ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゙と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

ルーマニアも大型連休

2012-04-28 | ルーマニア・ブカレストの日常


いざ、海へ、山へ!ルーマニアもこの週末から4連休。土・日の休みに5月1日のメーデー(ナショナルホリデー)。その間に挟まった4月30日の月曜日を「休まない理由がない」と、連休にしてしまうのが、バカンスを楽しむのが上手なルーマニア人。メーデーといえば、もともと労働者の日ごろの労務をねぎらう日。特に共産主義の時代から、この日は日頃の労働から解放されてみんなお祭り騒ぎで楽しむ日なのです。
 
2週間前に復活祭のバカンスがあったばかりだけれど、さらにこの「1 mai(ウヌ・マイ)」(=5月1日)は、夏を迎えるのに特別な日になっています。厳しい冬に相反して、夏の太陽の強さは半端ではないルーマニア、そんな夏の太陽が大好き、ルーマニア人。海へ&海へと気持ちはもう夏。

とはいえ、ルーマニアの海は黒海、内海でシベリアからの影響を受け、日中こそ気温は上がるものの夜は冷え込みます。海水も冷たく、まだまだ泳げるほどではないけれど、みんな海辺へ繰り出すのです。復活祭のバカンスのときに「今年初めての旅行客を迎えました」と、黒海リゾートの街びらきがニュースになるほど、みんな海が好き。
 
「ウヌ・マイはどこへ行くの?」が」今週明けの挨拶でした、そして連休が始まった土曜日の午前中だけで、8万人の人が移動を始めたとか(テレビのニュースより)。海ばかりではなく、リュックサックを背負って山へ、旅行かばんを携え近隣のブルガリアやギリシャへ。ああ、バカンス!バカンス!!

「1 mai」の4連休:
一般的に官公庁・学校はお休みになっています。我が家の弟クンは国民の館の美術館に勤める公務員、よって4連休を享受。マイダーリンはノンストップの警察官。通常通りのシフトでご出勤。おまけに日曜夜は9時半キックオフで大きなサッカーの試合があるので、「僕、残業だよ。騒ぎが起こらないか、見届けてから家に帰るから、すごく遅くなるよ。」と。ご苦労様=。

復活祭のバカンス:
復活祭の日曜日+翌日の月曜日を休むのが通常。公務員の弟クンの出勤状況を見ていたら、休みの取り方がよくわかります。学校は特別のバカンスがあって、小学校低学年は前後2週間、丸休み。高校や大学は1週間の休み。子供たち、遊びほうけていたっけ〜。

わたしのウヌ・マイ:
先週マドリッドマラソンに行っていたところだし、マイダーリンは通常以上の勤務だし、次の週はモエチュウでトレイルラン、さらに翌週はマラソン・レガルをはさんでフランス遠征なので、ブカレストで走る練習かな〜。

  
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2ヶ月で政権交代

2012-04-27 | ルーマニア・ブカレストの日常


今年2月に発足したばかりのウングレアーヌ政権が、内閣不信任議決を受け、政権交代へ。2008年秋以降の世界的な金融危機により、財政危機に陥ったルーマニア。EUなどから巨額の金融支援を受けながら財政再建を進めていますが、緊縮財政に対する国民の不満は大きく、先のボック首相が、年明けから国内で頻発した反政府デモのあおりを受け、辞任したのが2月始め。その次のウングレアーヌ首相も、わずか2ヶ月余りで退任へ追い込まれたのです。

前首相が辞任するきっかけとなった1月の反政府デモは、もともとは保険制度改革に反対するものでした。そこへあいまって、かねてからの政府へ反発が爆発、首都ブカレストから飛び火してルーマニア全土でデモを巻き起こしました。フェイスブックであっという間に広がり、どこまで過激化するか、と見守る国民も恐れていたけれど、そこへドカ雪がやってきて、氷点下の冷え込みと積雪の中、デモを続けられなくなり、自然と沈静化していったのです。

とりあえず国民の不満を抑えるため、当時のボック首相が辞任(日本の新聞でも顔写真付でニュースになりました、こちらから)。公務員給与の大幅削減や付加価値税の引き上げなどを断行したボック政権が打倒されたのです。その後就任したウングレアーヌ首相は、「バセスク大統領の人形」と揶揄されるほどの大統領寄り。これら一連のデモ騒動の間、ほとんどバセスクは姿を現さず、事態収拾のためにはボックが辞めるしかなかった様子。

