2019 練習試合 関国大、関学大 3

守備よりも問題視したいのは、攻撃、得点の部分。アリだなと思う加古川の選手がいるにはいるが

その選手も途中で、試合の流れから消えてしまう。また違う選手はコンビプレーが充分ではない。

一方で、そもそも、関学のような強い相手と互角にやり合えない選手がいる事も合わせて記しておきたい。

まあ、2試合を見て、出来る選手と出来ない選手がいる事は改めて分かった。

そして、今季から就任した薩川監督について。

即効性をもたらす監督でない事は分かっている。私は今のところ薩川監督を変わらず支持しているが

特に守備面(簡単にボールを奪われたり、縦パスを通されたり等々)で課題が改善しないのはどうしてなのか。

ゴールを取りたいから、パスを繋ぐというスタイルは納得しているが、なぜTM2本目のシュート数が少なかったのか。

ケガ人と思しき選手は、試合出場を回避したと思うが、そんな彼らがいないと得点や勝利が出来ないという事なのか。

今回の練習試合を観て、あるいは、おこしやす・枚方戦を見て

やり方に対して、疑問に思う事は多々あった。とりあえず、具体的な加古川の実力と現状。

なぜ、おこしやす・枚方に勝てないのかも、多少の理解ができた。

以上



7月9日(火)
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