黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

ウイーンも寒かった。

2011年06月21日 | 旅行

まあ、世界のヒルトンは部屋が違う。
我が家の居間の2倍はある。
ベッドも広々。
デスクだってすぐ仕事できそうなくらい広くて大きい。
そこに広がっているのは、化粧品会社に勤めている娘のコスメではあるが。


飲み物も充実。チェコでは何にも無かったから。


アメニティも、チェコにはリンスインシャンプーと、石鹸だけ。


ドイツ系のホテルはバスタブに、こういう間仕切りがガラスのところが多い。
チェコでは、汚らしいカーテン。

比べると同じ4星クラスなのにこんなにも違うのかなと思った。



自転車は平日(月~金)は、9時から3時まで、そして土曜日とに日祭日は18時30分
まで大丈夫。
注意!!(足挟むな)

だから目の付け所が、、、、。


娘のウイーンで行きたかったところその1
シェーンブルン宮殿。
大学の卒業旅行の時、ウィーンで40度の熱を出し何処へもいけなかったと言うので。


一番乗り。8時56分入場。
日本の大学生と見られるバックパッカー。
学生はこうじゃなくてはいけない。
親に内緒でカップルで来ているような男女も数多く見られたが、親御さん知ってますか?

宮殿の中は写真撮影禁止。
およそ1時間半くらいで全前40室が見学できるグランドツアーがお勧め。

中国人オグループと一緒になったが、うるさくでガイドホーンも聞こえないくらい。
中は3分の一くらいが修繕中。

モニターテレビはやっぱりサムソン。

三度め。


1度目は姉と、2度目は夫と、3度目は娘と、4度目長男とあるかしら?


グロリエッテの Tea roomでホットチョコレート。
だって、雪降って寒くて寒くて。


宮廷の庭にいたリスと思われる。



次も娘の行きたかったところ。
ベートーベンの散歩道を散歩し、ベートーベンの下宿咲きのホイリゲでワインを飲むこと。
出発。


こんなところにワンコのぶつ入れが、、、。
だからあ、、、、、、、、。

そばにいた工事のおじさん笑ってるし。

30分くらいも迷ってやっとたどり着いたベートーベンの散歩道。


誰も散歩していない、私達だけの世界。
ベートーベンさまあ。
私はモーツワルトよりベートーベンのほうが好きなの。


ここがベートーベンの下宿先。


ベートーベンが毎晩ワインを飲んだホリイゲ。
開店まであと1時間。

もう疲れてあと1時間も時間すごせないのでまたの機会とスル。

ベートーベンの散歩道でであったワンコたち。






お母さんと二人ずれのお嬢さん。日本人と思われる。
散歩道探していたみたい。

ふう、疲れた。

駅近のスーパーで食事を買ってお休みなさい。

ウィーンは治安がよくないので夜女同士で歩くのは危険と思われ、
しかもホテルが繁華街から遠くて、駅からも団地の中を抜けていくので
なるべく危険は回避するために、5時頃にはホテルに帰りスーパーで食事を買うことが多かった。

この日のお昼は、
市役所の近くのレストランで、ウイナーシェニッツェルをハイネケンと一緒に食す。








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