嵐さんの札幌デジコン最終日。
雪の心配をしたのが嘘のようにお天気に恵まれた当日。
札幌ドームはなぜか他の会場よりずっとトイレ待ちの時間が長い。
なぜだろう?
ドームにつく前にホテルで用を済ませたのですが、1時間まえについて、グッズを買おうと思ったら、14日はグッズもとても並んでいて買っていると間に合いそうもないのであきらめて会場へ。
そしてトイレに並んだのですが、40分経ってもまだまだ順番が回ってくる気配もなく、あきらめて座席へ。
そんな状況なのに、閉鎖されてるトイレもあったり、まったくスタッフさんの誘導がなくて、みんなうろうろしてたり・・・トイレについては札幌はより一層の注意が必要です。
でも、スタートはわりと定刻。
そして、始まるコンサート。
ソロの感想の前に、思い出した全体のことをもう少し。
デジタルな宇宙空間のようなステージにカラフルな光のうず。
すでにご存じのメンバー5人の心拍数の表示。
今回、大野くんはずっと心拍数高め。
私は見てなかったのですが、ダンスを間違えそうになったときに自分で見たらものすごい心拍数だったそうです。
MCでそんな話をしてて、それから気になって、たまに見てたら、ソロ部分を歌う時とか、これまで高いといわれていた潤くんより高くて170超えてたりしてました。
この心拍数表示、なかなか大胆ですよね。
大野くんの間違った時の心拍数のMCの時の話で、「じゃあ、心拍数が上がったら間違ったなってこと?」なんてニノがいってたり、確かに心拍数だからそういう見方もできて、ある意味危険含み。
ほんと、こんなに大人気の15周年もチャレンジを欠かさない嵐さんの姿勢、大好きすぎます
思いついたまま書いているので、まるで順番がぐちゃぐちゃですが、最初の挨拶「幸せにしてやる」という潤くんの恒例の言葉がないということで勘違いしていましたが、「幸せになる準備はできているか?」という問いかけはしっかりありました。
で、その問いかけへの返事がいつもと違って、「元気をあげます(?)」的な内容でした。
「外は寒いけど、負けずにあったまろうぜ」みたいな潤くんの挨拶だったな
大野くんとはすでに「いつもの行っちゃう?」の「DIGITALIAN祭り」「でぇい」
「でぇい」叫ぶの楽しい~~~
で、今回とても印象的だった『THE DIGITALIAN』のメンバーソロ。
トップバッターは相葉ちゃんの『Disco Star』
噂には聞いてましたが、実に強烈な印象。
すっごく楽しい。
テンション高まる~~~
顔がにまにま
私たち世代には『サタデー・ナイト・フィバー』的なサンデー・ナイト・フィバーでした
ディスコ、今の若い方は知らないのでは?
そんな方たちはどんな感想を持つんでしょうか、気になる私。
相葉ちゃんがスレンダーで手足の長い抜群のスタイルで歌い踊る懐かしさを感じるメロディのちょっと奇妙な四股ふみダンスを含むセクシーなディスコダンス。
いや~、2014年のここへ来て、『Disco Star』ですから
もうくるっくるっと、新しいです。
ほんと強烈。
なんどでも見たいです。
相葉ちゃん、ミラクルです。
登場からもうキャッチーで。
笑顔にならない訳のない1曲。
あまりに楽しすぎて、テンションあがっちゃって、うわさに聞いてた相葉ちゃんのセクシーおへそちらり見そこねちゃった
DVD&Blu-rayの映像化待ち
「ディスコスター♪ディスコスター♪ディスコ・・・」とコールするのも楽しかった
この盛り上がりから、次の曲もソロ曲。
いや~、やりずらくない?
なんて思ったら、そんなことは全くなく。
この構成、素晴らしいです。
いきなり教師風の翔くんが英語で3つの質問。
ちょっぴり真剣に聞いて考えてるうちに、始まる『Hey Yeah!』
翔くんのハスキーボイスと明るい曲に前向きに考えられる壮大な歌詞。
『Disco Star』の興奮とは別の、うきうきとした気持ちになれて、最高に楽しかったです。
Vivid,Unique,Feelin'Good な BBQ
(後でデジコンのパンフ読んだら、相葉ちゃんや大野くんもBBQと聞こえてたそう。私も聞こえてましたけど)
小さいこと気にせずにさ、宇宙から見な
Hey Yeah!
