町作り研究会(容子の部屋-別室)

町作り関連。地方新聞トピックス等

神奈川 松沢成文知事 EVに乗って開会式

2008-03-30 09:33:52 | 地方新聞

          

           

最近は知事の動向にも人々の関心が集まっているようです。神奈川県知事・松沢成文知事が会長を務めているそうですが、「かながわ電気自動車普及推進協議会」が22、23の両日、「かながわEVフェスタ2008」を横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催したそうですが・・この日は、 EVの普及をマニフェストに掲げる松沢知事は、22日の開会式にEVに乗って登場したとの事です。

最近では充電にも、家庭用コンセントを利用できるのだそうですし、また、急速充電器を気軽に利用できる充電ネットワークの構築や、平成26年度までに県内に電気自動車を3000台普及させる目標などを盛り込んだ「普及推進方策」を発表して、神奈川が電気自動車の普及を知事自ら乗り出しているようです・・・

このEVについて・・松沢知事は「音も静かで加速が良い。環境性能に優れた究極のエコカー」と改めて強調しております。

そのため・・神奈川県から全国にEVを普及させたいとの熱意にあふれ、アピールにも力がこもっていたとの事です。

この日の松沢知事はその後、この会場に展示してある数々の電気自動車を熱心に見学していたそうです。

松沢知事にとっては、懸案だった特別秘書設置条例案の審議が無事終わるめどが立ったせいも在り・・・この催を楽しんでいたとの周囲の声が聞こえたそうです・・・

宮崎県の東国原知事の宮崎産品を積極的売込みが経済効果を挙げている事が他県の知事にも影響してか??特に革新知事は積極的行動を取っているようです・・・

 


100年もののひな飾り公開 ・・・

2008-03-15 06:51:44 | 地方新聞

 

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江戸末期頃の日本では、このように尾州廻船の船主が活躍していたようで・・・この家は明治期まで栄えた南知多町内海の内田佐七家では、このような豪華な雛人形が、大正初期から戦後まで飾られていたそうです。

そこで、今回ひな飾りが16日、一日限りで公開されたとの事です。この内裏とひなを木製の御殿が覆う豪華な作りだそうで、100年近くたった今もかつての姿をそのまま残している・・・との事です。私もこのような御殿作りのものは初めて写真ですが・・見ました。

このひな飾りは大正の初めごろに、4代目佐七氏(1878-1969年)の長女千江さんに、佐七氏の妻の実家から贈られたものだそうです。このお雛様は1948(昭和23)年まで同家に飾られていたそうですが・・・現在は、岐阜県内の千江さんの嫁ぎ先に渡って、千江さんの妹・由紀子さんの子息が横浜市内で保管していた事が解ッたそうです。

 内田家を管理する南知多町はこれまでこのお雛様の存在を知らなかったようですが、現当主の吉泰さん(73)に相談したところ、保存状態も大変良いひな飾りがあることが分かって、南知多町で提供を受けたそうです。今後はこのお雛様が多くの人に見てもらえるかもね・・・

この人形は色鮮やかな着物を着た上品な顔の内裏とひな、三人官女など全11体だそうです。御殿には内田家の家紋入りのちょうちんも取り付けられていたそうで、当時の内田家は総統裕福な廻船問屋だったと思われます・・・

(中日新聞記事引用)


北海道のスキー場・・外国人観光客、けが人も急増・・ 

2008-03-14 23:03:39 | 地方新聞

 

 最近は外国人のスキー客が日本の雪質が気に入ってか・・大勢やってくるそうですが、特にニセコスキー場は人気があるようですが・・・ここの構った問題が起きているそうです。

と言うのは、スキー中に怪我をする外国人が急増しているそうで、困った事に、ニセコ地域の中核病院「倶知安厚生病院」では、言葉の問題で、英語の話せる臨時職員を冬季限定で雇っているそうですが・・・最近は、中国、韓国からの観光客も増えていて「患者の多国籍化」が進んでいるようで、受け入れ態勢が追いついていないのが最大の悩みだといってます。

             <スキー場>外国人観光客、けが人も急増 北海道・倶知安町  

このニセコのスキー場に外国人客が増えたのは、米同時多発テロをきっかけに欧米のリゾートを敬遠するオーストラリア人の間で人気を集めたのがきっかけだそうです・・オーストラリアと雪質が違うのか??ニセコの上質のパウダースノーが世界的に知られるようになった事がきっかけで、おまけにオーストラリアと気候が逆のせいか・・

