10/9(水)台風の影響が心配される中、福島県桧枝岐村側から
「燧ケ岳」2,356m 東日本最高峰に登って来ました。
先月から、もう3週間も登っていない焦りと
月末の「雨飾山」に登れるかの不安から、台風の中
決死の覚悟で、登って来ました(笑)
※御池P
高速を降り、南会津に入ったくらいから天気が良くなり
台風なのに、風も穏やかです。(ラッキー♪)
誰もいないと思って来たら、20~30台は止まっていましたか。
朝、3時に起きて4時前には家を出ましたが御池ロッジに着いたのは
9時過ぎ・・・・(5時間の運転です)
東北道の「西那須野I.C]から2時間半はかかりました。
高速から遠い山は、嫌いです
※今年2度目の尾瀬
尾瀬も沢山のハイキングコースや登山ルートがあるので
全部歩くには、あと何回かかるんだろ・・・
当初の計画では、1日目に「会津駒ヶ岳」に登り
桧枝岐村の温泉民宿に泊まり、翌朝、御池から「燧ケ岳」に登る予定でした。
(一泊2日で百名山2座ゲットできるから)
でも毎週、火、水曜と天気が悪いので、今回も日帰りの強行登山です
※登山口
歩き始めは、木道で尾瀬っぽいです。
※燧ケ岳方面に曲がります。
しばし歩くと分岐があり、「燧ケ岳」方面の左に曲がります。
ルンルンだったのは、ここまで・・・・
※ごろ岩登山道(><)
私の大嫌いな登山道でした
登るのにも苦労するのに、ここを下山するなんでゾッとします。
※尾瀬っぽい木道
急登の後には木道があり、まさに「飴とムチ」の登山コースでした。
※紅葉
紅葉も始まっていましたよ
※建設の社長を探せ(初級編)
しばらく歩くと何か開けて来ましたよ・・・。
※広沢田代
草紅葉がきれいです
ここで、ちょっと休憩して登り始めます。
※急登は続くよ・・・
心が折れそうです
※さっきいた広沢田代が・・・
台風が嘘のような、お天気です
※やっと燧ケ岳?が見えて来ました
この先で、第一村人じゃない、今日初めての登山者とすれ違いました。
年配のご婦人でしたが、ご主人は燧ケ岳に登りに行ったが
自分は、熊沢田代で引き返して来たとの事
※ナナカマド?
真っ赤でしたよ。
※熊沢田代(建設の社長を探せ・中級編)笑
貸切でしたよ・・・
※正面に、一昨年前に登った「八海山」が見えて感動
左奥は「越後駒ヶ岳」かな?
山座同定しなから、ランチにしました。
ここまで登って来ると、風が強くて、ストーブの火が消えてしまい
やっとのことで、お湯を沸かしてカップめんを食べましたよ
腹がいっぱいで苦しいですが、再び登り始めます。
(食っちゃ登り、食っちゃ登りしてました)
※さっきまでいた熊沢田代
奥に見えるのが会津駒ヶ岳か?平ヶ岳かな?
(分からないけど登山が趣味)
※ごろ岩2
もう勘弁して・・・
※ガレ場の始まり
浮石の多い急斜面でしたよ
石を落さないよう、気を使うところが疲れます
※歩けない斜めの木道
登山道がところどころ崩落していました。
台風の影響でしょうか・・・。
※怪しいガス
このあたりからガスが出始め、天気が怪しくなって・・・
頂上はどこ?
ここからは、経験したことのない暴風でした
(たぶん風速30メートルくらい)
※三角点らしきものが・・・
登れて良かった???
