修善寺のうさぎ

修善寺のうさぎさん、ボランティアの中心になって活動されているSさんとお話しできました。

Sさん、6月から毎日、お寺に通ってお世話をされていたとのこと。

今も、去勢のためのピックアップ、所有者であるご住職の対応、雄雌わけ、ご自宅への預り等々、たいへんに忙しく活動されている様子です。

前回の雄雌分けは、分けきれていなくて、また赤ちゃんが増えていたとのこと。妊娠の可能性のある女の子も。だから、とにかく去勢を12月中に終わらせて、これ以上増えないようにと。

今預かっている去勢終了後の2匹、トビーとボス、ほんとは引き取りたいなと。そうすれば、ペレットも変えて、ブラッシングに、爪切りもして、おうちうさぎにできるから。

だけど、それはできない。
ボスとトビーを返せば、また、次の子を連れてくることができるから。

まだまだ、去勢が必要な子は、数十匹いるようです。時間を調整すれば、病院への送迎もできるかもしれないし。

小屋の様子を見ちゃったからね。
ボスとトビーとも、関わっちゃったから。



ボスです。1.8キロ位
喧嘩で怪我をしたので、しばらくお寺の室内で世話をされていたので、人慣れしています。好奇心いっぱいの子。



トビーです。約1.8キロ ひびりで飛びシッコ君だと聞いてましたが、ほんとは賢くて慎重な子。ごろんも大好きです。トイレ修行すすんでます。

ボスとトビー、あと少しで、外のうさぎ小屋に戻ります。

できるなら、その前に。

ボスのこと、トビーのこと、気になるかたはいませんか。

何ができるのかな。

お寺の雄小屋は、急遽増築したので、場所もなく、お堂の裏の日陰。
裏が崖で、だんごママさん達が、風避け、雨避けを作ってくれたけど、冬場の寒さを心配してます。

冬がくる前に、早く去勢して、環境のいい女の子部屋に移してあげたい。

できるなら、里親さんが見つかればいいのに。

とりあえず、預かってみた。
久しぶりのうさぎは、やっぱりかわいい。まだ若い男の子は、日毎にヤンチャになって、若いうさぎってこうだったなって。

5週間たって戻せるのか。でも、去勢待っている子はたくさんいる。

だから、5週間の間、できるだけ、二匹の宣伝をしておこうと。ブログ、ツイッター、Facebook、使ってみる。

とりあえず、できることを。



トビーくんです。なかなかケージから出ない慎重な子だけど、慣れたら変わるだろうな。

トビーくんも、ボスも、お互いのことが気になって仕方ないみたいです。

おしっこが白いね

居候くんたち。

頂いてきたペレットを、まだ子うさぎだからたっぷりね、と、無造作にあげてましたが。

ボスくんの、しっこがやけに白っぽい。カルシウムが結構出ているような。

しっこと、糞の写真です。



測ってみたら、二匹とも1.8キロくらいある。ノンタンくらいだな。シロの半分だけど、これって、ふつうのうさぎってことかも。

とりあえず、多目に、体重の5%のペレットを量ってみる。
昨日あげた量の約半分、無造作にあげすぎてしまった。
ペレットが減った分は野菜を与える。
お寺のうさぎ小屋にも、ペレット、牧草、野草などがあったから、あげても大丈夫でしょう。

5週間たったら、お寺に帰る子だけれど、5週間は家にいる子なのだから、どうぞ、元気で。



部屋んぽするボスくんです。

うさぎ部屋

うさぎ部屋は、南向き、掃き出し窓のある廊下。

だから、昼間は暖かいけれど、夜は窓からの冷気が入る。

急に寒くなりそうだから困ったね。

居候くん達は、外のうさぎ小屋に戻す前提なので、シロのようにぬくぬくさせたらダメだよね。

だけど、まだ小さいから、冷えて調子を崩すのも心配なので。

とりあえず、土日の前に保温ボード置いてみましょうかね。

【温泉うさぎ 里親募集】ボスくん

ちょっとだけ、部屋んぽね。
小さいから、どこにでも入ってしまう。

撫でてみると、体に力が入っている。まだまだ緊張しているね。

隣のトビー君（仮名）も、気になるらしい。ライバルだな。

ケージの中は、安心できるって思ってるらしい。



ボスのほうが、少し大きいかな。



トビー君は、ちょっと華奢だね。

うさぎ預かりました

修善寺の里親会に行ってみる。

日当たりの良い南向きの女の子部屋では、たくさんの女の子とまだ小さい子が、まったりと牧草を食べたり、寛いだり。なごむね。立ち耳の茶色の子が多くてなかなか美人さんが多い。



