自宅近くの体育館で行なわれたダンスの競技会に参加してきました。
ボールルームダンスのことを少し説明させて頂きます。
ダンスはたくさんのカップル数で踊る場合がほとんどですので、
四角い部屋の中を場所を移動しながら進んでゆくワルツなどの種目では、
反時計廻りに踊ることが原則となります。
それで、四角い部屋の4辺の内側に想定する踊る方向線を
LOD(ライン・オブ・ダンス)といいます。
ですので、進んでゆく方向は、LOD方向か、壁斜め方向(LOD右45°方向)か、
中央斜め方向(LOD左45°方向)になります。
みんながこの方向を守れば衝突するようなことはあまり起こらずに済みます。
ですので、ほとんどのカップルはダンスを始める時には、
進行方向壁斜めに向いて男性は立ち、そこに女性が入ってきてセットするわけです。
ところで、私の所属しているサークルのこの2月の練習種目はワルツでした。
それで私は習ったばかりのものを競技会で取り入れるようにしているのです。
ですので、練習不足で結果はあまり思わしくないのですが。。。^^;
今回習ったアマルガメーション
(3~4歩のステップの集合をフィガーといい、
その多様なフィガーを順次構成した一連の踊りのプログラムのことです。)
の始めの数歩は逆壁斜め即ち、LODに逆行してスタートするものでした。
さて、昨日の競技会のワルツの一次予選・・
私(たち夫婦)は、他のカップルが比較的少ない場のコーナーを目指しました。
そこで、他のカップルが私たちの右にいないのを確認しつつ、私はLOD逆壁斜めに面して位置しました。。。
・・が、音楽がスタートした時点で、私の視野の右方向に他のカップルが原則通りLOD壁斜めに向いてセットしたのを感じました。--;
結果的に私はそのカップルの進行方向を遮ってしまったのです。
もう位置は変更できませんので、本来なら音楽のイメージに合わせてスタートしたかったのですが、
そのカップルを待たせては悪いと思い、
私の感覚で一小節分早くスタートしてしまいました。
その後、やはりというか、気持ちが音楽に乗れないでいましたら・・・、
少し他のカップルとの渋滞に巻き込まれてしまいました。
そんなこんなで、まぁ実力でもありますが、一次予選で落ちてしまいました。
その後、色々と反省しつつ、会場で競技を見学した後で、帰路につきました。
その帰り道でのことです。
ある用事をついでに済まそうとして、往路とは違う道を車で走りました。
そうしますと、対向車線は数珠つなぎの渋滞ですが、
私の走行方向車線はスイスイといった状況でした。
すると前方に左方向からT字に交差する道路があって、
そこから出てきたと思われる一台の車が私の進行方向を遮っていたのでした。
私は数メートル手前で停車して待ちました。
運転者は30代位の男性でした。彼はそ知らぬ顔をしていました。
しばらくしましたら、私の後ろの車が「ピーーッ」とクラクションを鳴らしました。
遮っている男性の車の後ろには後続車がいないのでバックしてくれたら・・・、
とも一瞬思いましたが、
これも何かの巡り合わせと思い、何も考えないでいました。
たぶん、カップヌードルを待つ時間くらいはあったと思います。^^
ようやく、対向車線が動き出し、彼の車も移動してくれました。
その時は気付かなかったのです!
