暑い中、熱い長編を読了しました。
日本のSF者として、ずっと「読まねば」と思っていた作品です。いわば課題図書ヽ( ´ー`)ノ
日本沈没<上>/小松左京(小学館文庫)
日本沈没<下>/小松左京(小学館文庫)
とにかくもう、圧倒されました。阪神大震災も東日本大震災も経験していない1970年代にこれだけの作品を書き上げるという、小松左京の洞察力とパワフルさは恐るべし。
いろいろと書きたいことはあるのですが、なかなか巧く言葉にまとめられなくて、ちょっと寝かせてからレビューを書こうと思います。書き上げたらブクログにアップいたしまする。
とりあえず一言だけ確実に言えるのは、日本人なら読んどけ!ってことですね。
SF苦手な人も、一つの社会ドラマとして、十分読み応えあると思いますよ。
日本のSF者として、ずっと「読まねば」と思っていた作品です。いわば課題図書ヽ( ´ー`)ノ
日本沈没<上>/小松左京(小学館文庫)
日本沈没<下>/小松左京(小学館文庫)
とにかくもう、圧倒されました。阪神大震災も東日本大震災も経験していない1970年代にこれだけの作品を書き上げるという、小松左京の洞察力とパワフルさは恐るべし。
いろいろと書きたいことはあるのですが、なかなか巧く言葉にまとめられなくて、ちょっと寝かせてからレビューを書こうと思います。書き上げたらブクログにアップいたしまする。
とりあえず一言だけ確実に言えるのは、日本人なら読んどけ!ってことですね。
SF苦手な人も、一つの社会ドラマとして、十分読み応えあると思いますよ。
興味を持って手を付けたはいいけれど、怖くなってやめてしまったヤツだなぁ。
何時だったけなぁ。
それ以来手つかずの本だったりします。
今ならちゃんと最後まで読めるかな。
確かまだ実家にあったはず。
もしかして初版本か?
実家帰ったときに確認してみよ~っと!
有名な本だからいろいろと先行イメージもあるけど、ぜひ虚心坦懐に読んでみて。名作よ。