町作り研究会(容子の部屋-別室)

町作り関連。地方新聞トピックス等

小泉内閣メールマガジンより・・・

2006-05-31 10:52:26 | 地方新聞

小泉内閣メールマガジン   /2006/05/18 □ 「らいおんはーと~小泉総理のメッセージ」

 

 目次

● 挑戦の魂を忘れずに 「大臣のほんねとーく」

 ● 教育基本法から始まるより良い教育を目指して 

  (文化科学大臣 小阪憲次)「特別寄稿」

 ● 協力支援活動に従事して(補給艦おうみ通信士 3等海尉 池田由香子)

 ● 自然を生かした新エネルギーで地域を興す 

 (高知県 原町 岩本直也)「政府インターネットテレビ番組ガイド」

 ● 大臣のほんね  猪口大臣「小泉内閣の動き」

● ジーコ監督・宮本選手の総理表敬 など  ======================================================

「らいおんはーと~小泉総理のメッセージ」

● 挑戦を忘れずに  

官邸を表敬訪問したジーコ監督・宮本選手はいよいよ始まるW杯がドイツで始まる

にあたり官邸を訪問したジーコ監督より総理に背番号10の地位たユニホームを

 送られ大変ご満悦で早速着てみて「思ったよりあついんだね」と言ったトカ・・

 総理は4年前の事を思い出し、サミットに出席していた総理は当時のシュレーダ 

ードイツ首相と政府専用機で日本に飛んだ事などを話されたようです・・ 

今年の一次リーグは第一線はオーストラリアと対戦、それにまずは勝っ 欲しいわね・・・  

世界中でサッカーほど根狂的なスポーツはないだけに「日本はやっはり挑戦・チゃ

 レンジが大事だと 」言ってました「日本代表の皆さんは挑戦の魂を忘れない試合

の臨んで欲しい」と言ってます ・・・

●コフィー・アナン国連事務総長と会談したそうです。 

 日本は国連に加盟して50周年になり、総長と国連改革、世界情勢、過日のアフ 

 リカ訪問の際表明したアフリカ支援の事などを話されたようです。 

 アナン事務総長はガーナ出身なだけに、黄熱病の研究に一生を捧げた

 野口英世 博士の事が話題になり、総理からこの野口英世博士を記念して、

 ノーベル賞的なものを創立したいと提案があり、アナン事務総長からも賛成を

 得たようです・・・

 アフリカの医学に貢献した人を表彰するプランを、日本が準備するようです・・・

 

  また日本は戦後60年、自由と民主主義、そして市場経済の価値を守りながら 

 発展してきた経験を生かして、世界の平和と繁栄のために貢献する必要性を 

 話されてます。

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   ●協力活動に従事して

   (補給艦おうみ通信士 3等海尉 池田由香子さん ) 

  この方は現在、インド洋で外国の艦艇などへ給油などの活動しているそうで 

  す。現在2ヶ月で7カ国の補給を20回以上の勤務をこなし毎日充実していると 

 のことでした。・・・ 

  差し上げたいけどせめて写真で・・

 気温は40度、甲板上は70度以上になる事もある過酷な環境の中で、周辺海域 

 は密輸船と思われる船舶の取り締まりを各国海軍と協力する緊張する任務をこ 

 なしているいるそうで、一人ひとりが自分に任務をしっかりと守り、淡々と作業 を

 こなしているなんて・・・・本当に皆さんに感謝します・・・・ 

 「おうみ」には現在16名の女性自衛隊員がいるそうです・・・ 

 この実践活動を通じて日本の活動が必要足されている事を実感したそうです。

  今日はここまでにします・・・・ 

 日本の国内にいると、本当にある意味、平和なるが故に人は人を傷つけあう 

 おろかな争いを犯していることがニュースを賑わしていますが、・・・一方で池田

 隊員のように過酷な任務を黙々とこなしている人のことを思うと・・・恥ずかしい

 気持ちになります・・・ 

  ガンバッテください・・・・・

   


小泉内閣メールマガジンに投稿して

2006-05-29 19:34:04 | 地方新聞

 

 