去勢すみの男の子と、子供の部屋も、同じ場所に。でも、子どもは成長するから、そろそろマウンティングをはじめている。去勢時だね。

未去勢の男部屋は、急遽増設したとのことで、お堂の裏側に。雨と風を防ぐようにリフォームしてもらったけど、やっぱり上の部屋の方がいいね。去勢したら、お引っ越しできるんだな。

私ができることは何かな。

ひとつは里親になること。

もうひとつは、去勢した子を生殖能力がなくなって、落ち着くまで、預かること。

去勢した子の短期の預かりをすることに。



ケージとトイレを借りて、ペレットと牧草も頂いてきて。5週間後に戻しても困らないように。

居候その1 ボス


知らないところに連れて来られたわりには落ちついているような。

居候その2


ボスよりもやんちゃと聞いていたけれど、知らないところは苦手かな。大きな目を見開いて、水入れの影に隠れてる。でも、野菜もペレットも、知らない間にしっかり食べてたから大丈夫かな。

約5週間たったら、この子達は、また、うさぎ小屋に戻ります。


これは女の子部屋。

できるなら、その前に、ずっとのおうちがみつかるといいんだけどな。

修善寺うさぎ

とりあえず、短期の預かりに立候補してみる。200分の1だな。

本人の健康に一抹の不安があるので、（大腸ポリープをとるだけです。）とりあえず、短期で。

喧嘩で怪我をした子がいるらしいけど、どうかな。病院に連れていきたいけど。行ける時間に帰れるか、だな。

停電のあと、会社のシステムが故障して、なんだかんだあって、業務の内容の見直しがかかるような。

早く帰れるようになるだろうか。

台風と停電

台風や豪雨の被害を聞くたびに、ここ静岡はたいした被害がなくてよかったとほっとしつつ、でも、そのうち何かあるに違いないと。

きました。時速65キロで、山側を通りすぎていっただけですが。

風もないし、雨も降らないし、本当に台風なんてくるのかと、油断しきっていた日曜日。

予報通り、夜の22時頃から風が酷くなり、すぐそばの送電線は不気味なうなり声をあげ続けるは、家は揺れるはのうちに、停電。

暗闇のなかで、スマホの台風情報に目を凝らして、いつまで、この風は続くのだろうか、それまで、うちの屋根はもつんだろうか、と。

そのうちサイレンは鳴るし、得たいの知れないものが当たる音は聞こえるし、相変わらず送電線は凄まじいうなり声をあげてるし。なのに、まだ台風本体はきていないみたいだし。

しかたない、布団で寝られるのは今日だけかもしれないと、無理矢理寝たのが深夜1時過ぎ。

翌朝、引き続き停電中。

幸い、水もガスも生きていたし、家の廻りも特に被害はなさそうだったのでとりあえず会社にいく。

途中の信号も、コンビニも、そして会社も停電。電話も、ファックスも、コピーもできない。薄暗い部屋でなすすべもなく。そのうち携帯の電波も通じなくなって、ほぼ陸の孤島になる。

居ても何もできないので、とりあえず帰る。

相変わらず家も停電。暗くなる前に隣の市の銭湯に行く。車通りの少ない旧道とはいえ、信号がない道は怖い、夜なんて絶対通りたくない。

夕方、暗くなりかけの家に帰る。信号がついている。家の明かりも。

思わず、よかった。これで暗い夜を過ごさなくてもいい。

たかだか1日電気がないだけで、弱いね。

浜松の方は、まだ数日かかる所もあるらしい。早くもとの生活に戻れますように。

会社の停電も復旧したのだろうか。どちらにしても、明日の仕事は、なかなか、恐ろしいことになりそうだな。