帰宅してから気付いたのです。
私がダンスで他のカップルの進行方向を遮ったことの結果として、
30代の男性が私の進行方向を遮ったのです。
高校の物理の時間に、作用反作用の法則を習ったことはあると思いますが、
物理の世界だけでなく、心の世界にもこの作用反作用の法則があります。
これは原因結果の法則、因果応報の法則ともいいます。
これを学校で教えないことが今の社会が混乱している要因でもあります。
この法則が一定の時間(今回私の場合は数時間)を経過(タイムラグ)して働いたのです。
この一定の時間が近頃は短くなってきて、判り易くなってきています。
全ての現象はこの法則により生起します。
4次元の世界(死後の世界)は、このタイムラグの無い世界です。
ですから、私たちの3次元世界はだんだんと4次元化してきていると思われます。
ボールルームダンスのことを少し説明させて頂きます。
ダンスはたくさんのカップル数で踊る場合がほとんどですので、
四角い部屋の中を場所を移動しながら進んでゆくワルツなどの種目では、
反時計廻りに踊ることが原則となります。
それで、四角い部屋の4辺の内側に想定する踊る方向線を
LOD(ライン・オブ・ダンス)といいます。
ですので、進んでゆく方向は、LOD方向か、壁斜め方向(LOD右45°方向)か、
中央斜め方向(LOD左45°方向)になります。
みんながこの方向を守れば衝突するようなことはあまり起こらずに済みます。
ですので、ほとんどのカップルはダンスを始める時には、
進行方向壁斜めに向いて男性は立ち、そこに女性が入ってきてセットするわけです。
ところで、私の所属しているサークルのこの2月の練習種目はワルツでした。
それで私は習ったばかりのものを競技会で取り入れるようにしているのです。
ですので、練習不足で結果はあまり思わしくないのですが。。。^^;
今回習ったアマルガメーション
(3~4歩のステップの集合をフィガーといい、
その多様なフィガーを順次構成した一連の踊りのプログラムのことです。)
の始めの数歩は逆壁斜め即ち、LODに逆行してスタートするものでした。
さて、昨日の競技会のワルツの一次予選・・
私(たち夫婦)は、他のカップルが比較的少ない場のコーナーを目指しました。
そこで、他のカップルが私たちの右にいないのを確認しつつ、私はLOD逆壁斜めに面して位置しました。。。
・・が、音楽がスタートした時点で、私の視野の右方向に他のカップルが原則通りLOD壁斜めに向いてセットしたのを感じました。--;
結果的に私はそのカップルの進行方向を遮ってしまったのです。
もう位置は変更できませんので、本来なら音楽のイメージに合わせてスタートしたかったのですが、
そのカップルを待たせては悪いと思い、
私の感覚で一小節分早くスタートしてしまいました。
その後、やはりというか、気持ちが音楽に乗れないでいましたら・・・、
少し他のカップルとの渋滞に巻き込まれてしまいました。
そんなこんなで、まぁ実力でもありますが、一次予選で落ちてしまいました。
その後、色々と反省しつつ、会場で競技を見学した後で、帰路につきました。
その帰り道でのことです。
ある用事をついでに済まそうとして、往路とは違う道を車で走りました。
そうしますと、対向車線は数珠つなぎの渋滞ですが、
私の走行方向車線はスイスイといった状況でした。
すると前方に左方向からT字に交差する道路があって、
そこから出てきたと思われる一台の車が私の進行方向を遮っていたのでした。
私は数メートル手前で停車して待ちました。
運転者は30代位の男性でした。彼はそ知らぬ顔をしていました。
しばらくしましたら、私の後ろの車が「ピーーッ」とクラクションを鳴らしました。
遮っている男性の車の後ろには後続車がいないのでバックしてくれたら・・・、
とも一瞬思いましたが、
これも何かの巡り合わせと思い、何も考えないでいました。
たぶん、カップヌードルを待つ時間くらいはあったと思います。^^
ようやく、対向車線が動き出し、彼の車も移動してくれました。
その時は気付かなかったのです!
帰宅してから気付いたのです。
私がダンスで他のカップルの進行方向を遮ったことの結果として、
30代の男性が私の進行方向を遮ったのです。
高校の物理の時間に、作用反作用の法則を習ったことはあると思いますが、
物理の世界だけでなく、心の世界にもこの作用反作用の法則があります。
これは原因結果の法則、因果応報の法則ともいいます。
これを学校で教えないことが今の社会が混乱している要因でもあります。
この法則が一定の時間(今回私の場合は数時間)を経過(タイムラグ)して働いたのです。
この一定の時間が近頃は短くなってきて、判り易くなってきています。
全ての現象はこの法則により生起します。
4次元の世界(死後の世界)は、このタイムラグの無い世界です。
ですから、私たちの3次元世界はだんだんと4次元化してきていると思われます。