宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

オクターブ

2017-03-27 19:33:46 | 日々のこと
今年も町内の花広場で開かれる「春のお茶会」が近づいてきました。
そこでは、みんなで一緒に歌を唄うのですが、その伴奏をフルートでさせてもらってます。
今年はいつもよりもっといい音色をお聞かせしたいなと思いましたので、
一か月ほど前から毎日練習しています。(笑)

フルートは普通、低・中・高の3オクターブの音が出るのですが、
今まで高オクターブがあまり出なかったのですが、
今更ながら、やっぱり基礎の音階練習が大切と分かり、
熱心にやってますと、それなりに音が出るようになってきました。
特に最高音のドの音がある一瞬ですがきれいに出た時は嬉しくなりました。^^:

フト、地球上で初めて宇宙創造神と繋がれた田原女史のことを思いました。
当時、素晴らしいソプラノで神楽を唄われたのも、
やはり高次元と繋がっておられたからお出来になったのだろうと思いました。

私も常に最高音のドの音が出るまでには、
フルート練習の努力はもちろん必要ですが、
より一層洗心の「常の心」を継続する必要があるのだろうと思います。

ところで、
私たちは多次元すなわち幾億オクターブの世界に住んでいるらしいです。
そのうちの言ってみれば数オクターブの波動を五感で感知しているようです。
それ以上も以下も感知していない。
しかし最近、地球の波動が急速に上昇している、ということは、
より高位のオクターブに移行し始めているということでしょうね!

自分自身が洗心をして、この地球の移行・意向について行くしかないですね!

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生涯作品

2017-03-09 22:12:00 | 思ったこと
ここ2か月ほど義母が末期の膵臓がんで病院の緩和病棟に入院しておりました。
その看護に毎日妻と義父が付きっ切りで昼夜交代で当たっておりました。
その看護の姿に家族、親族の者が感化されまして、
皆が足しげく、病床に見舞いにきてそれぞれが出来ることをしておりました。

義母は、食物を取らなくなって1週間ほど経ち、
その後、強い鎮痛剤以外は水分も取れなくなって22日間も生きました。
これには皆んな静かな驚きを感じていました。
最後の時の数時間前には、病床にまた不思議と多くの家族、親族が集まり暖かい時が持たれました。

夜、皆が帰宅の途について一時間ほどして、義父が一人義母の横で本を読んでいたのだそうですが、
様子を見にこられた看護師さんが義母の息が途絶えていたのを発見されたそうです。

私は色々と学ばされました。
人間の生死は神霊が図らわれるということですから、
この2か月間、これはやはり、家族、親族間の愛を学ばされていたのだと思います。
義母は大変辛い役割を請け負っていてくれた、
私達親族、家族にとっては愛の学びの恩人だと感じさせてもらいました。

そして今思うと、亡くなった日は人の動向や色々なことの準備が整った日の次の日でした。
私達の背後の神霊界でサポートされていたのだろうと感じました。
有難く思いました。

棺に納まった義母を見ていますと、それまでの痛みに耐えていた時の顔とは見違えるほど
シワが無くなって、とても美人になっていました。^^
火葬にするのが勿体ないほどの義母の生涯作品だなぁ、と思って眺めていました。

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青竹踏み

2017-03-03 12:19:21 | 健康
フト思いついて、竹を取ってきて、昔ながらの「青竹踏み」を作って、やってみました。

なかなかのもので・・痛気持ちいい!
5分ほどやってみた後は、何かしら足が軽くなった気がします。




青竹は生命力と共生力がとても強いようですので、
踏んでいると、やはりそのエネルギーを足元から頂いているような気がします。

自分で足踏みする力とこの竹の持つ力とが合わさって、
すなわち、自力と他力を合わせることによって氣が高まり、
健康増進に役立つような氣がしてきました。^^
しばらくは、毎日続けてみようと思います。
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