白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

うさぎ、ケージの上に飛び上がる。

2009-09-28 00:45:34 | うさぎのこと
25日病院に行った。

医師は、傷口を見て、良くなってますねという。
うんうん。
体を触って、きれいになりましたね、ともいう。
うふふ。

21日に、食べないと診察を受けたので、
かなり心配していたのです、と言われた。
その後、行かないので心配をしていた様子。
食べ始めたと、電話しておけばよかったと反省。
どうも、人間はコミニュケーションに欠ける。

ケージの外で遊ばせてもよいと許可も出たので、
自由にさせてみる。

ショコラは喜んではねまわる。
5歳のくせに、ノンタンよりも活発なウサギだ。
ふと気づくと、ケージの上に居る。
油断も隙もならない、ウサギだったりする。

あとは10月4日、病理検査の結果が出る。
どんな結果であろうと、それはその時に考えましょう。

とりあえず、ショコラは今、元気。

うさぎ、牧草を咥える

2009-09-24 00:02:33 | うさぎのこと
避妊手術後、食欲をなくしたウサギが
牧草を食べるわけではないのに、
口いっぱいに咥え、ケージの中をバタバタする。
上に、下にと、せわしなく首を振る。

話に聞いたことのある、偽妊娠の巣作り行動のようだ。

避妊手術前には、なかったような。

その後、食欲は回復したものの、
がさごそした物音に振り返ると、
ウサギは、一心不乱に、牧草を咥えて床を掘っている。

・・・

25日の診察時、医師に相談しようと思う。

ホルモンバランスが、何か、おかしいんじゃないかと。

うさぎ、食べはじめる

2009-09-21 23:53:26 | うさぎのこと
ポツポツと食べはじめたウサギ、
ベタベタした粘液状の糞を落とす。
拾って嗅ぐと、ものすごく臭い。

なんとか、胃腸も動き始めたかな。

人間は高級牧草(オリミツロングマット)を買いに行く。
香りが良いから、食欲不振でも食べられるんじゃなかろうかと。

ついでにあちこち買い物をして帰ると、
皿に入れておいたペレットが消えていた。
ふやかして入れておいたほうも、あと数粒残すのみ。

食欲が出てきたようだ。

・・・

食べ始めたら、食べたいらしい。

水をゴキュゴキュ音をたてて飲み、
立ち上がって、何か食べるものをくれとねだる。

一気に食べすぎて、体調を崩しはしないかと心配になる。

・・・

午後7時半、薬を与える。
抵抗しつつも、甘いので飲む。

掃除をすると、床には、いつもよりやや小さめな、
だけど、ノンタンよりも大きい糞が何粒も転がっている。

拾ってみると、いつもより湿った感じでべたべたするし、
匂いも強いけれど、形も崩れていないし、粘液もない。

このまま回復してくれと切に願う。

トイレを交換し、新しい牧草を敷く。
いつもと同じくらいのペレットと水を与える。

ウサギ、一目散に食べ始める。

明日は、病院に行かなくてもなんとかなりそうかな。

その後のウサギ、現在の時刻まで、
ばたばたしながら、牧草を食べ続けている。

がんばれ、ウサギ。
コメント (2)

うさぎが食べない

2009-09-21 13:51:40 | うさぎのこと
手術から一夜あけて、
食べた様子がない。

朝の薬はイヤイヤ飲んだけれど。
牧草はもちろん、
ペレットも、小松菜も、ハーブも、
梨も、人参も、
ふやかしてみても、すりおろしても
イヤイヤをして食べない。

お腹が冷えないように、
タオルや牧草を敷いてみれば、
嫌がって、口にくわえて投げ飛ばす。

術前から24時間、食べていない計算。
異常事態なので、病院に行く。

「心配ですね」と医師。
子宮の状態が悪い子は、麻酔の影響も残りやすいらしい。
そして、ショコラは最初から気になる患畜だったようだ。
栄養剤の点滴を打ち、胃腸を動かす注射をする。
そして、これで回復しないようなら、
肺のレントゲンを撮ったほうがと言う。

肺への転移を心配している、ということなんだろうか。

ただ、昨日までは、息もつかずに食べていた。
ものすごい食欲だったと、人間は訴える。

2代目のMOGUは、心臓肥大から肺水腫を起こした。
心臓肥大に気づいた症状は、牧草は食べるけど、
ペレットは食べない、だった。

自宅に戻り、
ペレット、牧草、小松菜、フェンネルや、ヨモギ、三つ葉、
思い当たるものを、少しずつ与えてみる。

少しだけ食べるが、すぐ、休んでしまう。

・・・

人間は明日、友人と日帰り旅行に行く予定だったが、
食欲が回復しないことには、置いていけそうもない。

世話のやける扶養家族だ。

本日の医療費

点滴100CC 注射2本 3,000円

うさぎの手術をした

2009-09-20 19:01:01 | うさぎのこと
手術前の血液検査、
心配していた腎臓も肝臓も異常なし、
ただ、貧血だった。これが問題。

摘出した子宮には、案の定、腫瘍があった。
医師は、子宮癌を疑っている。

ノンタンも子宮癌だった。
見た目では、ノンタンの子宮よりマシ。
ただ、ノンタンにはそれでも、貧血はなかった。
放浪中を保護されて、子宮癌が進んでいて、
それでも、貧血ではなかった。

