マイコー雑記

行き来するもの書き留め場

子育て日常での工夫3つ、子ども自身の「気持ち・考え・身体の動き」を通ることで、その子はより主体的に動いていく

2017年02月27日 | 子育て全般

日常生活で「これ、我が家では効果的でした/ですよ!」といった工夫を、

ちょこちょこ載せていきますね。

 

こう書くと、まるで全てがスムーズにいっているかのようですが、

「うまくいった!」の下に、膨大な「うまくいかなかった!」があった/あると想像していただくと、

より現実に近い「日常風景」になると思います。

そうして「うまくいかない」を繰り返し、徐々に、以前よりは少しずつ楽になってきました。

 

 

さて、

こうした方がいいんじゃないかな、こうであってほしいといった大人の思いも、

子ども自身がその子なりに、感じ、考え、身体を動かしとすることで、

よりその子自身のものとなり、主体的に動いていくようになる、

そう実感しています。

 

「言ったとおりにちゃんとしているか」よりも、

「その子なりに納得しているか」を見ていきたいです。                           

 

 


1.可視化する

先日こちらに写真を載せたんですが、

日常生活は「拡げ充実する」機会に溢れてますね、昨日1日での試み例


三女、だらんと髪をたらし、手で押さえててますよね。

  

 

 

ここ数か月、学校へもこの調子で、

「何するにも邪魔になるじゃない?

ノート書くのだって本読むのだって、

机に向かってたら髪の毛に視界遮られるでしょ。

体育だって、髪があちらこちら跳ね回ってうっとしいじゃない。

縛った方が、いろんなことに集中できるよ」

 

と声をかけることがあったんですが、

 

三女:いや。おろしたままがいい。 


とのこと。

 

わさわさとなびかせ、

顔にかかる髪を手ではらってはらって、

風になびけば、ライオンのよう。

 

 

そこで、

私も写真をみていて偶然気づいたんですが、

このブログの写真、三女にみせてみました。

 

「みて、〇〇(三女の名前)、3枚とも同じ格好してるね。

左手で髪おさえてるの。ひょっとして・・・、邪魔?」

 

黙って写真を見つめる三女。

 

それだけだったんですが、

それ以来毎朝、私が何も言わずとも、

「ママ、縛って!」と、

自分からゴムとブラシを持ってくるようになりました。

 

数か月おろし髪を体験し、

写真を前に三女本人、見て、感じ、考え、納得したんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

2.数年間の予定計画を自ら立てる

 

特に中高生に、効果的です。

 

この先、高校を卒業するまでの予定表を本人たちに作ってもらいます。

目指すことに向かって、一体具体的に何が必要なのかを調べ、話し合いつつ。

 

課外活動、ボランティア、インターン、サマーキャンプ、

競技会、受ける試験(アカデミックやその他の資格)などなど。

 

定期的に見直す機会を持ち、予定を加えたりしながら、

年齢が上になるほどより具体的な形になっていきます。

 

すると普段、

「~しなさい!」「~してないじゃない!」と感情をぶつけたくなることも、

まずは深呼吸。

 

戦略会議のように客観的に「予定表」を見直すことで

本人たちが、「あ、これが足りない」「あれ、ちょっとスピード上げないとな」と

納得して動いていきます。

 

といったって人間同士、もちろん「きー!」とぶつかることもあるわけですが、

この「予定表」のおかげで、

回数的に随分と減るんじゃないかなと感じていますよ。

 

 

 

 

 

 

3.「するべきこと」に選択幅(時間的方法的)を与える

こちらの記事にも以前書きました。

きらびやかなホリデイシーズンの陰で倒れこむ家族がいないよう「分担」していきたいですね

 

家事を分担するうえで、

子供側も何かに夢中になっているなど「都合」がありますから、

「今しなさい!」より「あと〇分したらお願いね」とか「〇時間内にこれしておいて」

と時間的な幅を与えると、自分なりに「考え」動いてくれます、と。

 

今朝も、次女を中学校に送るため家を出る前のことです。

 

私:(週末たためなかった三女と次男の洗濯かごを指しながら)

たたんどいてね。

 

三女と次男:えー、明日するー。

 

私:明日は、朝コーラスがあるから早く出ないといけないよね。たたむ時間ある?

 

三女と次男: ・・・。じゃあ、明後日!

 

私: 日にちおくと、どんどん量もたまるよー。

学校帰ってからでもいいから、今日中にたたんだら?

 

そう玄関を飛び出し、次女を送り戻ると、半分たたんでありました。

「残りは、学校から帰って来てから」とのこと。

 

「今すぐにたたみなさい!」より、

「今日中に」と幅があると、

自分たちなりに計画をたて工夫していきますね。

 

 

 

 

うまくいかない出来事のひとつひとつが、改善への過程です。

そう、試行錯誤を繰り返してきて、そして今も繰り返しつつ、実感しています。

子ども本人の「気持ち、考え、身体を通っているか?」を観ながら、工夫していきたいですね!

 

それではみなさん、今日も良い日を!

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