アヴェマリア

月に3回だけど、声楽のレッスンは続けてたり。

気がついたら、4年半たっている。個人レッスンだからぼちぼち続けられるのよね。

コンコーネはやっと13番に入ったところ。曲は、先生にお願いして、サン・サーンスのアヴェマリアを、習い始めたところ。

アヴェマリアだけのCDを借りて、聞き比べて、サン・サーンスが好きだなって。声が低めだから、あわせた楽譜も作っていただいた。

なかなか思うような声がでないけど、歌うのは好きだし、声を出すのも嫌いじゃない。

仕事がバタバタで、一日中、もう嫌だとぼやきまくったあとでもね。

また冬が来る頃までには、少しは歌えるようになりたいけど。どうだろう。

好きな声は、
Javier camarena、岡本 知高
でも、Queenも好きだったり。

仕事は明日も、修羅場っぽいから、早く寝たほうがいいんだけど。なにやっんだろうね。

うさぎのペア

ノンタンとショコラは一緒に暮らしていた。

ケージは別々だったけれど、わたしがいる夜の間は部屋のなかで自由にさせていた。

そうできるまでには、かなりかかったし、ノンタンの毛がむしられたこともあったけれど。

だけど、それでも、一緒に暮らせるようになってよかったと思っている。

ノンタンが乳癌を再発して、もう手術はしないと決めてから、亡くなるほんの少し前まで、ノンタンはショコラに寄り添って暮らしていた。

当時のショコラときたら、ふっかふかのおデブさんだったから、よっかかっているだけで、気持ちよかったんだろうな。

食欲旺盛なショコラが食べていると、少食なノンタンもよく食べた。時には、不精なショコラの毛繕いもしてあげて、生きる張り合いがあったに違いない、なんて人間は勝手に思っている。二匹でこそこそ話してた姿も覚えている。

だから、青もパートナーがいたほうがいいのかな。避妊済みの女の子で、相性が悪くなければ。

青は、お腹の調子もよくなってきた。糞もずいぶん大きくなった。タコになっていた足も、ふかふかの毛がはえてきた。

これからの、長い兎生、君はどう生きたい？青。



ゴロンしてたけど、カメラの音でビクッとする青です。

なでてくれ。

青は、硬派な男の子だけど。
なでなでは、大好きなんだな。

しばらく撫でて、飽きた人間が手を離すと、もっと撫でろと手をなめてくる。

撫でていると、歯をゴリゴリするのは、気持ちいいのかな。

換毛期に入って、背中がグレーになった青です。

バナナは嫌いさ

うさぎ一般が大好物なバナナ。

糖質が多すぎるから特別なときだけのごちそうで、薬をあげるときに使ったり、大活躍だったのに。

ちっちゃくて、ほそっこいけど、硬派な青くん。

口元にバナナもっていっても、プイッ。そんな甘いもの食べられるか、です。

今のところ青の好物は、タンポポ、ハコベ、えん麦の葉、三つ葉にフェンネル、ヨモギなどの野草に、新鮮な野菜。牧草もよく食べているけど、バナナは嫌いらしい。

将来、お薬飲むはめにならないようにしなくちゃね。

大きくなったよ

痩せてるなと思っていた青くん。

気持ち多めにペレットをあげていたら、大きくなりました。

1.3キロから、1.45キロに。

よしよし。

足の負担になるから、太るのはダメだけど、このくらいならいいかな。



換毛期なので、薄い灰茶色だった背中がまだらもように。



相変わらずチョロチョロしてるので、写真撮りにくい青です。

青は残ったから

トビーは、トライアルに旅立って、
ボスは、だるまうさぎレスキューさんの預かりさんの所に行ったのかな。

どこにいるのかさえ、教えてもらえない。完全に信頼をなくしたということです。悲しいね。

だけど、もともと信頼なんてあったのだろうか。ただ、頼まれて預かっていただけだから、それ以上のことは知る必要もないし、伝える義務もない。

保護活動全体を見渡して、それぞれのうさぎを、どこでどのように保護するのかは、保護活動をしている人達の考えることで、ただのお手伝いが関与することではない。そう、割りきって、必要な手伝いをしていたほうが、うさぎ達の役に立ったに違いない。