そのウングレアーヌ政権も、国民のことは何も考えず、ルーマニアに埋蔵する天然資源発掘権を外国に売り飛ばそうとしていることが明らかになり、国民の不満が再び爆発したのです。

18日に上下両院協議会(議会)に提出された内閣不信任案でしたが、全460議席中の過半数にあたる237議席を保有しているため、当初は、不信任案が否決されると見られていました。これは与党の民主自由党(PDL)やハンガリー人民主同盟(UDMR)などの支持によるもの。

が、内閣不信任案可決のための過半数231議席数に対し、PDL(=与党の民主自由党)のフィリップ上院議長が23日にPDLを離党して野党側に廻ったころから、不信任案可決へと一気に動き始めたのです。「明日は大変な日になるよ、内閣が打倒されるかもしれない。」とマイダーリンが予言していたとおり、Xデーは27日。与党議員の造反と無所属議員の投票により、ついに連休前の27日、不信任案が可決。USL(=野党連合)は、PSD(=社会民主党)のポンタ党首を次期首相に指名。



内閣組閣はいつになるのか?〜連休でもあるし、5月1日はナショナルホリデー、9日はヨーロッパの日、10日は国王の日、と重要な日が続いているのです。この間、大統領バセスクは、ウングレアーヌを伴い黒海沿岸のネプチューンでバカンス中。ネプチューンと言えば軍隊や政府要人のための施設があり、共産主義のころから、政界のVIPのリゾートとなっているところ。バセスクは自国のツイカ(プラムで作ったお酒)よりも舶来のウイスキーがお好み、きっと高級ウイスキーを飲んでパーティをしているんだよ、とマイダーリン。

2月に首相を辞任したボックも、出身地のクルージュ市の市長に立候補表明。「クルージュの市民は、ボックが首相のときに何をしたか、忘れていないぞ。給料の大幅カットだ。」と、クルージュに警察官の友人がいるダーリン。「ここでボックに投票するほど、あいつは馬鹿じゃない。」と豪語。

そんなダーリン、4年前の大統領選挙(=国民の直接投票により決まるもの)のときには、2期目を勤める現大統領のバセスクに投票〜「バセスクを信用するなんて、大馬鹿だったよ==。」、けっこう一生懸命テレビ討論会などを見て、政治の動向にカッカするタイプ。お給料が直接決められる公務員ですから〜。



一番上の写真は、街角に立ち始めた野党連合(USL)の街宣テント。これからますます、これらのテントを見かけるようになります。選挙の年をにらんで、いったん大幅削減した公務員給料、カットした半分を元に戻す、などの人気取り政策が行われるかも。メーデーの日も地方都市で、政党や政治家によるミチ(=ルーマニアの棒状ハンバーグ)とビールの振る舞い、これも人気取り。5月1日と言えば、ミチとビールでお祝いするのが常のこと。

ルーマニアの三大政党:
7月中旬の地方議会選挙と11月の国政選挙を前に、三大政党はにらみ合っています。



民主自由党(PDL)〜従来の党のカラーはオレンジ。が、現大統領・現政権への不満は大きく、イメージを一新するため、若草色にカラー変更。「どうせやっていることは同じさ。」と、あらかたの見方。

社会民主党(PSD=イメージカラーは赤)が自由党(PNL=カラーは黄)・保守党と組み、野党連合(USL)として戦っています。

  
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優勝カップの一般公開

2012-04-26 | ルーマニア・ブカレストの日常


UEFA2011-12ヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2011-12)の優勝カップがルーマニアの首都ブカレストにお目見え。地下鉄大学広場駅の地下通路で公開中。



UEFAのいくつかあるリーグの中では2番目のリーグだけれど、決勝がブカレストに新装成った国立競技場で行われるのは、うれしい限り。



昨年夏に完成したばかりの5万5200人収容のスタジアム、確かに立派で大きく、堂々としています。
その決勝は5月9日、戦うチームは同じスペイン勢、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)とアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)。チームカラーも同じで、スペイン・リーグ発足当時からのライバルチーム。ラテン気質あいまって、過激なサポーターがいるらしい、とくにビルバオ。

4万人のサポーターが、スペインから押し寄せてくることが予想されています。でも、全員、正規の入場券を持っているわけはなく・・・スタジアムの外で、パブリックビューイングで、騒ぐ??・・・マイダーリンたち警察官仲間、駆り出されるのは必至で、外国人サポーター相手に面倒なことにならなければいいけれど。