※登山標識が見つからないよう(泣)
視界は5メートルくらい、この先の登山道が見えず
命の危険を感じるほどの暴風
頂上は、台風でした
ここで、断念しました・・・
(5分も居られず)
良い子のみんなは、台風が来てる時の登山はやめようね
※黒い雲が・・・
台風の雲が私達の下山を追いかけて来るようです
ごろ岩の急斜面の下山は、大変でした
もう二度と、このルートから登るまいと心に誓いながら下山しました。
※命のビール
登山バッチを見ながら、ビールを飲んでいて気が付いたのですが
苦労して登ったのは「爼倉」まないたぐら で2,346m
燧ケ岳は双耳峰で、百名山の主峰は隣りの「柴安」しばやすぐら 2,356m
かも知れないと・・・
私の35座目の百名山は遠いです
コース*
登り:尾瀬御池登山口P9:10~広沢田代10:05~熊沢田代11:05~爼倉頂上(2,346m)13:10
下り:頂上13:15~ 熊沢田代14:20~広沢田代15:20~御池登山口P16:20
標 高 差 : 833m
コース距離 :約10Km
歩行時間 7時間10分(休憩時間含む)
体力度 ★★★☆☆
技術度 ★★☆☆☆
「燧ケ岳」2,356m 東日本最高峰に登って来ました。
先月から、もう3週間も登っていない焦りと
月末の「雨飾山」に登れるかの不安から、台風の中
決死の覚悟で、登って来ました(笑)
※御池P
高速を降り、南会津に入ったくらいから天気が良くなり
台風なのに、風も穏やかです。(ラッキー♪)
誰もいないと思って来たら、20~30台は止まっていましたか。
朝、3時に起きて4時前には家を出ましたが御池ロッジに着いたのは
9時過ぎ・・・・(5時間の運転です)
東北道の「西那須野I.C]から2時間半はかかりました。
高速から遠い山は、嫌いです
※今年2度目の尾瀬
尾瀬も沢山のハイキングコースや登山ルートがあるので
全部歩くには、あと何回かかるんだろ・・・
当初の計画では、1日目に「会津駒ヶ岳」に登り
桧枝岐村の温泉民宿に泊まり、翌朝、御池から「燧ケ岳」に登る予定でした。
(一泊2日で百名山2座ゲットできるから)
でも毎週、火、水曜と天気が悪いので、今回も日帰りの強行登山です
※登山口
歩き始めは、木道で尾瀬っぽいです。
※燧ケ岳方面に曲がります。
しばし歩くと分岐があり、「燧ケ岳」方面の左に曲がります。
ルンルンだったのは、ここまで・・・・
※ごろ岩登山道(><)
私の大嫌いな登山道でした
登るのにも苦労するのに、ここを下山するなんでゾッとします。
※尾瀬っぽい木道
急登の後には木道があり、まさに「飴とムチ」の登山コースでした。
※紅葉
紅葉も始まっていましたよ
※建設の社長を探せ(初級編)
しばらく歩くと何か開けて来ましたよ・・・。
※広沢田代
草紅葉がきれいです
ここで、ちょっと休憩して登り始めます。
※急登は続くよ・・・
心が折れそうです
※さっきいた広沢田代が・・・
台風が嘘のような、お天気です
※やっと燧ケ岳?が見えて来ました
この先で、第一村人じゃない、今日初めての登山者とすれ違いました。
年配のご婦人でしたが、ご主人は燧ケ岳に登りに行ったが
自分は、熊沢田代で引き返して来たとの事
※ナナカマド?
真っ赤でしたよ。
※熊沢田代(建設の社長を探せ・中級編)笑
貸切でしたよ・・・
※正面に、一昨年前に登った「八海山」が見えて感動
左奥は「越後駒ヶ岳」かな?
山座同定しなから、ランチにしました。
ここまで登って来ると、風が強くて、ストーブの火が消えてしまい
やっとのことで、お湯を沸かしてカップめんを食べましたよ
腹がいっぱいで苦しいですが、再び登り始めます。
(食っちゃ登り、食っちゃ登りしてました)
※さっきまでいた熊沢田代
奥に見えるのが会津駒ヶ岳か?平ヶ岳かな?
(分からないけど登山が趣味)
※ごろ岩2
もう勘弁して・・・
※ガレ場の始まり
浮石の多い急斜面でしたよ
石を落さないよう、気を使うところが疲れます
※歩けない斜めの木道
登山道がところどころ崩落していました。
台風の影響でしょうか・・・。
※怪しいガス
このあたりからガスが出始め、天気が怪しくなって・・・
頂上はどこ?
ここからは、経験したことのない暴風でした
(たぶん風速30メートルくらい)
※三角点らしきものが・・・
登れて良かった???
※登山標識が見つからないよう(泣)
視界は5メートルくらい、この先の登山道が見えず
命の危険を感じるほどの暴風
頂上は、台風でした
ここで、断念しました・・・
(5分も居られず)
良い子のみんなは、台風が来てる時の登山はやめようね
※黒い雲が・・・
台風の雲が私達の下山を追いかけて来るようです
ごろ岩の急斜面の下山は、大変でした
もう二度と、このルートから登るまいと心に誓いながら下山しました。
※命のビール
登山バッチを見ながら、ビールを飲んでいて気が付いたのですが
苦労して登ったのは「爼倉」まないたぐら で2,346m
燧ケ岳は双耳峰で、百名山の主峰は隣りの「柴安」しばやすぐら 2,356m
かも知れないと・・・
私の35座目の百名山は遠いです
コース*
登り:尾瀬御池登山口P9:10~広沢田代10:05~熊沢田代11:05~爼倉頂上(2,346m)13:10
下り:頂上13:15~ 熊沢田代14:20~広沢田代15:20~御池登山口P16:20
標 高 差 : 833m
コース距離 :約10Km
歩行時間 7時間10分(休憩時間含む)
体力度 ★★★☆☆
技術度 ★★☆☆☆