鴨が行く ver.BLOG

鴨と師匠(ベルツノガエル似)と志ん鳥のヲタク全開趣味まみれな日々

池袋多肉まつり 2008年春

2008年03月22日 16時49分36秒 | 園芸
すかっと晴れた良い週末です
一昨日の初日に悪天候で行くのを諦めた鶴仙園池袋店の「春のサボテン・多肉植物フェア」を、ぶらりと覗いてまいりました。鴨が池袋に行くのは、鶴仙園に行く時だけだなヽ( ´ー`)ノ
ネットで多肉マニアの皆さんのブログをチェックすると、フェア初日の20日はあれほど悪天候だったにも関わらず、皆さん開店直後に突撃してるんすね(^_^;すごいなぁ・・・。鴨が鶴仙園に出かけた時は、晴れた土曜日の昼下がりという絶好のお出かけ日和なのに予想外に空いていて、ほっとしたような拍子抜けしたような気分だったんですが、そうか気合いの入ったマニアの方々は既にお買い物済みなのねヽ( ´ー`)ノ確かに、多肉が並んでいるトレイにぽこぽこと空きがあったもんなぁ。マニア向けの逸品が売れた後ってことですな。おかげさまでその分初心者向けの安くて手軽な苗が陳列されていたので、鴨的にはありがたいですけどね。

鴨が好きな冬型メセンは季節的に品薄の時期なので、今回のフェアではサボテンを中心にチェック。「BRUTUS」の植物特集で見かけて以来欲しいと思っていた「ランポー玉」は、残念ながら懐具合と折り合う良い株がなく断念。多肉植物好きですけど、さすがにまだひと鉢にン千円掛ける度胸はないです・・・(^_^;
で、連れて帰ってきたのはこちらのお二方↓
並べて置くと「むすんで開いて」って感じだなヽ( ´ー`)ノ

左が実験用のハオルチア・クーペリー。ハオルチアは弱光下でも十分育つらしいので、じゃあ敢えて日当りの悪い北西向きの玄関前に置いてみようじゃないか、と試しに買ってみました。オブツーサは2007年秋のフェアで購入済みなので、今回はクーペリー。と言っても、オブツーサとの違いがよくわからないヽ( ´ー`)ノ葉っぱの先が丸いか尖ってるか、の違いだけなのか?そうなのか?
右がサボテン「兜丸」。大玉になるとくっきりと白い斑点模様と刺座が浮かび上がる美しい品種で、とても人気があるので大玉になると結構良いお値段になります。鴨には縁がない品種だと思ってましたが、小さな小さな株がお手頃価格でひっそりと並んでいたので、これも何かの縁と思って連れて帰ってきました。どこまで大きく育てられるかなぁ。
クーペリーが840円、兜丸が630円、しめて1,470円也~。鶴仙園にとっては安物買いの客だよなぁ(^_^;

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