春嵐、底冷えの日々

ども。寒いっすね。

諸行無常。だから、残業も休日出勤も負けません。寝不足も夕食抜きも、負けません。

明日はファンフェスタ。和歌山に行きたいなぁ、いつか。

「頑張ったけど、だめだった」感のある、今日のおいら。でも、少しずつ前進してると思うので、それなりに気分はよい（笑）。たとえ、帰宅が午前様に近かろうと、、、明日もＸ－ｄａｙだろうと。

コブクロ、元気でリラックスして、和歌山を歌声で満たしてください。耳を澄ましている者達が、全国津々浦々にいますから。

自分で書いた「嵐の灯台」をなぜか思い出す。灯台のように、光を放っていたい。波のように、光を追いかけて走りたい。

朝になったら、決戦日。気合い入れて、まずは、寝よう（苦笑）。

崖っぷちのうた

おいら、もともと幸せになる技術というか能力は高い方だと思う。いろんなことにその都度くよくよする（苦笑）ほうですが、どこかで平気なんだろうな。ご飯が食べれなかったり、夜眠れなかったりすることは少ないっす。幸せだなぁ。。。

でも、まぁ最近「笑顔」は減ってた自覚があるんで、この辺で頑張ってみたいと思います。

（＾－＾）よい一週間でありますように。（＾－＾；）仕事がちゃんと進みますように。

寝ます。。。

迷いの丘で 雲を追う

崖っぷち再来。地味にピンチ（笑）です。

いろいろ、やらなきゃいかんことがある。
時間がかかる自分をなだめて、すぐに逃げ出そうとする自分を引き戻して、自分メンテナンスにいそしんだ週末。おいら、自分がどんだけ好きやねん、って感じですな。（その割にあまりメンテは進んでいないが。。。）

そんなわけで、一週間後のＸ－Ｄａｙ（仕事決戦日（涙））用の服を買い、コブクロファンフェスタ録音のためにラジオを買い（笑）、長期出張の慰めと（一応）仕事のプレゼン用のためにipodスピーカーを買い（爆）、、、という、一日でありました。

スピーカーはこんな感じです。

音は、もう、アレですが、音が出るっていうこと自体がすごい（笑）。ただし、長時間聴いているとやはりイラッと（苦笑）くるぐらい、音はアレです。。。

これで出張を乗り切るのだ、自分。。。

というわけで、こんな時間に何してんでしょーね！寝ろ！自分（汗）

では、また！

「世界中のＡＮＳＷＥＲ」と「3月９日」と「虹」の話

どうも。お久しぶりです。生きてます。元気です。仕事は山あり谷あり（笑）ありがたいことです。なんでこんなに余裕がないかなぁ。。。

音楽話、３題。

その１：馬場俊秀氏の出演したＮＨＫの音楽番組「ＳＯＮＧＳ」を観た。本放映は途中から偶然観た、という有様だったので、再放送を録画して、改めて最初から視聴した。

よかった。久しぶりに聴いた「Boys On the Run」も、「スタートライン～新しい風」も、「いつか君に追い風が」も、荒れてスカスカなココロにしみこんでいった。

そして、「世界中のＡＮＳＷＥＲ」。実は、ＣＤをその後買ったのだけど、まだ聴いていない。番組で聴いて、いい曲だと思ったけど、まだＣＤはジャケットを拝むのみ。でも、このジャケットいいなぁ。おいらの大好きな、「灯台」がモチーフになっている。この絵を見ているだけで、何となくほっとする。

その２：Music Loversを観た。レミオロメンが出てきて、３月９日を歌った。いい歌だな、と思いながら、ふと気づいた。録画して視聴していたその日は、３月９日その日だったのだ。偶然の一致（というほど大げさな事件ではないが）が、ちょっと感慨深かった。（ちなみに、レミオロメンとの出会いは、出張帰りの車の中でかかっていたラジオでした。真っ暗な夜、真っ暗なアスファルトに雪が降っているちょうどその時に、「粉雪」が流れた。とても印象的だったのを覚えている。）

その３：ラジオで「虹」を聞けましたか？おいらは、１度だけ聞けました。
朝の出勤時、カーステつけたら、聞き覚えのない曲がいきなり流れていた。サビ手前だったので、一瞬、コブクロということもわからず、「だれや、これ？聞いたことないけど、まじめにいい声だなぁ」と思っているうちに、「もしかしてこれがコブクロの新曲か？！」と思い至ったら、サビに入ってわかった。それにしても、おいらは、コブクロの声を聴いて一瞬わからなかった。情けないのは確かなのだが、まるでユニコーンの「素晴らしい日々」だぜ。記憶力が悪いおかげで、何度でもコブクロを「発見」できるんだな。新鮮な感動を何度も味わえるのがちょっと嬉しい（？）かも。（＞おっさん、それ、「ぼけ」ちゃいまっか。。。）

というわけで。あっという間に満月終了。

小渕氏、誕生日おめでとう。あなたが生きている時代に生きていてよかった。これからもできるだけ元気に長生きして、黒田氏と一緒にいい歌を聴かせてほしい。そのために応援できることは何でもするから＾－＾（気持ちだけ（笑））