夢中になって、楽しんじゃだめだったんだろうなって。

職場と同じだね。ワーカーはワーカーに過ぎないのだから。それでも、ワーカーがいなければ、どんな仕事も回らないのも確かだから。

保護活動も同じ。預かりの仕事に専念していたなら、それでも役に立てただろうな。

次回が、もしもあるならば、そのときは失敗しないように。

アメーバのアカウントの削除、ツイッターにおしまいの挨拶、グループラインは退会、グループメールも削除して。

全部なくなったけど、青は残ったね。

青を頂いておいてよかった。

でも、勝手に青を頂いたことも、悪かったのかな。



食べているのは食糞。しっかり食べようね。

なお、ぼやいているのは私一人です。
現地のボランティアの方たちが、うさぎ達のために奔走されていることも知っています。あらゆる方面に気を使って動いていることも。

ただ、私には合わなかっただけです。

だから、温泉うさぎ愛護会がもめているわけではないので、里親を応募するのはやめようはなしでお願いします。そんなこと思う人いるんだろうか。

ボスにも、そしてお寺のうさぎ達にも、幸せをつかんでほしいと祈ってます。

これで、ぼやきはおしまいにします。

なにも言わずに消えられないのが、私の未熟なところですが、個人ブログなのでご容赦ください。

それでも、ここ数週間、眠れなかったりするくらいは、めげているのです。

修善寺のうさぎのこと

10月にボスとトビーを預かってから、少しだけ関わってきた修善寺のうさぎですが、私の関わりはこれで終わりにします。

1月の里親会のあと、もっとお寺のうさぎ達のことを知ってもらいたい、保護活動をしている方たちだけでなく、もっと他の人達にも知ってもらえるためには、どうしたらいいかなと考えました。

ツイッターでお寺にいるうさぎ達に、ぼくたちのこと忘れないで、ここにいるよと語らせてみたら、思っていた以上に広まってしまったのが、はじまりでした。

お寺に残っているうさぎだけでなく、保護に関わっている方たちのもとにもたくさんのうさぎがいる、お寺にずっと残しておきたいのか、等の批判になりました。

もともと、たいして保護には関わっていなかったのに、アメブロで修善寺のうさぎの宣伝をしていたことも、批判があったのだと、そのときにはじめて知りました。

それでツイッターと、アメブロを削除したのですが、それがまた問題になりました。

結局、自分がまねいた結果とはいえ、いろいろな方に、不愉快な思いや、迷惑をかける形になってしまいました。

ということで、温泉うさぎ愛護会の活動からは、完全に抜けます。

私のブログ等の苦情が、かなり、だんごママさんのところにいっていたようですが、問題があるなら、私のところにお願いします。

お寺のうさぎ達への直接の支援や預か り等はぬけますが、その他の支援は続けるつもりです。

里親会で、元気そうな子を抱き上げたとき、耳がボロボロであっと思ったことは今も忘れません。

箱うさぎさんがこのブログを、預かりのブログとして載せて下さったのに、本当に申し訳ないです。



トビー、土曜日からトライアルに行ったそうです。幸せになれますように。

食べてもいいよ

青の場合、野菜を置いても食べないことがある。

そんなに、食べたいっていう欲求がないのかもしれない。

だから、おいしいよ、食べてごらんと、口元に持っていく。



食べるね。

だけど、食べるより、なでなでのほうが好きだよね。



顔が換毛期で、こそばゆいのか、鼻面を撫でられたい青です。

男の子なので、人懐こいのかな。青はサークルの中に一匹で置いておくよりも、人間が見ていたほうが、食べるし、動いているような。

12月にさらってきて3ヶ月かな。でも、ずっと家にいるような顔をしています。

伊豆の修禅寺には、まだまだ、青の一族がたくさん残っています。

お寺主催の里親会
次回は3月24日 10時半から12時

静岡県伊豆市修善寺964番地
福知山修禅寺にて
tel0558-72-0053

車の方は東名高速道路の沼津ICから伊豆縦貫自動車道（無料）が便利です。近隣の有料駐車場をご利用下さい。

里親ご希望の方は、認印、身分証、キャリー、防寒対策もご用意ください。お寺主催の里親会です。お渡し時にご住職との記念撮影もあります。

お寺にいる子、小屋の中にいる子たちは、毛並みも、皮膚の状態もよくない子が多いです。部屋ん歩もしたことがないかもしれない。

だけどみんな、よい環境、適切なご飯、そして少しのケアで、ピカピカのうさぎに生まれ変わります。

青もね。

少しでも、たくさんの方が、里親会に来て、少しでもたくさんのうさぎに、家と名前がみつかりますように。

私は、修善寺のうさぎに、直接の関わりはもうできないかもしれません。このブログが、預かりブログになることもないかもしれない。

だけど、雄小屋の中で、隠れていたうさぎ達が、幸せになってほしい、本来の寿命まできちんと生きていってほしい、と、願ってます。

うさぎがいるから

うさぎがいるから、
家に帰ろうと思う。

うさぎがいるから、
明日も、仕事に行こうと思う。

うさぎがいるから、
とりあえず、
生きていようと思う。

ご飯あげて、トイレ掃除して、
養わなきゃいけないからね。

うさぎがいるから、
青のこと、
つれて来ちゃったんだから。
責任重大なんだな。

うさぎがいる間はね。

引き続き、簿記のこと

アメブロでやろうと思ったのは、簿記の講座。日商の3級くらいは、出来ないだろうか。

そんなことを考えたのは、もちろん、今の仕事に何の展望も未来もなかったからだけで。

やりはじめて、意外に難しいことに気づく。板書していた内容を画像にすることが難しい。そんなに簡単にできることじゃないな、と。

途中まで書いては消して、また、書いてみて。インデックスをつけたり、画像を貼ってみたり。

お遊びですね。

そのうち、また、やってみようかと思っているけれど。簿記ってまだ、需要あるんだろうか。