昨日は、イースターエッグハントの後、
いつもの散歩道を、
グランマとステップグランパと一緒に歩いたんですが、
マダニ・シーズン到来のようです!
次女、夫、長男の衣服や足を歩くマダニを発見した後、
次男、飼い犬、夫、そして私が噛まれました。
口部を寄生する動物や人にのめり込ませ固定し、
ほうっておくなら一週間は吸い付いているというマダニ。
米国東海岸では「ライム病」の病原体を媒介するともされています。
日本でもマダニ被害が年々増えているようですね。
「ユア子育てスタジオ」に、昨日の出来事、
マダニ噛まれた場合の対処法、そして改めて家族で話し合った予防法をまとめました:
「昨日、11匹のマダニに出合い5匹のマダニに噛まれました!対処法&予防法」
皮膚から抜き取った後は、密閉した器に入れ、
もしその後数週間以内に発熱や吸血箇所が腫れたりなどの症状が出たら、
病院に行く際、持参するといいとのこと。
「ライム病」を引き起こす「ボレリア菌」に感染したマダニかどうかを調べるためです。
ということで、今、3つの瓶にマダニさん。
一匹は元気に動き回り、後二つは昨夜冷凍しました。
私を噛んだものは、
「ライム病」を引き起こしうる「鹿マダニ」ではなく、
また別の疾患を引き起こしうる種「ローンスターマダニ」だったんですよね。
背中に白い点が、あるんです。
恐ろしい病原体を媒介するマダニ、
それでも吸血してから「24時間以内」に「正しい方法」で除去するならば、
ほとんどの場合、感染することはないのだそうです。
それでも念のため、これから一ヶ月間ほど、
症状が出やしないか、家族で様子を見守っていきます!
しかし予想をはるかに超え、
マダニって、これほどまでに身近な存在なんですよね。
マダニ・パラダイスの中にありながらも、
腹を据え、するべきことをしつつ、こちらの春夏秋を楽しみます!