そんなことを、今思い、時計を見れば、日付が変わっておりました。やれやれ（苦笑）。

では、また明日。

響き続ける歌声～「ココロの羽」と「ＡＮＳＷＥＲ」～

どうも。24時間たったけど、あまり進歩してない三月の風です。

とりあえず、猛烈に親不孝者らしい、そんな両手を抱えています（苦笑）。寒さと乾燥で切れまくって、流血沙汰っすからね（爆）。おいらの手指よ、もちっと見目よくなってくれ。身喰いの馬みたいな自分もいかんのだが。。。（割れたり剝けたりすると自分でつつくからなぁ。。。）

昨日のブログについて、懺悔と告白。

あれだけ「東京の冬」に夢中と書いていましたが、実は、ここ数日、「ココロの羽」がエンドレスで頭の中を駆け巡っております。今日はとうとう、職場でうっかり口ずさんでいたので、重症だと思いました（笑）。もちろん、一瞬のことなので誰にもわからんことですが。

出張の時に「FanFesta2008」DVDを持って行ったので、今回初めてじっくりと（でも半分寝ながらだが）ファンフェスタの映像と歌声を楽しむことができた。ものすごい迫力だ。ＡＮＳＷＥＲ時の黒田氏の状態が万全ではなかったらしいのは副音声からわかるのだが、副音声聴かずに本編を聴いていたら、意識朦朧状態だったなんて、絶対にわからない。ＡＮＳＷＥＲを聴きながら、黒田氏の声に震えました。ものすごい声だ。

そして、その前の「ココロの羽」も。二人の歌声（小渕氏もこの辺は大変だったんだろうな、とは頭のどこかで思いつつ、画面を見て声を聴いているだけだと、本当に暑さに参ってたなんてわからない）を聴いているうち、その迫力というか、説得力に、震えた。

声が、こだまする。声が、響いて同心円のように広がっていく。お客さんのつなぐ手。動き。空の彼方まで、あの歌は、響き続けたんだと思う。

これが、若いコ（笑）がよく言う「やばい」という奴か。背中がぞくぞくするぐらいに感動する。鳥肌が立つ、ってこういうことなんだな、と思う。

「時の足音」を聴きながら泣いている人がいるのも、もっともだと思った。

そんなわけで。今も「こーんなに、あーいたい♪」と頭の中でエンドレス状態。嬉しいやら不思議やら。

それでは、また！

ＳＯＮＧＳ 馬場俊英氏特集！

テレビつけたら、やってました（汗）

再放送もあるんですね。よかった！

放送日については、以下をごらんあれ。

ＮＨＫ　「ＳＯＮＧＳ　～馬場俊英～」
http://www.nhk.or.jp/songs/program.html

馬場さん、ありがとう。

馬場さんの歌を聴くと、涙が出てきて、どこか「つながっている」気持ちになります。

本当にありがとうございます。

心から、感謝を込めて。

東京の冬に虹を待つ今日

暦の上では、思いっきり春になっておりますね（爆）

時節の周回遅れランナー、三月の風です（笑）ごぶさたしてます。

うっかりしてたら、三月です！うっかりしてたら、年取りました！！ふぅ。。。

Team Kobukuroの小渕氏のブログが怒濤のごとく更新されていますね。見習おうと思いますが、泉のようなインスピレーションを持つ小渕氏にかなうはずがありません（苦笑）

コブクロの新曲「虹」、本日よりラジオ解禁だそうで、着うたも始まったそうな。いやが上にも盛り上がってまいりました＾－＾ 少し前に、やけに「東京の冬」にはまって、それと並行して「Saturday 8:00p.m.」を聞きまくっていたので、新曲の題名が「虹」なのが、何だかインスピレーション的ニアミスを感じて（単なる勘違いですが）、非常に嬉しいです。それと、黒田氏がカーペンターズにはまっているらしいのも、すごく嬉しいっす。おいら、「時の足音」聞いて以来、カーペンターズがマイブームなので（昔すぎるわ（苦笑））。

「虹」のジャケット写真も公開されていて、見たら、Ｓ＆Ｇの「My little town」を連想しました。それと、コブクロの「今と未来を繋ぐもの」。加えて、自分の拙い詩（←これはまぁ、思い込みっつーことで（汗））。

2年前の9月って、やたら詩を書いていたらしい自分。他人様から見たら、当然「イタイ」作品ばかりですが、自分としては愛着がある（ああ、自画自賛（笑））この「プリズム」という作品は、おいらの自家製トランキライザーっす（笑）。 「虹」のジャケット写真の虹は、悲しさともどかしさと絶望と光と夢と憧れと、いろんな気持ちが集まった、とてもきれいなプリズムのように見える。この色調がたまらない。

ありがとう、コブクロ。You're my inspiration.

でもね。何度目かのお願いだが。 コブクロ、長生きしてくれ。きみらが生きている限り、おいらはがんばれそうな気がするんだ。あまり生き急がないように。頼む。


寒い東京の空の下、道玄坂を歩きながら、「東京の冬」を口ずさんでいました。哀しくて、愛しくて、どうしたらいいかわからなかった。

花が咲くまで、もう少し。
生き続けよう。一日一日を。

では、また＾－＾