娘と弾丸出雲旅。

今日は、２番目の子と弾丸出雲旅に行ってきました。
２人で出雲大社に行くのは初めて。

夫も行きたかったみたいだけど、消防団の集まりがあり、残念ながら参加出来ず。
昨夜帰省してた３番目の子も、お昼過ぎにはアパートに戻りたいと不参加。
結局、お盆以来会った息子とは、約３時間一緒にいただけかな（汗）

とりあえず、無事行って帰れてホッとしてます。
行きは娘、帰りはモーリーの運転で帰って来ました。

出雲大社にはたくさんの観光客。
帰りに立ち寄った弁天島周辺の浜辺はとっても美しくて、ずっと見ていたかった～～～


　　　　　　

　　　　　　暑いくらいの陽気

　　　　　　

　　　　　　美味しい出雲そば
　　
　　　　　　

　　　　　　初めての「飲むわらび餅」

　　　　　　

　　　　　　日本海の夕日


出雲大社に来ると、色んな縁について考えます。
この人生で出会った人たちは、前世でも縁のあった人たちなのかなぁ、とか、
２、３番目の子は将来結婚するかしないかわからないけど、結婚相手に限らず、
良いご縁に恵まれてほしいな～とか。

浜辺に着くと、水平線と夕日が見えて、娘もモーリーも嬉しくて～
娘は、小さい子どものように浜辺に駆け出して行きました。
普段山々に囲まれていると、海が見たくなります。
このままずっと浜辺にいたかった～

今日は仕事のことも時間も曜日も忘れて、良い時間を過ごすことが出来ました。

葬儀で思ったこと。

昨日は、組の亡くなった方の葬儀に、組内（この辺のコミュニティーの呼び名）として
お手伝いに行ってきました。
足が悪い高齢者３名はお手伝いは免除です。

親族から、受付だけ頼まれ、葬儀が終わり出棺まで参列。
組内の協力のおかげで、午後２時半頃には無事解散出来ました。

今回の葬儀は、当初ご本人の希望で家族葬の予定だったけど、親族と
葬儀屋さんとの話し合いで、通常の葬儀に変更されました。
なので、組内では情報がいきわたらず、少し混乱が起きて心配しました。

でも、この田舎町ではままあること。
代々続く由緒ある家だから、とか、以前大役をされてたから、とかっていう理由で
故人の遺志に反して、希望の葬儀をさせてもらえないことが。

組内の方が亡くなると、組内の人たちがお悔やみを言うために当家に集まり、
葬儀をどうするか話し合いがあります。
親族で、遠方から来られた人たちもいて、コロナ禍をとても気にされてたのに、
組内の年長者は、そんなことはお構いなし。
家柄がどうとか、今までの功績がどうとか、しきりに言ってました。
なんかモーリーは不快感を覚えたし、疑問にも思いました。

高齢者、中年のモーリーたち、そして、子どもたち世代で、価値観の違いがあります。
当然だけど。
時代の流れもあり、今まで当然とされてきた慣習に、疑問を持ちながらもそれに従ってきたけど、
おかしいならおかしいと言っていいんだという空気になってきましたね。
これは良いことだと思います。


さて。

今日はさして予定の無い日。
午前中は、家事、買い出しをしました。

あ、でも、硬筆書写の来月のお手本をもらい、また練習の日々が始まりました。
先月の成績は今まで一番ガッカリしたかも（汗）
このままじゃ、準師範はかなり難しい・・・
自分でもわかります。
今までの本気以上の本気を出して練習する必要ありです。


今はちょうどお昼時。
夕方は、３番目の子が帰省する予定。
お米が底をついたという息子、これは一大事です！
何が何でもスーパーでお米を買うのは避けたいところ、農家の子どもですもの（苦笑）

ブックマーク追加。

ブックマークに「カールさんとティーナさんの古民家村だより」を追加しました。

確か最初に放送されてたのは、ＢＳプレミアムで不定期。
偶然１度観て、素敵だな～と思い、それからは録画してました。
それが、Ｅテレ時々放送されるようになりました。

ドイツ生まれの建築家カールさんのセンス、料理上手な奥さんのティーナさん。
限界集落で美しく蘇らせた古民家、地元の人たちと移住してきた住民との交流、
移住してきた住民たちのそれぞれの豊かな暮らし・・・
そして、大自然をバックに、素敵な古民家・・・映像も綺麗です。

Eテレでの放送も不定期のようだけど、季節ごとの区切りで放送される感じかな～
先週は夏編が放送されました。
次回放送されるのをのんびり待ちます。

突然の別れ。

義母のところから帰り、午後８時過ぎて近所の方が来られました。

こんな遅くに・・・
何かあったのかなと思って出てみると、組内の方が亡くなったというお知らせで。
今年度は地域の組長になってるから、知らせてくださったんだけど、
ほんとに急なことでびっくりしました。
ちょうど斜め前のお宅で、ひとり暮らしの高齢者だったんだけど、元気そうな姿を
時折見ていただけに信じられません。
毎朝ウォーキングして、週に何度かは移動スーパーの車が止まってました。
懸命にひとり暮らしをされてたんだと思います。

まだ詳細はわからないけど、出先で倒れてたのを発見されたとか。
ひとり息子さん家族は関東方面におられて、こちらに向かってるとのこと。
さぞ驚いておられることでしょう。

通夜、葬儀のことはまだ知らされてないけど、今月初めの友達のことといい、
こういうことは重なるというか。
悲しいことです。

突然亡くなる。
それがもし自分だったら。
その時のためにも断捨離をしておきたい、そういう思いも抱いてます。
もちろん生きてる今のためにもだけど。

出会った大切な人たちともいつか別れが来ます。
その日が来るまで、その人たちとの時間を大事にしたい。

硬筆書写。

硬筆書写の清書を書き終わり、先生のところへ提出したあとは、
ホッとするひととき。
嬉しいな～

でも、来月は進級試験だから、数日後にお手本を手にしてからは
練習の毎日が続きます。
大変だけど、ホッとするひとときがあるから頑張れる。
書写が上手になりたいから頑張れる。

夫婦２人暮らしになってから、何か習いごとをしたくて始めた硬筆書写。
かれこれ７年習ってやっと１０段です。
師範まで、マイペースでこつこつ頑張ります。