今では同町の外国人宿泊者数は最初の頃は4216人だったのが・・今では延べ9万1470人へ20倍以上に急増したそうです。ニセコ町側にとっては財政が潤うしいい面が多いそうですが、この病院の問題や言葉の問題で、そう各国のスキー客に対応できずで困っているんだそうです・・・

そのため、倶知安厚生病院では最初の頃は、入院患者数もそう多くなかったそうですが・・今ではこの病院での対応が難しくなったとか言ってます。しかも・・スキー中の骨折などで整形外科を受診する患者が大半をだそうで、そうなると・・入院期間も長くなるでしょうし・・・

 同病院はこれらの患者に対応するために・・看護師や事務職員らを対象に週1回、英会話教室を開いたり・・昨年から英語のできる臨時職員2人が冬季だけ窓口対応や簡易な問診に当たっているとの事です。

同病院医事課の方は「言葉が通じないと患者はパニックになる。最近は韓国人や中国人も増えてお手上げ状態」と頭を悩ませているそうで・・さぞやこれら患者と直接当っている方たちは苦労する事でしょうね・・・

でもそこでめげずに工夫して・・倶知安町は今年2月から、インターネット電話「Skype(スカイプ)」を利用して、外国人患者にカメラとマイク付きのパソコンで英語や中国語の通訳と会話してもらう実験を行ったそうです・・

この実験の結果がよければ、この方法を08年度中にも実用化たいといってます。今後は町内の観光施設にも導入する計画なそうです。

 町観光振興係の係長は「国際リゾートを目指す町としては避けて通れない問題。隅々まで行き渡った受け入れ態勢を早く整えたい」と・・話しているいるようで・・そうなればもっと積極的に勧誘活動を展開できるかも知れません・・・

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余市、仙台で自作ウイスキー塾・・・

2008-03-13 19:10:31 | 市町村実践編

 
ニッカウイスキーで面白い事を行っているよです。と言うのは、 同社のウイスキー工場で参加者が製造工程を体験して、しかも・・自分でたる詰めしたウイスキーを10年後に受け取ることが出来るイベントヲ開催しているそうで、現在も参加者を募集しているとの事です。
     

 このイベントの会場は、余市蒸溜所で行われているそうで・・「余市マイウイスキーづくり」と宮城峡蒸溜所でも「宮城峡マイウイスキー塾」の2ヶ所が在るそうです。

これらの工程を僅か1泊2日の日程で行うそうです。

先ず最初に、ウイスキーを熟成させるためのたる作りにも参加し・・それから蒸留したウイスキーの原液注入などを体験するんだそうです。

そして・・自分達の作った樽に参加者の名前を記録して、これらの工場内で熟成させます。

それから10年後に700ミリリットル入りのボトルで手元に届くのだそうです。

余市の方は4月11日-12日と同月18日-19日の2回行われるそうです。一方、宮城峡の方は3月28日-29日と4月11日-12日の2回を予定しているようです。

これらの大人の遊びはいずれも2月27日を締め切り日としているようです。これからも順次、この両工場で開催する予定との事です。

1人当たりの参加費は余市2万3000円との事です。宮城峡2万4000円だそうです・・

ウイスキー党の方は、この様な大人の遊びに参加なさったらどうですか??

樽ごと10年後には参加者のご自宅に届くそうです・・・きっとよく熟成した自分手作りのウイスキーですよ・・・                  

           


JR北海道直営、24時間年中無休の“鉄道村”

2008-03-12 09:56:03 | 市町村実践編

 

             メーン写真 ネットカフェ内にある畳15枚分のジオラマ(JR北海道提供)

JR北海道直営のインターネットカフェ「自遊空間JR琴似駅店」が今人気を集めているそうです。ここには、ある巨大な鉄道模型(Nゲージ)コーナーが、狭いマイホームで肩身の狭い思いをしているマニアたちにとっては、夢の空間であり・・しかも24時間365日いつでも楽しめる憩いの場として利用出来るのだそうです。

ここでは、北海道を走る鉄道の模型の貸し出しもあるそうで、地元以外の鉄道ファンにはとってもいって見たい所の一つかも知れません。また旅の思い出として鉄道フアンにとってはお奨めの場所だと思います・・・