一番上の写真は、大学広場駅地下通路で公開中の優勝カップ。続く写真は、昨秋に対ベラルーシ戦を見に行った国立競技場。地元で行われる国際試合だったので、観客席はルーマニアのトリコロール(=赤・黄・青の三色旗)で埋まりました。もちろん私もルーマニア国旗を持参♪



  
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吹き荒れた春の嵐

2012-04-25 | ルーマニア・ブカレストの日常
今週の気象も異常、急に気温が上がったかと思えば、ものすごい春の嵐。特に水曜日は、午後から暴風警報が出てテレビでもしきりにそれに供えるようにニュースが流れていました。昼前後に外出のお姑さんからは「12時になったら、家中の窓を閉めるのよ。」と、それはそれはかたく言い付かり。

確かにものすごい風。密閉性と遮音性の高い二重窓でも、ゴーゴーと吹き荒れている風の音。しかもこれは風だけにあらず、サハラ砂漠の砂を運んできているのです。窓をきっちり閉めていないと、サハラの砂が入り込むとか。

一番ひどい風が収まったころ、夕方になっていつものチタン公園に走りに出てみました。サハラの砂が顔や身体にまとわりついてくるのがわかるほど。呼吸をしていると、口の中がホコリっぽくなってきて、髪の毛もホコリっぽくなってきて、ざらざらほどではないけれど、とにかくホコリっぽい。

サハラはアフリカ大陸、そこから地中海を越えて飛んできているのだから、砂粒であるはずは無し、だけどものすごいホコリ。さすがに公園の遊歩道も、人影はほとんどなし。走っているひと3人(私を含めて)、自転車に乗っている人2人、いつも夕方はたくさんの人でにぎわっているのに。



先週からの雨でホコリをまとった車がいっぱい。いたずら書きなんてすると、傷がつくと思うけれど。

どれくらいすごい暴風だったかというと、亡くなった人がいるほど〜9階(=日本で言うところの10階)の高さから転落し、命を落としたのです。ビルの外壁に張り巡らされた足場にいて、風にあおられての事故。

ルーマニアの工事現場は、あまり安全面に配慮していなくて、防護柵とか転落防止綱などはなかった模様。20歳の青年でした、南無阿弥陀仏。あ、ここはルーマニアだから、アーミン(キリスト教でアーメン、というところを、ルーマニア語でアーミンと言います)。

  
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彼女はベティ

2012-04-23 | お出かけ先のナイススポット

 
へんてこな文字で「キティ」と書いてあるけれど、彼女は「ベティ」でしょ〜?おまけに意味不明のカタカナ文字、漢字にいたっては「後前」。って、服を前後ろ反対に着ることだと思うけれど?・ベティちゃんと何の関係があるのかな??とかく外国で見かける漢字やカタカナの類、意味不明。



こんなふうにちゃんとしたのもあります、中国系のお土産をおいてあるこのお店。



マトリョーシカは、ロシア系のお土産。
 


エジプト系もあり。言い換えれば、なんでもあり。
 


私のコレクションは、マグネット。各地で必ず買います。お気に入りは真ん中の、黒い牛クン+温度計。
 


ここはマドリッド、スペイン広場の青空市、観光客を当て込んでの物産展。太陽が照ると初夏の兆しだけれど、雲に隠れると急に涼しくなります。
 


有名な構図はこれ、ドン・キホーテとサンチョ・パンサ像を見下ろすように立つセルバンテス像、さらにその後ろのマドリッド・ビル。百聞は一見にしかず〜♪
 
  
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笑顔で完走、マドリッドマラソン

2012-04-22 | 海外&ルーマニア・マラソン大会


終わりよければすべてよし、そんな完走だったマドリッドマラソン。体調不良とモチベーション低下が悪循環のスパイラルとなって、ろくすっぽ走りもしなかったこの冬。でも、日曜日のフルマラソンで不思議な体験をしました。サブフォーくらいを一応の目安に走り始めたけれど、どこかで足が止って歩き出すと、4時間半以上かかりそうな予想もしていたマラソンです。

走っていてまったく身体も軽くないし、ぼーっとして集中していなくて、それでも廻りにつられて、廻りのペースで運ばれている、という感じ。25キロを過ぎて、1キロごとの区間スプリットが落ち始め、6分以上かかるようになったとき、「やはり、もはやこれまでか。」と、何度も止りたい&歩きたい衝動が。

実際、この2月に走った香港マラソンでは、このあたりから腰痛と膝痛のため歩きと休憩を繰り返し、結果4時間半かかったので、「またあのときのレース内容の再来か。」と、思ったりしたのです。昨年の香港マラソンも同様。

