引っ越しの思い出。

去年１２月に３番目の子が寮からアパートへ引っ越しして、今はもう生活のリズムが
すっかり整った様子。

そして、今年３月に２番目の子はうちからアパートへ引っ越しして、まだ１ヶ月
経ってないこともあって、まだ落ち着かないかな。
部屋の片付けが終わってるかどうかも定かではない。
何しろうちにいた２年間というもの、娘３０歳、ろくに家事をしないで自由気ままに
過ごしてたせいでしょう。

そんな２人は、学生の頃からお互いに引っ越しを手伝ったり、手伝ってもらったり。

２番目の子（娘）が学生の頃、うちから通学してたけど、３年の時ひとり暮らしをしてみたいと、
広島市内にアパートを借りてたけど、生活に疲れ、１年間で敢え無くうちにUターンすることに。

そのタイミングで、３番目の子（息子）が大学に入学、ひとり暮らしをすることになり、
２人とも広島市内のアパートだったため、娘の電化製品、家財道具、日用品をそのまま
息子のアパートへ搬入しました。
アパートからアパートへ何往復も、夫と子どもたちと４人で力を合わせて引っ越し大作戦。

娘が社会人になり、市内近郊の寮に引っ越した時も４人で。
息子が社会人になり、これまた市内近郊の寮に引っ越した時は、先日ブログに書いた通り、
大知くんのライブ参戦のモーリーを除いた３人で。

娘が寮からうちに戻る際の引っ越しはコロナ禍、３人で。
息子が寮からアパートに引っ越した時は、仕事の娘を除いた３人で。
この３月の娘の引っ越しは４人で。

引っ越しは大変で、面倒なことも多いけど、このタイミングで断捨離も出来るし、
子どもたちにとっては手続きなど色々勉強にもなります。
結局、今も近くに住む２人、これからも助け合ってほしいな。
なんやかんやあった引っ越しだけど、ずっと覚えていたい思い出です。