ここは一歩この店に入れば異空間・・・ 駅高架下にある店内の右奥には、ビリヤードとダーツの隣のエリアに畳15枚分の鉄道村」が現れるのだそうです。しかも・・商業ビルや牧場など都市と自然が混在した札幌らしいジオラマをぬうように総延長約200メートル、1周30メートル超のルートが6種類用意されていると言うからたまりません・・・

ここの利用者は30代以上の男性が中心だそうですが・・・平日の仕事帰りの人や、休日には子供連れで来る場合が多いそうですが・・・これなど親子で同じ趣味を持つ良い機会だと思います。また・・・深夜から明け方まで鉄道マニアにとっては一人悦に入り、たっぷりと楽しむことも可能だそうですよ・・・

この店は駅高架下の有効利用しているようで・・・ゲームソフト販売店やゲームセンター、ネットカフェを経営する「ランシステム」(埼玉県狭山市)とフランチャイズ契約を結んで平成17年5月にオープンしたのだそうです。ネットカフェ初という鉄道模型コーナーは去年で着たとか・・・

ここはなんと言っても・・ 鉄道ファンにとっても、特に電化区間が少ない北海道では、めったに会えない車両がたくさん集まる特別の場所との事で・・・店では貸し出し用に寝台特急「北斗星」や「C11ニセコ号」など北海道を走る鉄道模型を数多くそろえているそうです。

特に、19年10月のダイヤ改正で引退した旧特急ライラック(781系)の運転席を使った「VIP席」は直営店ならではの特典だそうです。

自遊空間JR琴似駅店」は札幌市西区琴似1の1の1で、電話011・632・650101との事です。

                          ネットカフェ内にある畳15枚分のジオラマ(JR北海道提供)

鉄道ファンや家族連れという新たな利用者を獲得することで、青少年らが深夜にたむろしたり悪質サイトを利用したりするなど、ネットカフェにありがちなマイナスイメージを払拭する狙いもあったようです・・・

最初の線路レイアウトやジオラマの組み立ては現場経験のある社員らが担当してくれるそうで・・・その後は利用者の意見を取り入れながらレイアウトを改良したり、車両に小型カメラを搭載するなどのリニューアルをも行っているそうで・・男の子をお持ちのお父さん達にとっては、共に楽しめ、親子関係も緊密になると思いますが・・・

(産径新聞記事引用)         

                 北海道を走るキハ183系ノースレインボーEXP(JR北海道提供)


現代建築発表会・・ 仙台から世界へ ・・・

2008-03-11 10:42:54 | 地方新聞

 

             

建築、設計を学ぶ大学生たちの卒業制作が全国から集まる「せんだいデザインリーグ 卒業設計日本一決定戦」なるものが8、9日に、せんだいメディアテーク(仙台市青葉区)で開催されたそうです・・・

これに応募した作品数は498点と多く、国内では最大規模を誇るそうで“卒業設計の甲子園”ともいわれるんだそうです。

この大会が始まったのは、平成15年だそうで、今年で6回目との事です。初回から運営に携わッた、予選の審査員でもある東北大大学院の小野田泰明教授(都市・建築学専攻)は開催のきっかけを、「通常の授業と違い、この大会は特に課題を設定しない。学生自身がどんなテーマを見付け、設計するか。彼らが表現者としての第一歩を踏み出すきっかけを作りたかった」との事で、小野田教授は、“建築設計を集めたコンテスト”に終わらせたくなかった・・・そうです。

ただその際に、、3つの原則を提案したそうです。

(1)学校推薦がなくても希望者は出展できる
(2)審査過程の公開
(3)開催地はせんだいメディアテーク-

教授は、学生も1人の創作者として捉え、そのために希望者全員が作品を展示できるようにしたそうです。そして、審査そのものを市民に公開して・・・しかもどの審査員がどの設計に点を入れ、何を言ったかまで記録することで、審査員側にも責任とセンスも同時に解るようにしたのだそうです。この学生を独立した創作者として扱い、対等の立場で接しようという姿勢こそ、真の大学教授だと感心しました。
 
教授は「情報や流行、ファッションなどは東京に集約される傾向が強い。でも、建築は“その場所”に作るわけだから、自分たちが立つ仙台という足元、ローカルを大切にしたい。メディアテークは日本の現代建築の傑作として知られる『聖地』・・・仙台が持つこの発信力を生かさない手はない」これが小野田教授の信念から生まれた、せんだいデザインリーグ 卒業設計日本一決定戦がより広がりがますよう期待します。
                
