うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

お久しぶりです、元気です。

2024年03月23日 | 日記

やっと、土曜日に

辿り着いたー!

 

おはようございます。

やっとこさ、仕事が休みになったので、

ちょっと時間と心に余裕が出来たおかげで、更新いたします。

 

コメント欄にはお伝えしましたが、

椅子からスっ転んで右肩をやられた我が父の右肩は、

肩腱板断裂という診断が下った。

私が診た所、

棘上筋腱板の部分断裂かな?っといったところだろう。

肩関節には、大まかに4つの腱板が横断している。

父の場合は、前腕の可動域は良好だけれど、

上腕の可動域が減り、外旋で痛みが出る。

検査をすると、棘上・棘下筋が怪しい。

あっ私、昔にへっぽこ整体師だったから、少し診れるんです。

 

ああ、手術はしたくないなぁ。

 

この肩関節の鍵盤断裂は60代以上の人に多いらしい。

そしてなんと、知らんうちに断裂しちゃう場合も少なくないという。

父の場合は怪我での傷害なのだけれど、

ほんとに知らないうちに、ある時、自然と腱板が切れちゃったって時がある。

そういう場合は、症状が出ないなんてこともあるらしい。

最悪は、痛いから病院へ行ったら、「四十肩(五十肩とも言う)ですね」と

言われちゃうことだ。

そうなると、痛みを抑える以外の治療が受けられなくなる。

腱板断裂は、手術で鍵盤を繋げ直す以外に完治の方法は無く、

その手術も、断裂後すぐに(1か月以内が望ましい)しか出来ないことが多いらしい。

 

と、そんな厄介な怪我をした父ですが、

痛みは徐々に治まってきている。

とはいえ、動かすとやっぱり痛いらしい。

でも手術は避けたい。

それは、主治医も同意見だ。

「70代なら手術したいけどねぇ。

89歳だもんね~。日常生活が送れるくらいに回復できるなら、

手術は避けたいよね~。難しいなぁ。」

年齢的に手術後のリハビリでの回復力がどの程度あるか?

そもそも、断裂した腱板の柔軟性は、繋ぎ直せる程度にあるか?

ということを、主治医は危惧しているのだろう。

私も別の意味でも手術は嫌だ。

入院(1か月以上)したら、父さんもボケるし弱る。

 

月曜日の再診で、今後どうするか、医師との相談だ。

ここ最近は、痛みが軽くなったことで落ち着いている父のために、

私は、なるべく手伝わないように心掛けている。

痒い所に痒がる前に手を差し伸べることはしない。

そう、これは私が

「めんどくせージジィだなぁおい!」

と思っているからじゃなく、父さんのためだから。

全然、父のためなんだ。

自分で出来ない事に苛立ち、かずこや私に八つ当たりしている父に

クソムカついているわけじゃないから。

「貴方のためなのよぉ。頑張れーおーほほほほほほ~」

と、クソムカつく応援をして、父を奮起させている。

カエルの子は、カエルなのだ。

その効果は、かなり出てきている。

八つ当たりらしき言動は、相当に減っている。

「嫌なこと言うと、おかっぱにやり返される」ことを学んだ模様だ。

そういう効果だ。

腕は、相変わらず上がらないけどね。

 

そんな我が家の愉快な仲間達は元気です。

のん太「出てくりゅな、ちろいのめ!」

 

のん太「だめらーー!」

 

のん太「ぜったい、だちゃない!」

おたま「おら、これでいいのか?あってるか?」

あってる、あってる。

のん太を遊んでくれて、ありがとな。

 

のん太「のんの、勝ちらな、かかぁ!」

おたま「何が面白いのか、おら分からないだ」

そうね、そうね。

おたまは、こういう遊び、ほんとは好きじゃないもんね。

 

おっと、あやさんは当然のごとく、お元気だ。

寝相も、お転婆!

 

※コメント欄は閉じておきますね~

 


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