でも、冬シーズン2度伴走で走ったSモットさんとのマラソンを思い出し(=彼女のがんばりを思い出し)、「どんなにゆっくりになっても、歩かずに走りモードで脚を動かし続けよう。止ることは絶対にしないでおこう。」と自分に言い聞かせ、ペースが落ちた自分を後続のランナーがどんどん追い越していくのに甘んじつつ、脚だけは動かし続けていたのです。くだり基調の前半でかなり腰にも来ていたけれど、後半は上り。

すると、32キロを過ぎるあたりから脚が復活、35キロから続くだらだらとした登り坂でペースが完全回復し、足も腰も張ってパンパンだけれど動いていて、どんどん周りを抜き去り、そのままゴール。



もともとの最大目標がサブフォーだったので、それなりのレベルの話ですが、前半1時間51分36秒+後半1時間52分32秒、3時間44分08秒(号砲からの手元の時計)。

ちなみに、2週間前に走ったハーフのレースは1時間36分。フルに対してもハーフに対しても全く練習ができていないので、このハーフのタイムから今回のフルの目標ペースを設定することは出来ませんでした。



それにしても90回近くフルマラソンを走っているけれど、いったん『完走』をあきらめかけた(=歩きを取り入れることを考えた)にもかかわらず、また脚が復活するとはびっくり、初めての体験。が、その夜は寝返りもできないほどの筋肉痛、これは致しかたなし。

マイダーリンも無事完走:


冬の間に5キロも太ってしまい、「1キロ太ると3分、フルマラソンのタイムが遅くなるんだよね。」と自覚しているように、3時間27分でゴール。太る〜と言うことは、練習も出来ていないことなので、この結果に。私もヒトのことは言えません、ほぼ、同じ状態。でも、笑顔で記念撮影。



  
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レース予定が先行

2012-04-21 | ルーマニア・わたしの日常


何の準備もできなかったけれど、週末はマドリッドマラソン。ヨーロッパでもマラソンブームで、エントリー期間はかなり前倒し、この大会も昨年の11月に申し込んでいたもの。レース予定が決まっていれば、計画だてて練習すべきところ・・・。走り込みをせずしてスタートするフルマラソンほど、「しんどいめ」をするものはなし。走っていて楽しいはずもなし。



おまけに来月にはフランスTPC大会、4日間連続6レース、総距離90キロ。ウルトラランナーたちからみれば、4日間で90キロなど、何の問題もない距離かもしれないけれど、距離が短くなればそれだけスピードレースになるのです。冬シーズンどんなに調子が悪くても、このレースだけははずしたことがなかったけれど、連続9回目参加の今年、走れるのかとても不安。

不安を感じたくなければ、練習を積むべきところ、どこが痛いとかなんとかかんとか言い訳をして、なにもしないまま日が経ってしまっている昨今。「楽しんで走る」というのは、のんびりジョギングでレース参加することにあらず。さて、どうしたものかな。


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4月のライラック

2012-04-20 | ルーマニア・ブカレストの日常


ブカレストはかなり雨続きで、この雨はものすごく埃っぽい雨。日本で春先、中国から黄砂が飛んでくるけれど、ここではサハラ砂漠からサハラの砂が飛んできているらしいです(=テレビのニュースより)、本当かな?

でも、急に暖かくなったためか、もうライラックの花が咲き始めました。いつもなら5月になってからなのに。


summary in English:
We have rainy and windy days this week. A venit furtună de la Sahara si multe praf.(adevărt??)
Liliac has just began to bloom here in Bucharest. It's a bit earlier than usual.


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visit China キャンペーン

2012-04-19 | ルーマニア・ブカレストの日常



この春、ついにこんな大きな看板広告がお目見え、はるか東欧のルーマニア、首都はブカレスト。ここから見れば、日本も中国の上海や北京もかなたの極東。けれども中国パワーは、東欧からの個人旅行客を迎え入れようと、大々的な誘致キャンペーンをはっているのです。



日本だってvisit Jappan キャンペーン、展開中のはず。昨年の、あの悲しい大惨事で風評被害は観光業界も直撃したけれど、美しいジャパンを見てほしいです。外国人観光客は日本をどう見ているのか。

ルーマニアに戻る前に立ち寄った韓国で、1ヶ月かけて日本と韓国を自由旅行中のオーストラリアからの親子(お父さんと中学生の娘さん)に出会いました。「日本はすばらしい国だよ、街はきれいし人々はとても丁寧で親切。」、コマがついて転がすタイプの旅行かばんを使っていて、何の不自由もなく道を歩けるのは日本だけ、と。「転がすのが難しくなったときのために、リュックサックとして背中に背負うこともできるんだけれどね、日本では不要だったよ。」と。