この中から勝ち上がる上位101点を選ぶのだそうですが・・・テーマは自由との事です・・最近は環境問題を反映した集合住宅や、ごみ処理場などにも工夫が見られたようです。そしてとうとう
 日本一に選ばれたのは京都大工学部建築学科4年、橋本尚樹さん(22)の「神楽岡(かぐらおか)保育園」だったそうです。

子どもが生き生きと過ごせる空間がテーマだそうです。橋本さんは「0~6歳児のための空間作りを意識した・・結果が出て、うれしいの一言です」と喜びを語っていたとの事です・・・

このような活動が地方から起きる事こそ望ましい姿であり、特に建築は地域性と密接した関係のあると思います。私など・・その地域らしい民家を見るとホットしてそこに歴史を感じます。

日本建築は私流解釈では・・自然に寄り添ってあまり主張をしない・・全体の調和の中にひっそり立っている・・物が好きです。その中で多くの工夫と最新のテクニックがあれば一層いいと思います・・・

 (Yahooニュース記事引用)                 


パンで作った「トトロ」・・・製菓学校生が・・・

2008-03-10 06:45:25 | 地方新聞

 

 

           天神で製菓学校生の菓子細工展-パンで作った「トトロ」も

最近は高校生の活動も侮りがたい、可能性を秘めた作品が生まれております。ここで取り上げたのは・・・福岡県の天神地下街(福岡市中央区天神2)で展示が始まった、中村調理製菓専門学校の学生さんが制作したカラフルな菓子細工なそうで・・・これらの作品が買い物客の目を楽しませているそうです。

このようなイベントを開催したのは、今年卒業する同校の学生137人の卒業制作展だそうで、天神地下街で展示するのは今年で2回目との事です。

ここの展示してある作品は、チョコレート細工、アメ細工、パン細工のほか、水あめ・砂糖をカラメル色になるまで煮込み、刻んだアーモンドを加えて薄く伸ばして作るヌガー細工や、アーモンド・砂糖・水あめをローラーですりつぶし、粘土状にして作るマジパン細工など7種類の細工方法で作られた個性豊かな作品43点も並んでいるそうで・・近かったら行って見てみたい思いがします。

これらの作品は生徒さんが、1作品を2~4人のグループで制作しているそうで、テーマは自由との事です。これらの作品を制作のに約1カ月半を費やしたとそうです。

この会場に来ると・・・チョコレートの甘い匂いに包まれ・・・「不思議の国のアリス」や「ジャックと豆の木」などの物語の一場面を描いた作品などは全てチョコレートで作られたものだそうです。             アリス ポスター

また、パンで作られた「となりのトトロ」など実に多彩なようで、来場されたお客さまは、このように細部までこだわった作品に感心している様子でした。その為か盛んに携帯電話で撮影するなどして、関心の深さを伝わり同時に楽しんでいただいた事が、主催者側にとっての収穫だ度思います・・・

この中には、アメ細工でウエディングドレス姿の花嫁を制作して、最優秀賞にあたる「福岡市教育委員会賞」を受賞した、製菓技術科の金丸ゆかりさんは「ドライヤーをあてながら作った、ドレスのフリル部分が難しかった。完成しただけでも満足なのに、賞を頂けるなんて信じられない」と喜びを語ってました・・・

            


環境団体を支援へ アサヒビール・・・

2008-03-07 22:34:02 | 地方新聞

   

                 

 やっと最近企業側も環境事業に関心を示し始めましたようで・・アサヒビールと高知県、仁淀川町は4日、同町の環境保護団体「仁淀川町の緑と清流を再生する会」(奥田英雄会長)の活動を支援する為に協定を締結したそうです。

このような事業の在り方は高知県でも始めてのことであり・・地域貢献活動促進事業の一環として今後はこのように企業も地域と一体となって活動する時代になったんですね。

 仁淀川町の緑と清流を再生する会は01年に発足したそうです。現在は会員が、約90人で仁淀川の清掃活動や修繕活動を進めているそうです。 アサヒビールでは、四国工場(愛媛県西条市)設立10周年を記念して、今月11日から6月末まで四国の水・森に感謝キャンペーンを実施するそうです。

この期間中は、アサヒ製品1本に付き1円を同会に寄付するのだそうです。私は当然な事と思います。何故なら、アサヒの四国工場はこの川と森の緑によって作られた水を元に製品が作られてます。今後は、協定に基づきいて県と同町と一緒になりって、活動をバックアップしていくそうです。