でっかい目印の夢で地球まわして、笑顔溢れて、幸せ感じていきたいなって、超Happy
そんな翔くんソロから、数曲あって、MCがあって、MC最後に嵐ファンライトを使った演出の指示があって、MC明けは会場毎に変わる1曲。
札幌は『WISH』
ファンライトをつけながらウェーブの説明で、『ファンキー』の時とのスピードの違いを実践する潤くん&大野くん&ニノ(?多分)
あまりに早い『ファンキー』の時のウェーブに今年も「痛っ」と肋骨を押さえる大野くんが可愛かったです
ライトを一度消すところ、やっぱり数個のライトがついたままでしたが、「まあ、だいたい消えた」と嵐さん達が進行。
うん、やっぱり全部消えたらきれいだけど、なかなか難しい。
いろいろ夢中になっちゃうと、操作するの忘れちゃうし。
今回、自動制御システムと手動が併用だったので、どこが手動かコンサートに夢中になると考えてる時間もなくて、私もライトの失敗は結構してたと思います。
「ウェーブ前に消す」というのは出来ましたけど。
自動制御ができるのだから、あまり難しく考えずそこは自動制御で消しちゃっても良かったように、今になって思います。
まあ、ウェーブのタイミングでつけるというのは、どうしても観客の強力なしにできないですけど
実際やってみると、ライトをつけながらウェーブというのは、何気に難しかった
しかも、嵐さんが、「札幌、前の二日間、上手だった」とプレッシャーをかけるんだもん(笑)
そんなやりとりも楽しいけれど、ね
そして、『WISH』の時の会場。
ファンライト、本当にきれいでした。
ウェーブで徐々について行く光。
光のウェーブ。
本当に上手だったかどうか?
その判断は、ステージ上で見ていた嵐メンバーに委ねられますが、私も思わずほけ~っと見入ってしまいました。
そして、その後再びメンバーソロ。
3番手はニノ。
可愛らしくて、微笑ましくて、今の季節にピッタリで、アルバムで聞いた時からやっぱりこの曲も大好きな『メリークリスマス』
たっぷりの声量でギターをかき鳴らしながら歌うニノ。
さて、すでにご存じの方が多いかと思いますが・・・
札幌最終日、ニノちゃん
可愛かったですよ~
オリジナル、でました
歌詞、間違えちゃたのね。
間違って気づいて歌詞が飛んじゃった。
その時のニノのあわてた照れ笑いの可愛いこと、可愛いこと
ニノ好き次女に見せたいけれど、札幌のこの日が映像化される訳じゃないんですよね。
残念
最後のあいさつで、自分で間違いに触れて「オリジナル出ましたね」のニノ。
「楽しかったです。ありがとう」のニノはまたまた可愛さ倍増でした
それから、潤くんソロ『STAY GOLD』
安定のカッコよさ。
ダンサーとして参加のジュニアとの絡み。
ますます輝きを増す潤くんにぴったりなステージ。
そして、その後には大野くんの『Imaging Crazy』
今回の智ダンスはセクシーだった。
大人の色気、ちゃんと出してきました。
前回より重めの大人テイストながらも、大野くんらしい細かい動きが満載の『Imaging Crazy』はまさに溜息モノの出来上がり。
今回、右下から見ている格好で、やっぱり全体のダンスが見れてるわけじゃなく、やっぱり肉眼で見れると、たとえ一部しか見えてなくても、モニターじゃなくて肉眼で見える大野くんが見たいので全体のダンスをみたらまた違った印象になる可能性はあるけれど、大野くんぽい楽曲ながら、かなりチャレンジしている歌に34歳のダンス。
素敵
こちらも映像化でじっくりと見れる日が待たれます。
早々に映像化して発売してくれ~
そんな大満足の5種5様のソロでした
では、まだ少し全体の感想を、思い出しつつ、次の記事で書いてみたいと思います
☆