「でも、日本は交通費や宿泊費、物価が高すぎて、1週間で韓国へ移動してきたよ。」と。外国人観光客向けに『Japan Rail Pass』というJRのお得切符があります、これを使って札幌・京都・広島をまわり、そして下関から海路で釜山入り、韓国周遊旅行中。ここで私が尋ねられたのは、「日本と韓国、どちらが英語が通じると思う?」

どちらの国でも、地方都市でどんどん英語が通じるとは思えないし、とはいっても国際的な観光地の外国人が多くやってくるところでは、ある程度の英語スピーカーはいるでしょう。このお父さん、東京で道に迷ったとき、「誰か英語を話す人はいませんか==!」と四方八方に向かって叫んだそうです、そのとき青年が一人、進み出てくれて事なきを得たとか。でも、「韓国のほうが英語でことを済ますのが簡単のように思う」、と。

そして最後に結んでくれました、「日本はやっぱりすばらしい、certicificateされているよ。」〜「certificate」とは、保証、とか証明、とか言う意味。たぶんそれは、ハズレなく物事を運ぶことができる、という意味のようです。

ここで書いたように、飲食店で食品サンプルを見て料理を注文したとき、ほぼそれに近いものが間違いなく給仕される、ということがその一例かも。信頼感と安心感を持って注文をし、その通りになるのは、「certificate」に違いなし。

さて、visit China で、「certificate」が保証されているのか?これについてはやっぱり日本が一番だと思うので、visit Jappan キャンペーン、がんばってもらって、より多くの外国人に日本の良いところを見てほしいです==!

ワタクシ、マドモワゼルも異文化体験:


韓国は悠久の古都・慶州での出会い。慶州は、はるか昔、新羅の時代の首都。オンドルのある古民家を利用したゲストハウスにて、オーストラリア人親子と。民族衣装を着付けてもらいました。オーナーご夫妻がバックパッカー、もてなしの心にあふれた宿は、『サ・ラン・チェ』。2度目の投宿、こちらから。

『Japan Rail Pass』、ルーマニアでも取り扱い開始:
JRが外国人観光客向けに発売している『Japan Rail Pass』、今まではルーマニア国内で取り扱いがなく、ヨーロッパ西側からの取り寄せでしたが、国内代理店Exact Tourが取り扱いを始めました。外国人観光客向けなので、日本国内で買うことはできず、また、外国人観光客といえど日本へ到着してから買うこともできないので、ご注意を。

visit Chinaキャンペーン:


中国のまわし者ではありませんが、興味のある方は、この写真のサイトを検索。

  
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80歳で3時間15分

2012-04-18 | 海外&ルーマニア・マラソン大会


白髪の市民ランナーが表紙をかざる『Disance Running』最新号(2012 edition1)、AIMSの機関紙。一番上の記録タイマーにご注目、3時間15分54秒、正確には3時間15分51秒でゴール、このとき80歳代のマラソン世界記録樹立。昨年10月トロントのウォーターフロントマラソンでの快挙。カナダ在住ののEd Whitlockさん。このかた、70歳代の世界記録もお持ち、2時間54分、同じトロントで2003年、このとき72歳。


 
1931年3月6日イギリス生まれで、学生のときにすでに走り始め、彼の長距離ランナーとしての才能は撒かれていたそうです、その後1952年にカナダへ移住。なんと息の長いランナー。これからもご活躍を祈ります。



さらに同じトロントでのマラソンで、100歳のFauja Singhさんが8時間25分16秒でゴール、これは100歳代の世界記録。写真の中央、ターバンまきのかた、1911年インド生まれ。1960年代にイギリスへ移住。毎日10マイルを走ってトレーニングされているそうですが、このレースで22マイルからマラソンの壁、がくんとペースが落ち、そこからゴールまで2時間を要したそうです。

このFaujaさんは11年前、奥さまと息子さんに先立たれてから走り始め、2003年に5時間40分で同じトロントのマラソンを完走、これは90歳代の世界記録。健康で長寿でもすばらしいけれど、さらに健脚、チャレンジ精神。世界は広し!本当にすごいランナーがいるものです==。

御二方がこれからもお元気で走り続けられますよう、そしてたくさんの世界中の市民ランナーが、このお二人に続いていきますよう。


  
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