医師は、転移を心配している様子。

病理検査を依頼する。

「とりあえず、できることはやったのだから」
いつも、明るく前向きな医師がいう。
確かに、早めに摘出してよかったと思う。

うだうだ心配していても仕方がない。
とりあえず、今日は暖かくする。
明日の朝から、抗生物質を飲ませる。
1週間後に検査に行く。

ついでに、
「何かあったら又明日連れて来ますね。」
と、私も明るく答える。
医師が苦笑する。まったくこの飼い主ときたら。

それにしても、うちのウサギたちときたら、
ほんと、仕方ない。

手術代  25,000円
血液検査 3,000円
病理検査 10,000円

・・・人間は転職して給与が下がったので、辛い。

うさぎは水を飲む

2009-09-12 22:30:37 | うさぎのこと
ウサギは水を飲む。

ショコラときたら、それも大量に飲む。
1日の飲水量 軽く500ml
体重2キロで水500ml、体重80キロなら水20リットル・・・ありえない。

大量に飲むから、大量に排泄する。
トイレの場所を覚えていないから、
犬用ワイド超吸収ペットシーツがぐっしょりになり、それでも足りない。

・・・
ノンタンは、レギュラーの隅っこをぬらすくらい。


人間は、ショコラの腎臓を心配している。

ダニの経過観察に行き、医師に心配を伝える。
ものすごく食欲もあり元気もあるので、腎不全ではないだろう、というのが医師の所見。子宮のほうが気になるらしい。

9/20避妊手術を行なうが、手術前に血液検査をすることにした。
検査の結果によっては、先に点滴をしてから手術となる。

だんだん可愛くなるから、死なれると困るのだと医師に伝える。

うさぎは通院する

2009-09-07 01:21:00 | うさぎのこと
血尿らしきものから1週間たった。
約束どおり、病院に行く。

途中、先生が走って行くのを見た。
・・なんだろ。

病院には、初めて会う女医さんが居た。
少し、心配。

エコーで膀胱の様子を診る。
あの、暴れますよ・・。

前回、バリカンまけして、
血が出たことも伝える。

看護師さんが押さえるのだが、
案の定、思いっきり蹴飛ばしてくる。

トホホ・・・。

やむをえず、
うつぶせの姿勢で検査。
それでも、
モゾモゾ動いてしょうがない。

爪が尖っているから、
蹴られると痛いのよねぇ。

さて、
膀胱は良くなっている様子。
ただ、
子宮のことがあるので、
もう1週間、薬は飲ませる。

来週は、ダニでまた通院。

今度は、いつもの先生だといいな、と、
少しだけ、思う。



ショコラは尻尾を振る

2009-09-05 00:28:26 | うさぎのこと
朝、晩、目薬を指し、薬を飲ませる。
まだ、慣れていないので、
タオルでくるんで飲ませるのだが、
これがイヤだと暴れる。

だけど薬は甘いから、口の中に入ると
音をたててなめるんだな。ばかだね。

夜は、その後、ほんの少しケージの外に出す。
ショコラは、喜んで、ぐるぐる跳ねまわる。
時には、短い尻尾を、ぶんぶん振る。

ウサギのくせに。

人間の側に寄り、くんくん匂いをかぐ。
手を伸ばすと、でろんと長く伸びて、
撫でられてみたりもする。

なんだか、懐こい、可愛いウサギみたいだ。

・・・

前の飼い主さんにも、
可愛がられていたんじゃないかな。
そんな気がする。

・・・

ただ、
ケージの中で、あたり構わずシッコをするし、
シッコの量が、半端じゃなく多いので、
牧草だけで暮らしていたなら、
どうしても、足もお尻も湿ってしまっただろう。

とりあえず、ケージには快適マットを敷き、
朝、晩、掃除をしてみる。
トイレ覚えてくれれば、いいんだけどな。

食欲は旺盛。
もりもり野菜もペレットも、あっという間に完食する。
生の野菜も、喜んで食べる。
水は軽く1日400ml以上、これは飲みすぎなんじゃないかな。

ぼさぼさで汚げだけど、ショコラは結構、可愛い。
(名前は・・・ちょっと違うか)
まだまだ心配なことが多いけど、長生きしてほしい。