 この日は、高知県尾崎正直知事や、古田土俊男・アサヒビール本部長、藤崎富士人・仁淀川町長、奥田会長達が県庁で協定書に署名したそうで、今後書く企業体がこのように地域と共にある活動をして欲しいものです。その席で奥田会長は「上流から下流にきれいな水を流すことが願い。一緒になって活動していきたい」と話されたそうです・・・

(yahooニュース記事引用)


三陸鉄道が“レトロ鍋列車”運行・・・

2008-03-06 23:17:13 | 地方新聞

 

第三セクターは様々な努力をしているんですね。この三陸
鉄道がレトロ列車で北リアスを巡って名物鍋とキリンビールを満喫するユニークな企画を2月24日に実施しているそうです。

その一つが・・・鍋料理だそうで・・同鉄道の久慈駅、陸中野田駅、普代駅に下車するたびに、構内などで提供されるんだそうです。車内では飲み放題のビールと一緒に小岩井チーズや漬物を楽しむ事が出来るそうです。


 鍋の種類は、この地方の特産で新鮮なホヤをミンチにしたものをダイコンおろしの雪見鍋風に食べる「天然ほや鍋」、また・・岩手県久慈市山形地区の伝統食でクルミや黒砂糖の入った団子を野菜と一緒に煮る「まめぶ」、そして、三陸沿岸で取れるエゾイソアイナメをミソ仕立てにした「どんこ汁」などいかにも郷土食豊かな食べ物ばかり・・・が出てくるそうです。

特にこの列車では、キリンドラフトマスターによるおいしいビールの注ぎ方を伝授する講習会まで在りそうで・・・祖かもこのレトロな列車に乗って三陸のリアス式海岸を見ながらのこのような旅のいいのかもよ・・・

(時事通信記事引用)

           リアス式海岸・北部の空撮写真


小浜市民からもオバマ氏を応援?・・・

2008-03-01 12:43:25 | 雑感

 

             

日本にも大統領・民主党候補のオバマ旋風を押し寄せているようで・・・福井県小浜市では、バラク・オバマ上院議員を応援しようと、 市民が勝手連を結成したことがインターネットなどで紹介されているそうです。そのため・・海外メディアの取材も相次いでいるそうで、同市は「小浜の名前が売れるなら」??と、オバマ氏に特産の必勝ダルマを贈ることを決めたとか・・                            小浜城跡

この勝手連は「オバマ候補を勝手に応援する会」という名称を付けて、観光業者ら16人が、5日のスーパーチューズデー直前に結成したのだそうです。この運動はたちまち多くの市民の賛同を得て、地元のホテルに、オバマ氏の似顔絵や「頑張れOBAMA」のポスターを張り出してその、その応援にも熱が入っているそうです。なお・・ちゃっかりと今後は、応援ホームページを開設したり、「オバマまんじゅう」の販売も企画中とか・・・ホホホ・・

この一見ばかばかしい「勝ッ手連」にも海外からの取材や問い合わせは、米ABCテレビやAP通信、英ロイター通信など約10社があったそうで、この(相乗り企画)の応援する会事務局長の藤原清次さん(55)は「最初は語呂合わせから始まったが、市民の熱は高まっている。オバマ氏が民主党候補になれば、小浜市のPR効果は絶大だ」といまや本気モードで力を入れているようです。

今年はこの小浜市はNHKの「ちりとてちん」と言い、この米国大統領候補ののオバマ氏と偶然名前が同じだと言う幸いが転がり込んで・・いまやこの小浜市も全国区になりつつあります・・・

 また、オバマ氏の誕生日(8月4日)は、偶然にも・・若狭特産の「若狭<RB>塗箸をPRする「箸の日」なそうで・・、特産「漆ダルマ」に村上利夫市長の手紙を添えてオバマ氏に届ける事まで考えているそうです・・・

追伸・・・今日のニュース(3/4)でこの小浜市民の思いが通じたのか?・・・米国の民主党候補・オバマ氏より、バラク・オバマ候補を応援している福井県小浜市にオバマ氏から直筆の手紙が届いていたそうです・・・4日、小浜市によると、エアメールは村上利夫市長宛てで3日夕に郵送されたとの事です、「あなた方の親しみのある行動に心を動かされた」などとする内容が、英語と日本語で書かれていたと言うから・・同氏はよほどこの日本からの応援が親しみヲ感じたのだと思います・・・