スポンサーを得て走るDHLマラソン

昨年に引き続き2度目の参加となるDHLマラソン、今年はフルマラソンとハーフマラソンの両方にエントリーしています。フルとハーフが同時スタート、ハーフマラソンのフィニッシュゲートを通過してマラソンコースが設けられていることから、ハーフ地点での順位を取ってもらい、そのままフルのレースを続けることが出来るのです。

上の写真はDHLマラソンのエントリーキット。付録は盛り上げ隊用の紙吹雪。

レースの順位は時の運、自分よりも速い選手がたくさん来ているとそれだけ大きな順位になります。なのですが、今回は出来るだけ上位へ、と頑張りたい理由があります。

マイダーリンが推薦してくれて、ダーリン所属のポリス・ユニオンに名誉会員として迎え入れてもらい、エントリー代＋交通費＋宿泊代＋食費支給、というスポンサーを得ているのです。

昨年までマイダーリンはチームとして健康食品会社のスポンサーを得てチームリレー（＝駅伝）に参加していましたが、今年はポリス・ユニオンから個人スポンサーが付いたので、個人種目のフルとハーフにダブルエントリー。張り切っています。
　
おまけにレース3日前にラン仲間ラビニアから「走ル人ガ、居ナイノ、駅伝ノ第1走者ヲ、手伝ッテ。」とダーリンと私の両方に男女別のチームからヘルプの依頼。

「メインハ、フルマラソンダカラ、第1区ダケヲ速ク走ルコトハ、出来ナイケレドモ。」～「ソレデモイイカラ。」と、駅伝まで引き受けることになりました。
　
ナンバーカードは3枚。全部ユニフォームにつけることは出来ないので、ハーフと駅伝チームの番号だけを切り抜いて、メインとなるフルのナンバーカードに貼り付け、これでスタートすることに。勝手に細工するナンバーカードですが、オフィシャルの大会でも無し、文句も言われないでしょう・・・。


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