少し姫だるまっぽいかも。
お背中は流石に少々苔むしてるかな？
背部から中にも入れまして、
こちらは普通サイズの観音様。
きっと、プロトタイプの模型って感じなんでしょう。
千羽鶴といっしょに、観音様折り紙が!!
こちらは千体仏。
まだ、900体だそうで、あなたも参加しませんか？と、募集中でした。
天井です。
観音様の目の部分から外が覗けるとか、そういった仕掛け(?)はありませんでした。
勉強机みたいなのがありまして、置かれていたノートは「観音様への手紙」なんだそうです。
観音様へお伝えしたい事をかをこのノートに書く、って事ですが、絵馬みたいに
「●●が叶いますように」とかっていうのじゃなくてほとんどが「守っていただいてありがとう」
「これて良かった」的な内容でしたよ。
また、日本語以外もかなり多かった。
タイ語や中国語とか、海外からの熱心な仏教徒の訪問も多いそうな。
売店でお買い物したら（絵葉書）スタンプが目に付いたので押してみた。
これは、観音様の全身予想図･･･ってわけじゃなくて観音様のゆるキャラ(?)
公式案内を見ると「観音様の妖精」らしいよ。
名前はのんちゃんで、現在ゆるキャラグランプリにも参戦中でした。
今1200位くらいかなぁ～？
で、この観音様の由来が･･･
お寺が観音像を作った、んじゃなくて観音像を祀るために寺作った！んですねっ!!
そーいうのもありなんだ!!
鎌倉の大仏も実は、高徳院というお寺さんにあるけどその両方とも由来とかはよくわからんそうだ。
って事は、この観音様と同じパターンもありうるのかもね。
しかし、日本人ってわりと小型化するのが好きかと思ってたけど案外こういう「巨大」なモノも好きなんだねぇ。
全国各地にこういった巨大仏系ってあるんじゃないかな？
各都道府県に一体はあるかも？どうでしょうか？調べたわけじゃないけど。
風景印も当然観音様。
駅前の金物屋さんの看板があるけどどう見ても植木屋さん･･･
と、思ったら奥の方は金物屋さんでした。
山猫料理店･･･
宮沢賢治ですかね？
人間フリッターが出てくるわけではないだろうけどねぇ。
残念ながら定休日でした～。
帰りには銭湯に寄ってきました。
タイル絵は、お魚と鳥でした。
湯船は大きなのが一つをビミョーに区切ってあって、一つと言えば一つ、三つといえば三つって感じでした。
体重計がすごく大きくてレトロなんだけど立派でしたよ～
「はかり」って感じでしたな。
