まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

京都:節分のお菓子「子鬼の小袋」

2009年01月27日 | グルメ・お土産

もうすぐ節分ですね!もともと節分とは各季節の始まり(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のころで、季節を分けるという意味だったそうですが、江戸時代から節分といえば、立春の前日を指すようになったのだそうです。

各地でいろんな行事がありますが、京都へ嫁いでから知ったのは、今や全国区となった「恵方巻(えほうまき)」です。節分の夜に、その年の恵方(歳徳神の在する方位:今年は東北東)に向かって、目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻き寿司をまるかぶりするっていう、妙な風習です。(^^;)

これは、昔からの京都の習わしではないものの、その季節になればCMも流れ、どのお店も「恵方巻予約受付中」みたいなキャンペーンを始めるんで、ついつい・・・最近じゃ、お寿司だけじゃなく、ロールケーキの恵方巻なんてのもあり、びっくりします。(@Д@;)我が家は、私の気が向けば、巻き寿司を作ります。恵方巻にかこつけて、切らなくていいので、ある意味楽ちんです。(^^)V

そのほかに、節分の行事もあちこちで行われていて、以前八坂神社の舞妓さんの豆まきをご紹介しています。【前ブログ今年は吉田神社の節分祭に行ってみたいと思っています。

節分のかわいいお菓子を見つけました。豆富本舗の「子鬼の小袋:420円」です。

P1030198 P1030203

鬼面(実用サイズです)、お豆のほかに、足形の飴やおこしなどが入っています。袋の裏面の内容量に「20gと9ヶ」と書いてありました。なんだか面白い表現ですよね。(^m^)

P1030197_3

株式会社豆富本舗 http://www.mametomi.co.jp/

これは、京都駅地下の匠味【写真左:前ブログ】で見つけました。

ここは、季節ごとに新しいお菓子が出ているので、駅へ行った時は、なるべく寄っています。京の銘菓がバラで買えるのがうれしいです。


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
巻寿司作るとき節分じゃなくっても (亜貴)
2009-01-29 09:30:05
そのまま出す私です(爆)
だってきるのが面倒なんだもーーーん
子供用のは手巻き用の半分の大きさの海苔で作るので大丈夫ですv(=∩_∩=)
海苔また買ってきておかないとなぁ~~~
来週ですもんね(^^;;


亜貴さんへ (まじくんママ)
2009-01-29 09:36:58
子供は、切らない方が食べやすいですよね。切っちゃうと、中身をボロボロこぼしちゃう・・・。
うちは、きゅうり巻が好きなんです。経済的で助かります。(^^)
がんばって作ってくださいねー!

コメントを投稿