makoto's daily handmades

ご近所散歩

MIFさんは夜勤のため、夕方5時過ぎに出勤した。
暇だったので、駅まで一緒に歩いていく。
出勤時はMIFさんペースで歩くので、私には少し早足になる。
身長差が25センチ以上あるので、必然的に脚の長さも、歩く強度も違う。

そして不安になる。
将来果たして、私はMIFさんの介護が担えるのか?

さて、気晴らしにご近所の公開空き地などを散歩してきた。


枇杷がなっているが、小鳥も食べに来ていない
















































上記の場所は、以前にも写真撮影をしたところ。ここは地域の公開空き地で唯一ハーブガーデンがある。

少し移動していつも不思議だと思うモノ




これ、古墳(円墳)みたいな形をしていて、いつも変だなぁって思う。
駅前バスロータリー近くにあるのだけれど、立入ができないようになっている。
イメージは、水紋、波紋といったことらしいのだけれど、それなら噴水なら分かりやすいのになぁと思う。
噴水だとメンテナンスにかかるランコストが莫大になるのだろうなぁ、だから古墳??なんて思ったりした。
ちなみに説明文が掲載された銘板には、スギ林をイメージしているという。
ところがどう見回してもスギなんて1本も生えていない。
もしかして、イメージだけ?
この古墳らしきモノはスギ山のイメージ?
サッパリ分からない。


これも近くにある「ふれあいの丘」(笑)。
丘って言っても、ゲートの奥に見える四阿が1番標高が高いところ。
ゲートから見ても50センチくらい高いかなあ。
古くはここに池があったと聞いている。
だから丘の頂上は、近くの綱島街道という幹線道路よりも低くなってしまっている。
確かに「ふれあいの丘」は言葉の響きがいいけど、「ふれあい広場」とか「まちかど緑地」の方が合っていると思っている。

ここから少し商店街などを散歩していたら、日が暮れてきた。
いつものミニばら園にも立ち寄ってみた。

品種は分からないが、とてもいい香りがする。後で品種を調べてみよう。


ばら園の水辺。ライトアップされていて幻想的。








さすがに暗くてなかなか撮影がうまくいかない。
時間は19時くらい。

気が付いたら、2時間くらいフラフラしていた。
どおりで途中で左足が怠くて仕方がなかったわけだ。

ご近所散歩は気軽に散歩できる分、時間の経過に疎くなる。
ふと思ったが、公開空き地には時計がない。
ご近所の公開空き地は、防災をかねてタワマンの私有地を住民以外も利用してよい場所。
だから、メンテナンス等ランコストをいかに押さえて維持するか、が主眼にあるように思う。
ただ植栽は落葉樹が多いのでその剪定枝はどうなるのだろう?
美しい植栽維持はしているが、剪定枝はゴミになってどこかで処分されているのだろう。

ウッドチップにして地域に還元している様子がない。
もしもその循環ができていればいいのになぁ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「散歩」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事