長いこと、私は「町作り研究会」的なものを立ち上げたいと思っていましたが、

資料その他の収集に時間がかかりましたが・・・やっと少しづつですが集まり

どうにか立ち上げました・・・

幸いなことに、小泉内閣のメールマガジンに2本投稿しました・・・そしたら

内閣官房の広報室よりきちんと返事が来ました・・・・感激・・・・

そしてこのメールマガジンには、総理の主張・スケジュール・各大臣の中で

も、重要性があると思われる法案を理解してもらうため、パンフレット・イン

ターネットテレビで担当大臣がお話しています・・・

私がここに投稿したのは5月の初旬なのでそこからしかお話できませんが、

 「らいおんはーと 小泉総理のメッセージ」
● 野口英世賞

「大臣のほんねとーく」
●日本司法支援センター設立

「特別寄稿」
●麻薬Gメンその操作現場から

「小泉内閣の動き」
●政府インターネットテレビのインタビュー

が主な内容です・・・

このインタビューの中で 「ニッポンの元気」という事で福岡県のある町の方が

お話してました・・・ 内容についてはこの方の了解を得ないと・・・と思いました

のであしからず・・・

私の投稿した内容

この日は、河川の活用について書きました。

海外では河川・運河などを船でゆったりした旅は人気があり、日本の方も乗った

事があるとこもいます・・

船からの風景は陸地とはまったく違い、本当に楽しくまた、その土地に人々の

生活がごく自然に見えますし・・・ゆったりと様々な景色が変わっていくのが本当

に楽しいと思いました・・・

東京では、浅草から日の出桟橋行き、その他何本か通ってますが・・・私の

不満は、折角築地を通るのにそこに、乗船場があればどんなに便利かしらと

思ってます。・・・

それを日の出桟橋まで行ってから降りる・・・これでは不便です・・

もしよ、築地にあたりで、乗り降りできたら、銀座で遊んで船で浅草に行くとか

また、デズニーランドに行くとか、もっと船での往来が自由に出来たら良いなぁ・・

と思います。遊覧船のコースを見ると、色々なコースがあるのですが、みな単線で

例えば晴海ラインは日の出桟橋から晴海、葛西臨海公園ラインは葛西臨海公

園から日の出桟橋、船の科学館ラインはお台場方面から日の出桟橋、といった

ようにわざわざ日の出桟橋に行かないと船に乗れない・・・電車・地下鉄はどんど

ん色々と私鉄とJRと連結とかしているのに・・・この隅田川ラインの途中下車する

ことで、景色のまるで違った町に、出会える船での小さな旅は楽しいのに・・・

こんな事を書いて投稿しました・・・

そしたら、内閣官房の広報室から、メールで私の記事を読んだこと、結果、運輸、

河川局等に渡したとの事でした・・・

私は初めてなので、これからは、最終的に誰のところに行ったのかを聞こうと思

います・・・   これがおおよその経過です・・・

皆さんの感想を聞けたらうれしいです・・・

 

 

 

 

 


「町作り研究会」発足にあたって

2006-05-28 13:21:42 | 市町村実践編

 

 

「町作り研究会」  

私は今度ブログ別館を開設いたしました「容子の部屋」の容子です。

「町作り研究会を立ち上げた目的」

 私は以前より旅好きでいろんな地方によく行って、強く感ずる事は、

地方に元気がなく、また折角のその地方特有の文化が、どんどん消え、

旅の喜びが薄れていくことでした。

一体、旅とは何か=私は異空間を味わえる喜びだと思います。

しかし、どこへ行っても東京の亜流のような建物、と色の洪水が便利な所ほど多く、・・・

段々旅そのものに喜びを感じなくなりました・・・・

でも、少し不便なところ、ないしは郷土の文化に誇りを持っているところは、きちんと、その姿が残っていて・・・

私などアア良い町だなぁ・・・と、愛おしさすら感じます。

そこで何か私達でも工夫することがないか・・・考え、まず資料集めをしてみました・・・

そしたら、「町おこし・村おこし」は43町村が現在活動しております・・・

勿論これなど資料の一部でしかないと思います。 

次は「全国女将さん会」が組織されこれは主に全国の温泉・旅館の再生を願っての活動のように思われます。

同じような女将さん会でこちらは、主に商店会の女将さんたちの活動状況です。

そこで、これらの声や私のプランも合わせて「小泉メールマガジン」に投稿して

行きたいと思います・・・

私が受け取ったのが3通、私が書き込んだのが2本です。・・

結果、きちんと応答があったので・・・この欄をも設け、私がどんな事を書いて、・・・

同応答があったかを報告します・・・

もう一つの欄は私がどうしても実行したいと考えている「修学旅行」の訪問地交換制度的なもの???・・・・

これは、最近の事情は知りませんが・・・

概ね、旅行地は限られたところにいく場合が多いと思います・・・

しかし私は、毎年、小学校、中学校、高等学校と相当なお金をこのために使うなら、

旅行地を交換し合ってお互いの町なり、市なり、村なりを訪問する・・・

例えば北の地方の学校なら、南の地方の学校と協定をして交互旅行地にすること

でお互いの町ちなり村なりには、毎年相当なお金が入り、このお金で学校の整備

費とかその他に使うことが出来ます。

こらなら投資資金が僅かで済み、毎年ある程度のお金が収入として町に入ること

が出来ます。また学生を迎えるために多くのボランテァの協力で町の歴史とか、

藩政時代のことでも良いし、とにかく子供の興味を引く話題は各県各町・村はみな

すばらしい歴史を持っているはずです。

それらを素材にして住民の知恵で子供達に何時までも記憶に残る修学旅行生を

迎え、或いは送り出し、この行事を通して子供達の視野も広がり、連携も出来るで

しょうし・・と私は思うのですが皆さんはいかがお考えですか???

今日は主旨だけを書きました。出来たらご意見なりご協力を頂けたら幸いです。・・・