世界で起こっている様々なことから少しだけ距離が出来て、半径1メートルの小さな世界に埋没する育児(猫)中のma-marinです。
この感覚自体が懐かしい。
人間の娘を育てていた時も、社会から、時代から取り残されるのような感覚に焦っていた時期がありました。
人間の場合は、それが数年続くけれども、猫の場合はせいぜい数か月。
今は自分の時間が減って、ニュースに疎くなっても、嵐ごとについていけなくても、無問題
寝て起きるたびに大きくなる、しろ丸くんと、おっとりさくらの赤ちゃん返りの可愛さを、寝不足とともに満喫中。
昨日からずいぶんしっかりと座れるようになりました。
まだこんな大きさだけど、来た時と比べると倍近くの重さ。
今朝7時の体重測定では270g。
赤ちゃん猫から少しづつ子猫らしくなってきました。
しろ丸くんにずいぶん慣れてきたさくらちゃんは、母より早くしろ丸くんが起きたのに気づくと、近くまで近寄って、じっと見守っていたりします。
ミルクを飲んだ後のしろ丸くんを見つめる、さくらちゃん。
しろ丸くんはお母さんにくっついて寝るのが好き。
今日の午後も母の腕と胸の間で、すやすや。
さくらちゃんも熟睡。
熟睡すると瞼が若干開いてしまうのは猫らしいところ(?)
夜、ミルクの後、お散歩中に寝落ちして、次女に自分のお部屋に収納されたしろ丸くんです。
今日はすっごく良く寝てる。
昨日はまだ肉球の周りがピンクだったしろ丸くんは、ずいぶん毛も生えそろって、白っぽくなってきました。