ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

手荷物の超過料金

2007-03-24 | お出かけ先のナイススポット
飛行機の貨物室に預けた荷物は合計3個。本来はエコノミークラス一人1個、20キロ以内の制限ですが、関空から出発の場合、一人1個、30キロ以内に緩和されています。まずスーツケースを預け、ついでにチキンラーメンも預かってもらいました。これで30キロをちょっと越えたところ。でも受付係のお姉さんはおまけしてくれました。

機内持ち込みサイズのカートのついたバッグを持って飛行機に乗り込むと、「これは重いです、重さ7キロ以内と制限されています。」とサイズはOKでも重量オーバーがばれてしまい、この荷物も貨物室で預かってくれることになりました。これは実は17キロほどあります。

しかし!先に預けたスーツケースなどとの重量を合計して、規定を超えていると「超過料金」が課されるというのです。この「超過料金」は法外としか思えない料金、もしかしてこの重量だと10万円を越えるかも?あ~どうしよう、到着地のイスタンブールの空港で「超過料金」の請求が来るに違いない・・・。

手持ちの日本円は2万3千円、ユーロは100ユーロ余り(約1万5千円)、ルーマニアのお金も250レイちょっと(約1万円)あるけれどもこれは支払いには役に立たないもの。トルコリラにいたっては20リラ(約1500円)しかありません。ユーロはトルコからルーへの電車賃だし、現金を持っていないことを示したら、マケてくれないかしら??⇔甘いっ!!日本人はお金持ちだと思われてるのできっと容赦ない取立てが・・・。


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